【Splatoon3】前夜祭レポート!これは…イカちゃん!?

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こんにちは、あきかん です。

いよいよ今週9日(金)に『Splatoon3』が発売されますね。

スプラトゥーン3 | Nintendo Switch | 任天堂
大自然で! 大都会で! さらにひろがるナワバリバトル!2022年9月9日(金)発売、Nintendo Switch『スプラトゥーン3』の公式サイトです。

テレビからはCMが流れてきて、
発売前の盛り上がりを感じずにはいられません。

そんな中、今回は先日開催された前夜祭のレポートをお届けします。

Splatoon3 前夜祭 が開催!

デフォルトのイカちゃんとシャケちゃん(仮)

起動して、まずはキャラメイクをします。

Splatoonのキャラメイクは、
そんなにパーツが多くないのでサクッと決められていいですね。

あっ。今回は相棒のシャケちゃんも少しだけいじれます。

CHAOS。

軽いチュートリアルを済ませて、バンカラ街に電車で向かいます。

このシーン、今作のテーマである『混沌』の象徴みたいでめっちゃ好きだ…。

雑多。

ここでタイトル画面が、バーン!と出ます。
このゲームは相変わらず見せ方が上手ですよね。

今作のヒーローモードも演出に期待してしまいますよ…!

前夜祭はいきなりのフェス形式!

エイ!

この街にもニュース番組はあって、もちろん担当するキャラクターがいます。
今回のアイドル枠『すり身連合』です。

左から、フウカウツホマンタローです。

今日はこれだけ覚えてもらえればと…。

前夜祭はいきなりのフェス形式!

しかも今作は3チームの対抗戦となりました。
お題は「いちばん強いのはどれ? グーvsパーvsチョキ

3択の選択肢としては、最強のカードとも思えるこのお題を
体験版である前夜祭で切ってしまって大丈夫でしょうか…!

「チョキ」

ゲーブラチームは、「チョキ」にしました。

マンタローに勝利を。

まさ!?

一足先に遊んでいたゲーブラチームに合流して、早速遊びます。

今作はマッチング待機中に、ブキの試し打ちができたり、
他のプレイヤーのホログラムと戯れたりできます。

前作から5年。
いろいろなところが改善されていますね。

10倍マッチ!

前作にあった10倍・100倍マッチは健在で、
今作も手に汗握る戦いが楽しめます。

また、プレイヤーごとにネームプレートが設定できて
使うブキやギア以外にも個性をアピールできる手段が増えています。

設定したプレートは、試合開始時や画像のような勝利画面で表示されます。

これはいわゆるエンジョイ勢も嬉しい、いい機能ですね。

中間発表の結果は…?そして後半戦は『トリカラアタック』!

肝心のバトル部分なのですが、
久しぶりのSplatoonが楽しすぎて写真の一枚も撮れていませんでした。

一緒に参加していたライターのまさが先日投稿した記事に動画があるので、
そちらも合わせて見てもらえればと…!へへっ。

ぽん!

15時になると、中間結果が発表されました。

かなりの接戦ですが、チョキチームが優勢!
エイ!エイ!エイ!

そして中間発表のあとは、新モードの『トリカラアタック』が解禁されます…。

2vs4vs2の大乱戦!

このトリカラアタック、なんと3チームが同時に戦うフェス限定モード

中間発表で1位だったチームが真ん中の陣地(4人)で、
2位3位のチームがそれを挟むように(各2人)両側からスタートします。

ナワバリバトルと同じく、塗った面積の多さで勝負が決まりますが、
真ん中の陣地を確保したチームは大量のインクをばらまく巨大スプリンクラーの恩恵を受けられます。
これがなかなかに強力。

そのため、真ん中の陣地を確保したい、でも周りも塗っておきたい…

いつ攻めるか、相手チームと連携できるか、といった新しい駆け引きが生まれます。

個人的にはかなり面白く感じました。
まさに『混沌』といった感じで、今作を代表するモードの一つではないかと思います。

また、このモードは通常のフェスマッチよりも貢献度が多くもらえるため、
後半のブースター的な意味合いもあるのかなと。

開発チームも、ゲームをさらに面白くするために、いろいろと考えてくれているのですね。

フェス終了!最終結果発表!

結果発表〜〜〜〜!!

21時にフェスが終了しました。
開始は朝の9時だったので、12時間の開催。

僕が実際に参加したのは2・3時間でしたが、とても楽しめました。たしかな満足。

ゲームは、もう少し遊びたいな…くらいで止めるのが一番気分良く終われるので、
12時間開催というのもちょうどいい時間かもしれません。

そして、結果は……!

パーさん!?!!

グー」の勝ちでした!

中間発表から盛り返しての、堂々の1位です。
おめでとうございます!

最終的なスコアは、

投票した人数の多さで決まる「得票率」が10pt
みんなでも一人でもワイワイ参加できる「オープンマッチ」が15pt
一人でしか参加できないガチ志向な「チャレンジマッチ」が10pt

計35ptの振り分けで決まるようです。

一番参加する人が多いであろう、
オープンマッチの貢献度がポイントが高いのは好感が持てます。

今回のフェスでは残念ながら報酬がもらえませんが、
いい思い出になりました!

バンカラ街をいく

フェス終了後は、製品版でよく見るであろう
昼のバンカラ街を探索できました。

今回の街はより入り組んでいて、探索しがいのある一方、
メニュー移動を多く使いそうです。

やっぱり…たのしみ!

対戦ゲームというのはシリーズを重ねるうち、
プレイヤー全体の腕前が上がっていき
どうしても取っ付きにくくなってしまいます。

Splatoonも例に漏れず、前作2では初代に比べてその傾向を感じました。

正直なところ、今回の3でもその傾向はあるかもしれません。
しかし新規で遊ぼうか悩んでいる人がいたら、難しく考えず是非飛び込んでほしいです。

遊べば間違いなく楽しいので!

僕個人としても、プレイヤー目線の改善や2年間の定期アップデートなど、
飽きさせない作りを見てより発売が楽しみになってきました。

シーズン制の導入など、
その時々でしか楽しめない要素もモチベーションの維持になりそうです。

なにより…久々に遊ぶSplatoonがすごく楽しかったので、
やっぱり楽しみ!

ゲーブラ内でも、みんなで盛り上げていけたらいいなぁ…!



   
あきかん
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