今回は、『アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~』の序盤プレイレビューをお届けします。
ちなみに筆者は、今までアーランド系のアトリエしか遊んでいません。
なんだかおしゃれなオープニングです。ゲームのデザイン/雰囲気の方向性が表れていると思います。
まず、前作までのアーランドを舞台としたアトリエから舞台が変わり、キャラデザ(絵師)も変わっていますが、全体的にはそこまで驚くほどの変化は無いと思います。
良い意味で、いつも通りのPS3アトリエシリーズなんだな~と思いました。
強いて言えば、立ち絵が無くなったことが気になる変化でしょうか。
ただ、3Dモデルのキャラも十分可愛いので、あまり違和感はありません。
あとは、全体的に配色が単調・・・というよりも、カントリー風なデザインでよくまとまっていると思います。
植物の緑とか、夕焼けの感じとか、そういうデザインに統一されているのだと思います。
まあここら辺は、ゲームが進むと違った雰囲気のステージが出てくるかもしれませんが。
ステージの作りこみや主人公の動きなどは、相変わらず・・・といった出来です。(笑)
しかし、このゲームの醍醐味は挙動のリアルさなどではありませんしね!w
まだかなり序盤の方なので中毒症状が出るほどは遊んでいませんが、今回も中毒性は高そうです。(笑)
調合時にスキルが表示されていたりと、多少遊びやすくなっている点も見られますし。w
音楽(BGM)はかなり良いですね!
前作までもそうでしたが、どのステージの音楽も、とても癒されるものとなっています!
今度余裕があったら、DLCの1600曲も買ってみたいです。アトリエシリーズは名曲揃いですからね!
RPGだとメインとなるのはバトルシステムですが、前作ほど簡単なシステムでは無さそうです。
まだ慣れてないので適当にやっていますが、距離や立ち位置などのシステムが追加され、より戦略的なバトルができるようになっていると思います。
まあでも、今まで通りの多少簡単な戦い方も出来るので、バトルシステムに関しては良い進化と言えますね!
アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ (通常版) (2012/06/28) PlayStation 3 |
アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ プレミアムボックス (2012/06/28) PlayStation 3 |
お気軽にコメントをどうぞ!