2019年10月の任天堂「リングフィットアドベンチャー、ルイージマンション3 ほか」

これまで国内での展開は任天堂が行っていたのですが、シリーズ初のセガゲームスからの発売となったため、この記事での定義上任天堂ソフトではないのですが、ゲームのブランド性質上載せてます。

これまで北京、バンクーバー、ロンドン、ソチ、リオと夏季、冬季オリンピック開催に合わせて発売されてきたマリソニシリーズ。
政治的事情から発売されていないオリンピックもありますが、マリオ、ソニック双方のファンにとっては定番のシリーズです。

シリーズ初の日本を舞台にした作品ということで、これまでのシリーズ以上に気合いが入っているように感じます。

2020東京オリンピックだけでなく1964年の東京オリンピックも収録されており、こちらはなんとドット絵で描かれた全てがレトロ調の世界観。1本で2度美味しいですね。

ポケモン新作がいよいよスイッチに登場！

据え置き機で本編が発売されるのはシリーズ初。
オープンワールドのようなマップにシンボルエンカウントを採用したワイルドエリアやガラル地方独自の現象である”ダイマックス“などの新要素を盛り込んできています。

今作は諸々の都合から全国図鑑全てのポケモンは登場せず、何種類かは事実上のリストラが行われています。どのポケモンかといった詳細は公開されていないため情報公開について不満を持つ人も多く、私もその一人。

リストラする割にはピカチュウ、リザードンなどの人気ポケモンの優遇が目立っており、”ポケモン1種1種を大切にしている”という発言との矛盾してるんじゃないかななんて。

ガラルジグザグマとか今まで明らかに目立ってなかったようなポケモンに焦点当ててくれるのは好き。

10月は仕事が忙しく毎月何本かインスタでやってたスマブラに絡めた作品紹介を全くやってませんでした。11月も落ち着くかちょっと不安。

さて、11月はNintendo TOKYOがいよいよオープンですね！
オープンも迫ってきてプレオープンの抽選受付や販売グッズが公開され始めました。

マリオ、ゼルダ、どう森などいわゆる純任天堂ブランドに加えて同時オープンのポケモンセンターシブヤとのコラボでちょこっとポケモングッズも発売されます。

任天堂キャラが勢揃いするグッズや任天堂が独自に展開するからこそできるようなグッズなど、グッズの幅が広くいくらお金が搾り取られることか…。

ただ1つ不安なところはFEなど”セカンド”と呼ばれるブランドの展開がなされるのかということ。

USJも結局この純任天堂メンツで落ち着きそうで、それでも嬉しいけどもっといろんな任天堂タイトルで展開してほしいというのが正直な気持ち。
任天堂コラボタイトルだったのに、大きくなってしまっていろんなコラボに走っちゃったのがスマブラっていうゲームなんですけど。