2019年11月の任天堂「マリオ&ソニックAT東京2020オリンピック、ポケットモンスター ソード・シールド、ストレッチャーズ ほか」

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恒例のオリンピックシリーズ。

ただ個人的にはマリオ、ソニック双方のファミリーが活き活き動く、BGMが素晴らしいくらいしか魅力はなく、各競技は出来がまばらなので、毎作ゲームの中身自体はそんなに期待していないのが本音。

今作はストーリーモードで東京を歩き回れるのが新鮮で意味もなくスクランブル交差点をうろうろしてました。

また、オリンピック競技とマリオ・ソニックらしいパーティゲームルールを混ぜたドリーム競技もいつも通り収録。中でもドリーム射的が個人的に好きです。

購入済

ダウンロードカードが存在しないことを把握した上で買ったけど、まだ遊んでません。

インディー出身であろう雰囲気が漂っていますが、救急車で街をどたばた駆け回り具合の悪い人たちを担いでいくいわゆるバカゲーの立ち位置かと思います。

さらに、スニッパーズに続いて2人プレイ推奨作品。1人でも遊べるらしいですが、2人で遊んだ方が融通が利きそうです。

紹介映像の脱力具合は3DSソフト”タンクトゥルーパーズ”に似たものを感じました。

購入済

色々ネガティブな騒動があったのですが、売り上げはスイッチソフトの中でもダントツ。
ただ、ポケモンは良くも悪くも”出せば必ず売れる”ワケで初動はゲームの出来が良いから評判で売れてるわけではありません。騒動もあったのでこれから様子見勢が買うかどうかが重要よ。

リストラとワイルドエリアなど大きな決断があり、個人的には良いところと悪いところがハッキリしていると感じました。

ワイルドエリアは”こういうポケモンが遊びたかった！“をやっと実現してくれたモードで、とにかく時間泥棒。次作以降もぜひ続けてほしい。
その一方で存在しないポケモンがいるのは世界観としてどうなの。ただ、製作の都合で無理だからとバッサリ切るんじゃなくて生態系の関係でガラル入国規制がかかってるとかいないポケモンへの配慮がほしいです。

とまぁ、推しが登場しない人にとっては今後が不安になるだけだし、その割にやたら優遇されているポケモンもいるので”全てのポケモンを大切にしている”という配慮は今作からは感じませんでした。（殿堂入りまで遊べば何か変わるのかもしれないけど）