【便利の極み】ミニマリスト必見!Switchドックにもなる最強ハブ「SuperHub SE」レビュー

この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

マルチ機能充電ハブ「SuperHub SE」を、ゼンデュア・ジャパン株式会社様より提供頂きましたのでレビューします。

※こちらのMakuakeプロジェクトは無事終了しました。

このSuperHub SEは、高速PD充電 + HDMI + データ転送の3つの機能を凝縮し、コンパクトに持ち運べることが大きな特徴となっています。

ぽけ
ぽけ

まずはSuperHub SEの仕様を見てみよう!


SuperHub SE 商品仕様

※Makuake商品ページ内の画像をお借りしています。

多機能を詰め込んだ幕の内弁当みたいになってます。なんだかスッゴイ便利な香りが漂ってますね…。

本製品はGaN(窒化ガリウム)テクノロジーを採用しています。この技術を取り入れた製品は近年大きな話題となっているので、聞いたことがある方や既にGaNが組み込まれた製品を使用している方がいらっしゃるかもしれません。

GaN (窒化ガリウム)テクノロジーとは、熱伝導率が大きく放熱性に優れているため、高出力時の発熱問題をクリアできる半導体素材として一大ムーブメントを巻き起こしています。

ぽけ
ぽけ

説明も済んだところでLet’s 開封!!


箱の中身はなんだろな? 開封&同梱品チェック

さっそく開封してみると、箱の中身はこのようになっております。

なお今回はサンプル品のため、Makuake購入時のお届け内容とは一部異なっている場合があります。予めご了承下さい。

ACケーブルは標準的なメガネ型、USBケーブルはType-C to C。そしてあまりにもコンパクトな外観のSuperHub SE本体。

ぽけ
ぽけ

Type-Cケーブルが取り回しやすい長さでSo good!

SuperHub SE本体が予想していたよりも小さかったことに驚きを隠せない私は、おもむろに身近な物とのサイズ比較をしていくのであった…


サイズ比較してみた。

SuperHub SE vs クレジットカード

まずは手持ちのクレジットカードと比較。

並べて置いてみて気付いたけど小さすぎますって…!正直この話を頂いた時はもう少し大きい物だと思ってましたが、クレカと互角に争えるサイズ感だとは恐るべし。

沢山のポートを備えながらもGaNテクノロジーによって厚みを極限まで薄くしているおかげで、嵩張らないサイズ感なのも持ち運びの上でとってもありがたいです。常に携行するポーチに忍ばせておけば、急な仕事のミーティングなんかで必要になった時にも重宝しそう!

厚みはさすがにクレカには勝りませんが、横幅はSuperHub SEの勝利!

SuperHub SE vs Switchドック

Switchドックとサイズ比較してみた結果、これは一目瞭然 SuperHub SEの圧勝です!

ちなみに本体重量ですが、131gという驚きの軽量を実現しています。Switchドックと比べても約6分の1しかなく、硬式野球ボールよりも軽いとのこと!

実際に手に持ってみると、だいぶエアリー。エアロチョコレートよりもエアリーかもしれない…

Switchドックが約327gなので、SuperHub SEを片手に持ってみるといかに軽いのかが分かります。とはいえ、しっかり中身が詰まっているんだろうなという安心感も同時に感じます。

Amazon等のネットショップを覗いてみると出先にSwitchドックを持ち出す用のケースなどが数多く販売されていますが、正直このサイズを持ち歩くのってかなりエネルギーいりません?

SuperHub SEぐらいのサイズなら一般的なモバイルバッテリーよりも小さいから、当サイトが不定期に全国各地で開催するオフ会でも優れ物になってくれそうな予感!

ぽけ
ぽけ

Switchドックはリビング、自室にはSuperHub SEなんて使い方もアリ!


