ゲーマーこそ見た目に投資すべき

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こんにちは。

最近記事のタイトルでPVがかなり変わることを学んだので、「ゲーマーは見た目に投資しろ!」とちょっと口調を強くするつもりでいましたが、自分の普段の口調に合わないので直しました。

さて、気付いたらアラサーになってしまいました。任天堂だいすきおじさんゲーマーです。
これから老けていく一方です。

偏見だけど、ゲーマーって動かないし、人との会話も少ないし、何かとコンプレックスが増える趣味だったりするし、なんだか老け込みそう。
もちろん、ゲーマーとしてのスタンス(遊ぶ時間や頻度、ジャンル、熱中度)によって一概に言えませんが。

ゲーマーに限らず、何か1つのことに熱中しがちな人は衣食へのこだわりが薄い印象があります。
それは当然、興味がその対象に向いているからで、それ以外へのこだわりの無さ、ひいてはコスト意識(あまりコストをかけたくない)に繋がっていくわけです。

見た目なんて気にしない!中身見てくれ!って人も多いだろうけど、第一印象は見た目が9割
話す前は見た目でしか判断できないのだから当然といえば当然。結局見た目。
みてくれの悪い人が困っている小学生に声を掛けようもんなら、親切じゃなくて事案になってしまう時代です。

見た目は大事

めちゃくちゃ美人/イケメンは性格悪そうとか勘ぐられて、それはそれで生きにくいこともあるだろうけど、我々世間一般市民は見た目にちょっとコストをかけて清潔感を身に付けるだけでも良いと思うんですよ。
清潔感があれば世間での立ち回りも何かと融通が利くし。

自分の生きやすさのためにもゲーマー含め、インドア系趣味の方々は、見た目へのコストをケチらず装備固めましょうっていう持論です。面倒だけど。

そこで、今回は私が使ってるグッズやサービスを適当にご紹介。
私自身が意識高い系の人でもないので、もっとこだわりたい人は各々お調べください。

肌色補正/日焼け止め

肌色補正は客先用。それ以外の日は日焼け止め単品。
なんなら肌色補正もしてくれるし、通勤時の日焼け止めもしてくれる両刀な代物もあります。

日焼け止めの指標は以下サイトを参考に。通勤程度であればSPF30でいいらしい。

今使用しているのはUNO フェイスカラークリエイター
補正具合は良いけど、それなりにマスクに色移りするから、汗かいたりしても落ちそう。水への耐性はあまりなさげ。

自分が中年になったときにしわっしわシミだらけ肌だるんだるんになりたくないのでなるべく塗ってます。面倒だけど。

オールインワン系のクリーム

化粧水塗って、乳液塗って…なんて言われてますが、さすがに面倒。

そんな時の救世主がオールインワン系統の化粧品
かつてはあんなにたくさん塗ってたのに1個でいいんですって。

塗ってるっていうプラシーボ効果、心持ちが大事だったりするのでとにかく塗ろう。

プラシーボなんて書きましたが、実際に効果はあると思います。モチモチ。
これまたUNO愛用してます。

髭脱毛

毎朝の髭剃り面倒では?肌荒れるし。

自身の性格がズボラだと自覚してる人は100%実行に移して良いです。ズボラな人が髭の手入れなんて今後一切するはずないんだから髭抹消していいです。髭を整え始めたらもはやズボラじゃないです。

お値段お高めな印象があると思いますが、期待を裏切りません。実際に高いです。
どの程度薄くするか等、目指すゴールによるけど、私は10万超えてます。

薄くなるだけでも髭剃りの時間かなり短縮できるから、その分スマホゲーの周回が捗るね!

あ、全身脱毛は勇気ないです。

服は人の好みが分かれるので難易度は高め。それでもってイチバン気を遣うべき要素。年代/体型に合った格好できる人に憧れるよね。

大抵はユニクロ/GUのファーストリテイリング製品で十分。それ以外に好みのブランド1,2個見付けておくと、一旦ユニクロで固めて1点だけそのブランドに置き換えるとかできて合わせやすいよ。

↓のマンガが役に立つと思うのでぜひ。

体型にもよりますが、持論としては黒スキニーと上に淡い色物Tシャツ合わせておけば外は歩ける。
ボトムスのダボダボ系はオシャレ上級者のすることなのでやめましょう。

リングフィットアドベンチャー

ゲーマーなんて運動しないんだからぶくぶく太るだけですよ。
ちゃんとゲームしながら運動できる製品を任天堂が出してくれたんだからこれくらいやりましょう。

1周目はエンディングというゴールがあるのでモチベーションも保てますが、2周目も続けられるのは、何事にも強い意志でモチベ保てる人か任天堂信者くらいでしょう。

これに加えてランニングもしよう!

さいごに

当サイトはゲームブログを謳いながらツーリングだったりガジェットだったり、風変わりな紹介記事も多いんですけど、本記事もそのシリーズの1つになるのかな。

色々暴論を書きましたが、“見た目へのコストを削っちゃいけない”は真理であり、絶対にプラスに繋がるので、へっぽこゲーマーのささやかなアドバイスをぜひ参考にしてみてください。

おわり。

   
イッキ
この記事を書いた人

任天堂が好きな人。カスタマーサービスの人と呼ばれることもあるらしい。

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