ゲームミュージックお勧め紹介 Vol.38

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bandicam 2016-06-26 19-53-41-585


最近の任天堂は海外タイトルのローカライズに力を入れているイメージがあります。

ローカライズは現地に合わせて翻訳したり、ゲーム内表現を差し替えたりすることです。
要するに海外ゲームを日本用に調整加えて販売することです。

海外のゲームは色の濃いものが多く、一目で日本製じゃないなという雰囲気を持ったものが多いんですよね。
だけど、それがいい。雰囲気ももちろんBGMも。

個人的にSFチックなものとか不思議なものとかが大好きです。

というわけで今回は・・・

ローカライズタイトルより3曲!


Theme


THE SWAPPER より

宇宙船に一人取り残されてしまった主人公が宇宙船から脱出するまでを描いたパズルゲーム。
人体を増やし、魂を乗り換えられる不思議なスワップという能力が研究されていました。

設定だけでもSFな雰囲気が漂っていますが、BGMはとにかく暗いものが多いです。
昔のラジオのようなノイズ混じりのピアノだったり、トランシーバーの通信のようにプツプツ途切れたり。

きっとBGMだけでも宇宙での孤独な光景が思い浮かぶと思います。
 


Reporting From the Weather Balloon


Little Inferno より

以前動画を上げたあの物燃やしゲームから。リトルインフェルノの中でも盛り上がる曲をセレクト。

今回の3曲の中では特に色濃く海外な雰囲気が出ていると思います。

SFというよりは不思議寄りのゲームですが、BGMは聴いていて飽きないものが多かったです。
物が燃えるパチパチとしたSEも雰囲気醸し出してて良かったです。


An Underlying Problem


ショベルナイト より

発売直前!

ピコピコが心地よいショベルナイトからセレクトしました。
まだ遊んだことがないですが、ゲームのテンポにあったノリノリなBGMです。

ピコピコというとレトロなイメージがありますが、今は特に音数の制限もありませんし、昔に比べるとピコピコでも結構豪華に出来ます。
最近はあえてピコピコ風にすることもあまりありませんが、たまには思い出してあげてください。
 


以上、任天堂ローカライズタイトル特集でした!
最近は毎日通勤しながらゲーム音楽三昧です。

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イッキ
この記事を書いた人

任天堂が好きな人。カスタマーサービスの人と呼ばれることもあるらしい。

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