搭載ポートはこんな感じ。

最大30W(PD対応)のUSB-Cポートが付いているので、MacBook ProやiPad Proなども充電出来ます!これだけの高出力があれば、これまで大きい純正アダプターを持ち歩いていた数多のビジネスマンが泣いて喜びそう。

そしてまだまだ現役のUSB-Aポートもバッチリ搭載。だいぶ世間的にUSB-Cが普及してきましたが、それでもやはりUSB-Aは無いよりはあった方が安心ですよね。

HDMIポートは4Kにも対応していますので、くっきり高解像度で楽しみたい人にもってこい!

PC+スマホ+ワイヤレスイヤホン合わせて3台同時に充電することも!これで今日からミニマリストとして生きていけそうです。

本体裏面には技術仕様が書かれています。

滑り止めが2箇所に付いているので、基本的には本体を寝かせて使用する製品となっています。これがあることで、ACケーブルやHDMIケーブルを繋げた時にケーブルに引っ張られて本体がズレてしまうなんて事を防いでくれるから、地味にポイント高いです。


スマホ&ノートPCを充電してみた。

SuperHub SEを電源に接続すると、ロゴが白く点灯します。

私のメインスマホ(Galaxy S10)にてSuperHub SEに付属されているUSB-Cケーブルを繋いでみたところ、しっかり急速充電されました!

しかも充電スピードがPD対応というのもあって速い速い。

我が家のノートPC(HP Spectre 13)を繋いでみたところ、こちらも充電出来ました!

このPCに付属されている純正アダプターが大きすぎる+ケーブルが太すぎて取り回しにくかったので、これを機にSuperHub SEに置き換えます(笑)


Samsung DeXモードを試してみた。

サムスンのGalaxyシリーズをPCモニターやTVに繋ぐ事でスマホがPC化する機能「Samsung DeXモード」も試してみました。

Windows風のインターフェースでスマホにインストールしたアプリが楽しめるんですが、これ何気に感動しますよ!動作もキビキビと安定しています。

Samsung DeXだけでなく、HUAWEI PCモードにも対応しています。

デッカイ画面でネットサーフィンすることも!HDMIケーブルで繋ぐだけでパソコンと遜色ない体験が味わえるなんて、技術の進歩って素晴らしい…。

これさえあれば、家族や親戚が集まった時にテレビに映せば、思い出の動画やスライドショーなんかも楽しめますね♪


スイッチに繋げてみた。

SuperHub SEの目玉機能のひとつ、「Switchドック機能」

純正Switchドックと同様に、ACケーブルをコンセント/SuperHub SE、HDMIケーブルをTV/SuperHub SE、あとは付属のUSB-CケーブルをSwitch/SuperHub SEに繋げるだけ!

瞬時にTV画面におなじみのホーム画面が表示されました。こりゃすげぇ。

なお、Switch LiteにはHDMI出力ができるチップセットが搭載されていないため非対応になります。

実験として、ゴリゴリのアクションゲームである聖剣伝説3を試してみました。

体感的な遅延はほぼ感じません。ボタン押下後に機敏に動作してくれるので、純正Switchドックと遜色ないプレイ感覚です。問題なく使用できます。

最後にあつまれ どうぶつの森も試してみましたが、全く問題なし!

合わせて15分ほどSwitchドック機能を使用しましたが、ほんのり温かくなる程度でした。GaNテクノロジーの凄さを痛感せざるを得ないよね。


こんな人におすすめ!

今の時代、何かと配線だらけになってしまうことってきっとあるはず。

私の場合、遠出をする時にはスマホ2台+スマートウォッチ+Switch+ワイヤレスイヤホンを必ずといっていいほど持ち出すので、充電機器だけでバッグの中を占有しがちです。。

そういう時にSuperHub SEなら少ない荷物で済むので、ビジネスユースや日常使いでとっても重宝しそうです!

終了まで残り24時間を切っております!今なら一般販売の予定価格 11,800円(税込)のところ、31%OFFの8,180円(税込)で購入することができます。

興味を持ったミニマリストの方は是非必見!試す価値アリアリのアリですよ。

※こちらのMakuakeプロジェクトは無事終了しました。

ぽけ
ぽけ

名前の通りスーパーなハブでした!ごちそうさまでした!

お気軽にコメントをどうぞ!