第1回目パイロットウイングスから約8ヶ月ぶりのこのコーナー。
今回はダウンロードコンテンツとして登場したスーパーマリオメーカーステージをご紹介します。
2015年9月10日に発売されたWii Uソフト「スーパーマリオメーカー」が舞台。
スーパーマリオシリーズ初の2Dマリオのコースを自分で作ることが出来るゲームで、作ったコースを投稿したり、投稿されている世界中のユーザーが作ったコースを遊ぶことも出来る無限に楽しめる作品。
スマブラにはfor3DS/WiiUで初参戦です。
スマブラでは試合開始と同時にコースがゲーム中でもお馴染みの”手”によって自動生成されます。
この時生成されるコースはいくつかのパターンがあり、その中からランダムで生成され、その際のスキンや”手”の種類もランダムです。
ちなみに、生成されるコースのパーツの中にはスマブラオリジナルのものもあり、例えば坂はスーパーマリオメーカー中には登場しません。
試合中はスキンがランダムで入れ替わります。
そう、こんな風にね。
スーパーマリオブラザーズ3から初代スーパーマリオブラザーズに入れ替わりました。
このスキンが入れ替わる演出は原作を再現したもので、原作中ではこんな感じ。
スキンは原作同様、4種類。
こんな感じでスーパーマリオワールド、NewスーパーマリオブラザーズUのスキンも登場します。
さて、お気づきの方もいるかとは思いますが、ステージ中のブロックは攻撃によって壊せます。
アイテムが出てきたり、壊れたりといったリアクションは原作と同じ。
この、壊れたブロックはしばらくすると・・・
どこからともなく”手”がやってきて修理。
スーパーマリオワールドスキンの最中はブロックは回転するだけで壊せません。
ちなみに、原作だと手はテレビ画面だけに表示され、ゲームパッドには小さなカーソルが表示されています。
私はマリオの手がお気に入り。
ちなみに、3DS版では試合中のスキン切り替えに合わせて原曲が入れ替わる演出も確認できました。
ステージのランダム性が楽しく、思わぬタイミングでブロックの修復にやってくる手などのギミックもあって非常にパーティ性のあるステージに感じました。
原作を遊んでいるとなお楽しめると思いますので、ぜひスーパーマリオメーカーも遊んでみてください。
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