今知りたいゲーム情報から今夜聴きたいゲームミュージックまで幅広くサポートするゲームブラザーズですが、ゲーム作りの方はあまり触れられていませんでしたよね!
というわけで、新しいコラム『ゲームを作ろう!』が始まります!
どんなコラムかと言うと、yuuto33が実際にゲームを作りながらゲーム開発についての様々な話題をてきとーに書いていくという、まあ割と何を書くか決まってないてきとーなコラムになる予定です。
さて今回はPart0ということで、このコラムで使っていくUnityというものを紹介します。
まず、Unityとは!
Unityとは、統合開発環境を内蔵し、複数のプラットホームに対応する、ユニティ・テクノロジーズが開発したゲームエンジンである。日本法人はユニティテクノロジーズジャパン合同会社。ウェブプラグイン、デスクトッププラットフォーム、ゲーム機、携帯機器向けのコンピュータゲームを開発するために用いられ、100万人以上の開発者が利用している。Unityは主にモバイルやブラウザゲーム製作に使用されるが、ゲーム機及びPCにゲームをインストールすることもできる。
Wikipediaより
・・・つまり、ゲームを作るためのツールです!
ゲームを1から作るのは結構大変で、特に描画処理(3Dモデルデータ等を画面に反映させる処理)は、ある程度のクオリティの見た目にしようと思うと、かなり時間の掛かる作業です。
Unityは、この面倒な描画処理をすべてやってくれますし、他にも当たり判定、サウンド機能、アニメーション状態遷移など、ゲームを作るうえで便利な機能が揃っています。
さらに、Windows、Mac、Android、iOS、Webなど、様々なプラットフォーム向けに、どれも一瞬でビルド(実行ファイルを生成する作業)してくれます!
実際に世の中に出ているゲームの中にも、Unityで作られたゲームは多くあります。
例えば…
魔法使いと黒猫のウィズ
Rain
ドラゴンクエストVIII(スマホ版)
・・・もうこれは使わない手は無いですよね!
早速、次回からはUnityを使ってゲームを作っていきます~。
では、今回はこの辺で!
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