Steam / Nintendo Switch で配信中の「GOODBYE WORLD」を紹介します。
パブリッシャーはフライハイワークス、制作はYO FUJII氏個人によるインディータイトルです。
本作の見どころを書いていきたいのですが・・・正直どう書こうか悩んでいました。
というのも、ボリュームがコンパクトなアドベンチャータイトルのため、下手に本編の内容を書くと、楽しみを奪ってしまうんですよね。
なので!この記事では簡潔に書かせてもらうのと同時に、このゲームのスクショにピンと来たら動画(インディーワールドなどの公式的な動画も含めず)購入することを推奨します!
本作はとあるきっかけでゲームを一緒につくることになったプログラマーとデザイナーのお話しです。
ゲーム制作には数々の困難が待ち受けています。
ドット絵なので、想像を掻き立させるところが絶妙でいいんだよな・・・。
そして、おはなしの合間にはなつかしい機種を連想するゲームが。
ブロックを破壊・配置しながらステージをクリアしていくパズルアクションで、いかにも当時ありそうなジャンルかつ、色んな意味でリアリティがあるので必見です笑
インディーゲームをはじめとした、昨今では誰でもクリエイターになれる可能性を秘めている反面、それを続けていくことの難しさもあって、なんらかの物作りをしたことのある人にはとても共感する話ではないでしょうか。
ボリュームは控えめなので、できれば1起動で最終話までやりきるのを推奨です。仕事のあとや、休日の午前中などに短編映像作品をみる感覚で遊ぶのがオススメだと思います!
なんちゃらカラーの本体起動画面では、なんかのボタンを押したくなるんだよなー
エンディング後に色々と考察するまでがこのゲームだと思うので、最後まで楽しんでみてください!
ちなみにSwitch版の携帯モードがより没入感があるかつ振動の演出も細かいのでオススメです!
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