第2弾から期間が空いてしまいましたが、そろそろ溜まってきたのでスマブラシリーズamiibo3,4,5弾をまとめてご紹介。
合わせて前回の記事もどうぞ。
あなたはどのamiiboが好み?第2弾全ラインナップ紹介
ご存知ゼノブレイドの主人公シュルク。今回が初の立体化になります。今後フィギュアーツなどでの可動式フィギュアの登場も期待したいですね。
さて、amiiboですが、リアル頭身ということもあってちょっと不安でしたけど、それでも良い出来。細かい服の装飾なども再現されています。
モナドもちょっと簡単な作りになっていますが、しっかりとモナドと分かる出来。
全体的に見ても初の立体化でこの出来れあれば十分満足できます。
任天堂から発売されたセガのキャラというなんとも複雑な商品。以下紹介するロックマン、パックマンと合わせてサードから参戦のゲストキャラになります。
アートワークと比べると強度の関係か腕がちょっと太め。
ハリももうちょっとツンとしてても良いかなとは思いましたが、フィギュアである以上強度を無視するわけにはいかないので諦めましょう。
全体的にいい出来です!よく店頭でも見掛けるので、他のキャラに比べると人気なさげ?
ロックマン違いで別バージョンのロックマンはフィギュア化されていましたが、この初代ロックマンとしては珍しい立体化。
ヘルメットなどの青い部分にはテカテカとしたパール加工が施されており、メタリック感が出ていてとても良い出来です。
こちらも珍しい立体化のパックマン。
カービィ同様残念に作りようがないフォルムなので他のキャラに比べるとアートワークにより忠実に作られているように感じました。
ワリオの立体化は珍しくありませんが、メイドインワリオのワリオとしての立体化はとっても珍しい!
スマブラのワリオはやたらメイドインワリオ推しですが、ここにきてその恩恵を受けた感じがしましたね。
複雑なデニムザジャケットのギザギザ感、背中のHurry Up!!のプリント、もうちょっと残念になるかと思っていたので、十分満足できる出来でした。
ただ、デニムの素材感が安っぽいような・・・?
ポケモンオフィシャルグッズでたくさん出ているので立体化は今更感はありますが、スマブラのリザードンは翼が大きめ。
キャラクターの特徴をより目立たせる作りになっているので、モンコレリザードンよりかっこよく見えます。
アゴのつなぎ目がしっかり見えてしまっているのがちょっと残念。
パックマン以上に残念イ作りようがないプリン。思ったとおりの出来です。
ただ、脚とそれより上の胴体を別々に作っているようで、つなぎ目がはっきり見えていました。
写真では分かりにくいと思いますが、結構はっきり見えるのでもうちょっとどうにかならなかったのかなと。
リザードン同様、特徴をより目立たせてあります。
まず、マフラーのように見える舌。原作に比べると結構長いです。
そして、耳。よりシャープになっていてちょっと長め。
色合いも原作より濃くなっていてよりニンジャァな雰囲気が出ていました。
マルス、アイクの顔が残念だったので期待していなかったのですが、クレームもあったのかルフレはイケメンに。
顔の出来だけでなく、魔導書にちゃんと書き込みがあったりして細かいところもよく出来ています。
これなら今後のリアル頭身キャラも期待できそう。
ルフレ同様、これまでのFE勢に比べるとだいぶマシになっています。
それ以外のところもマルス同様しっかりと出来ており、写真では分かりにくくなってしまいましたが、マントにはしっかりとプリントが。
そんなに立体化が珍しくないネスですが、スマブラのamiiboとして登場するといかに変わったかがよく分かりますね。
目の大きさ、頭身なども若干変わっているので見比べると楽しいかも。
6月はガノンドロフ、ゼロスーツサムス、ブラックピット、パルテナが発売されます。
最近は戦争のように争奪戦が繰り広げられているので、欲しいキャラがいれば早めにしっかりと確保を。
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