もはや義務教育!感染症とその対策を学べてハマれる究極のゲーム!中毒性の高いSLG紹介

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今回紹介するゲームは、病原体を進化させて全人類を滅ぼす伝染病シム「Plague Inc. -伝染病株式会社-」!

気軽に遊べて時間を忘れるほど没頭してしまう、もはやこのゲーム自体がウイルスなんじゃないかと思うくらいハマれるゲームです!

今でこそ新型コロナウイルスが猛威を奮っているので伝染病への関心も高く、本作の知名度もかなり高まっていると思いますが、本作がリリースされたのは2012年。
当時としてはかなり斬新なテーマでしたが、ゲーム自体の完成度が素晴らしく、ストラテジー好きの人々を中心に、ひそかにこのゲームの存在が伝染していきました。

また、2020年には大型アップデートによりCureモードが登場!
こちらは通常のモードとは真逆で、人間側となって感染症を抑えることが目的です。

中毒ポイント1:お手軽なのに戦略性の高いゲームシステム!

遊び方は至って簡単!
ポイントを使って病原体を進化させていくだけ。

ポイントは感染者を増やすごとに増えていき、増えたポイントを使ってさらに感染速度や症状をパワーアップさせていきます。

非常に簡単なゲームシステムなので気軽に遊べてしまいますが、
取れる戦略が豊富なので、ハマるとどんどん時間が溶けていくタイプのゲームですね!

中毒ポイント2:ウイルスの視点に立つことで、感染症をより深く学ぶ!

最近は新型コロナのおかげでウイルスの関心が高まっていますが、ウイルスについて学ぶとき、ウイルス視点で考えることってなかなかないですよね。

このゲームを遊ぶことで、どのようにすれば、ウイルスを多くの人間に流行らせ、ダメージを与えることができるのか、を実体験として学ぶことができます。

例えば、最初から死亡率の高いウイルスを作ってしまうと、感染が広がる前に感染者が死んでしまうため、多くの人にウイルスを感染させることが難しくなります。

新型コロナウイルスも死亡率がそこまで高くなかったことが、感染拡大の要因になっているとも考えられるので、このように、実体験として感染症について学ぶことができます。

中毒ポイント3:Cureモード追加で大幅進化!

最近のアップデートで追加されたモードで、今度はウイルスを駆逐することが目的です!

このご時世なので、ゲームとは言えわざわざ感染拡大させるようなゲームを不快に思う方もいるかもしれません。

しかし、Cureモードでは感染症の感染拡大を防ぐことが目的なので、今の時代に合ったルールといえますね!

ゲーム画面を見ると、通常モードとそこまで変わらないかもしれませんが、遊んでみたときの体感としては結構異なる印象を受けました。

まとめ

中毒性の高いシミュレーションゲームは、ルールが複雑で取っ付きにくいものが多いというイメージがありますが、このゲームはとてもシンプルで気軽に遊べるので、ぜひみなさんも遊んでみてください!

   
ユウト33
この記事を書いた人

ゲームと映画が好き。あとトマトに目がないです。

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ゲームコラム
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