ニンテンドースイッチで真価を発揮するゲームシリーズ

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nintendoswitch

来年3月に発売される、新型ゲーム機ニンテンドースイッチ(Nintendo SWITCH)
 
液晶画面のついた本体を、専用ドッグを通じて瞬時に遊び方を切り替えられるのが特徴で、
場所を選ばずに 据え置き型ゲーム機の体験ができる、
任天堂の全く新しいゲームハードウェア
です!

来年1月14、15日には体験会が行われ、先日も任天堂ゲームミュージックライブが行われることが発表されたりと、体験会への期待が増す一方で、正式発表されているタイトルが少ないことからまだまだ全容が見えないハードだったりします。

…だからこそ、こうだったらいいよね!とか想像したりするのが楽しかったりするもので今回は「ニンテンドースイッチ」と相性が良さそうなゲームシリーズをいくつか挙げていこうと思います! 
 

どうぶつの森amiibo

どうぶつの森

近年では「とびだせ どうぶつの森」が大ヒットを記録しました。
毎日少しずつ遊ぶ手軽さや、すれ違い通信の魅力も相まって
携帯機との相性が大変良いと評価されてきました。

 一方で据え置き機はWii「街へいこうよう どうぶつの森」以来発売されておらず
 Wii U「どうぶつの森 こもれび広場」では全住民のとてもキレイなグラフィックが用意されているものの
据え置き機で受け入れがたい状況だったからか、本編は発売されていませんでした。

ニンテンドースイッチなら、リビングでくつろぎながら大画面でスローライフを楽しんだり、
ボイスチャットやキーボートを使用した快適な通信ができることに期待ができますし、
テレビから離れた場所では気軽に起動して、日々変化をちょこっとだけ楽しむこともできそうです。

ダブルクロス

モンスターハンター

おなじみハンティングアクションの「モンハン」は、初期はオンラインマルチをウリとしていましたが、
「モンスターハンターポータブル」シリーズでは持ち寄ってのマルチプレイが好評を博し大ヒット。
現在はナンバリングの「4」や、最新作「Xクロス」も携帯ハードの3DSで発売されました。

一方で以前は携帯機で発売されたものを据え置き機版として「HDバージョン」として発売され
じっくり遊べる骨太アクションなだけに、据え置き機での需要もあることを忘れてはいけません。
ニンテンドースイッチではどちらのプレイスタイルも歓迎するハードとなりそうです!

momotetu

桃太郎電鉄

今年待望の復活を遂げた「桃太郎電鉄」。
毎ターンセーブ可能なシステムはひとりでも気軽に遊べて、
外でみんなで手軽にマルチプレイができるのが魅力となっています。

しかしやっぱりスゴロクゲームは大画面でみんなでワイワイ遊ぶのも捨てがたい…!
2017は携帯機向けに最適化されたとても良い出来でしたが、
ぜひ2018はスイッチでの発売を希望します!!


3タイトルに共通するのはおなじタイトル「携帯機」「据え置き機」で
それぞれ別の楽しさを持つタイトルだということです。
しかしながら、携帯型の需要に集中した影響で「据え置き機」の楽しみが
やむをえずできなくなってしまったという背景があります。

ニンテンドースイッチは、そんな2つの側面を持つタイトルの真価を発揮させることのできる
可能性に満ちているハードだと考えています。

ただ単に据え置き型のタイトルが外でも遊べるだけじゃないゲーム機なんだと思うと
一層ワクワクしてきますね!
 
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ソーヤ
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コンテンツの“渦“の中で生きています。

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