
ちょっと4月分の本記事はサボっ…ゲームのインプットに集中していたので、4月分もまとめます。
4月と5月で遊んだゲームたち
- Dinkum
- モンハンワイルズ
- ゼノブレイドクロス DE
- 探検パイロット惑星
- エクスペディション33
- オーディンスフィア レイヴスラシル
- Transport Fever2
- Urbek City Builder
- エルデンリング ナイトレイン
最近は、この前リリースされたエルデンリング ナイトレインを遊んでいます。
難易度は高いですが、繰り返し遊んでいくうちにキャラの育てかたや敵の倒しかたが徐々に分かっていき、上達を実感できる絶妙なバランスになっていて、とても面白いですね。
ナイトレインやモンハンのように、主人公が自ら道を切り開いていくゲームは達成感があってとても面白いのですが、しばらくそういうタイプのゲームを遊んでいると妙に遊びたくなってくるのが、裏方に徹して間接的に世界を操るゲーム。
例えば、シティーズスカイラインのような街づくりゲームでは、プレイヤーが区画や道を整備することで、その上で生活する住民たちの幸福度が上がり、間接的に街を育てていくことができます。
こういった間接的に世界を操るゲームには、一見制御できそうにないものを制御するという魅力があるんですよね。
実際の街でもそうですが、人々が行き交う交通網は複雑そうに見えて、よく観察してみると、いくつかの単純なルールが積み上がってできていることに気付きます。
住宅地からは職場や商店街に人が流れ、工業地帯へは材料のトラックが港や倉庫からやってくる。
そうした単純なルールの積み重ねが、いつの間にか都市全体の複雑な人やモノの流れ、そして渋滞を生み出します。
プレイヤーはそれらの一つ一つを完璧に把握することはできませんが、こうすれば少し良くなるはずと仮説を立て、小さな調整を加えていくと、それが都市に反映され、交通が改善されて街が発展していきます。
このように、複雑なシステムを少しずつ読み解きながら手を加えていき、間接的に全体を導くことができるのが、このゲームの魅力だと思います。
自ら剣を手に冒険する日もあれば、街を眺めて渋滞の原因を探す日もある。
主人公にも、裏方にもなれるのがゲームのいいところですよね。
さて、今週はいよいよSwitch2が発売されます。
新しいジョイコンで剣を振ったり世界を操ったり、Switch2でのゲームライフが待ちきれませんね!

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