2018年4月18日(水)
2018年4月19日(木)
2018年4月20日(金)
※赤字はゲーブラ的注目タイトル!
■Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit/Toy-Con 02: Robot Kit
対応機種:Switch
発売元:任天堂
任天堂はいつも世間の予想を良い意味で裏切る。
そう、まさかまさかの工作×テレビゲーム!今までありそうでなかったですよね、こういうの。
最近だとWiiリモコンにはじまり、3Dを映せる画面、頓挫しましたが脈を測るバイタリティセンサーなんてのを模索していた時もあったりと奇抜な仕組み大好きな任天堂さんです。
1-2-スイッチをはじめ、色々なソフトがHD振動、IRカメラを使用してきました。
それでも十分驚くほどリアルだったのですが、まさかニンテンドーラボのような使い方が隠されていたとは・・・!
隠されていたと言うよりは、これらの機能を使えばこんなことも出来ちゃうんですよというアピールにも見えるなぁ。予想できたと言えば出来なくもなかったのだろうけど、それは結果論。完全に盲点でした。
ニンテンドーラボのキャッチコピーは「つくる、あそぶ、わかる」
この動詞3つがポイントになります。
・つくる
ニンテンドーラボの特徴である段ボールのコントローラ(Toy-Con)を自分で組み立て作る、工作する楽しさ。
子供の頃に工作で創作意欲をかき立てられたあの感覚思い出してみませんか?
・あそぶ
さぁ、できたら遊ぼう!と言うことで、組み立てたコントローラとスイッチを組み合わせておもちゃ?ゲーム?不思議な玩具が出来上がりました。
個人的にロボットが超ワクワクする!
・わかる
で、ここからがラボのキモ。
何で、段ボールのピアノにスイッチとジョイコン挿しただけで音が鳴るの?
何で、釣り竿のリールの回転、傾き、カチカチ具合がリアルに再現されるの?
実際のアナログ玩具と違って、アナログ×デジタルとなっているニンテンドーラボはとにかく不思議で画期的な作り。
子供だけでなく大人も中身、仕組みが気になるというもの。
中を覗いてみるとIRカメラで反射材の動きをジョイコンが検知してスイッチが音を鳴らしていたり、
釣り竿のリールの巻き具合は輪ゴムを使っているらしいですね。
仕組みさえ分かれば簡単なことなんですが、よくもまぁこういう使い方に至ったなと。
ゲームと言うよりはブロックなどの知育玩具に近いイメージのなんとも不思議なゲームがいよいよ発売されます。
任天堂ファン界隈では話題になっていますが、世間的にはあまり盛り上がってないイメージ。
ニンテンドーラボ、画期的だと思いますよ。革新的だと思いますよ。
独創的で「これぞ、任天堂イズムや!」
と久々に感じました。
発売後はきっと優秀な方々が様々なトイコンを発明してくれるのでしょう。
■メタルマックス ゼノ
対応機種:PS4/Vita
発売元:角川ゲームス
戦車と人間の熱いドラマが繰り広げられる人気RPGの最新作が登場!
廃墟と化した日本 通称「デストキオ」を舞台に、主人公タリスと
人類最後のサバイバー達の闘いが描かれています。
DSで発売されたメタルマックス3をプレイした事があるんですが、
他のRPGにはない圧倒的な自由度が魅力的なんですよね〜。
強い賞金首を倒してガッポリ稼ぐ、能動的な感じがたまらないんですよ〜〜。
男の子のロマンたっぷりな熱いRPGをやりたい人は是非!!
■ゴッド・オブ・ウォー
対応機種:PS4
発売元:SIE
強靭な肉体のおじさん(クレイトス)と息子(アトレウス)の冒険譚。
クレイトスは戦斧と素手、アトレウスは弓とナイフと敵を足止めするスキルが使えます。
親子2人の連携プレイが本作の重要な要素となっています!
物語は3で完結を迎えましたが、本作から舞台やシステムも新しく生まれ変わっているので、
シリーズ初プレイの方も安心して遊べるようになってます!ありがとうGoW!
うーん、やっぱりゴールデンウィークのお供にはGoWだよね!!
お気軽にコメントをどうぞ!