この記事は、週間ゲーム売上ランキングを眺めながら
どのようなゲームが話題を集めているのか をご紹介します!
ゲーム売上ランキング (ファミ通.com調査)
集計期間: 2019年9月23日 ~ 9月29日 ※赤色は初登場タイトル
順位 | 機種 | ゲームタイトル | 販売本数 |
1 | SW | ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S | 303,204 |
2 | PS4 | CODE VEIN(コードヴェイン) | 60,843 |
3 | PS4 | ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ | 53,428 |
4 | SW | ゼルダの伝説 夢をみる島 | 45,775 |
5 | PS4 | イースIX -Monstrum NOX- | 45,378 |
6 | PS4 | FIFA 20 | 43,751 |
7 | PS4 | ワールド・ウォーZ | 27,872 |
8 | PS4 | モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション | 26,324 |
9 | SW | ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ | 25,538 |
10 | SW | スーパーマリオメーカー2 | 14,731 |
● ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S (30.3万本)
機種: Switch / 発売日: 2019年 9月27日発売
2017年にPS4/3DSで発売された
「ドラクエXI 過ぎ去りし時を求めて」の完全版が堂々の第1位。
発売から2年経っての完全版ということで、売り上げはまずまずの出足!
ニンテンドーeショップでは、約10時間遊べる体験版も配信中です。
セーブデータは製品版に引き継ぐことができるので、
気になっている方はこの機会にぜひプレイしてみてはどうでしょうか。
● CODE VEIN(コードヴェイン) (6.0万本)
機種: PS4 / 発売日: 2019年 9月26日発売
2018年9月に発売から1年の延期を経て、発売された本作。
「ゴッドイーター」スタッフが手掛ける完全新作で、一時期は話題性がありましたが、
発売まで大分待たされた感が根強いこともあって少し惜しいですね。
また本作の発売週が激戦だったこともあって、
やや売り上げに影響しているのかも知れません。
● ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
(PS4版 5.3万本/Switch版 2.5万本)
機種: PS4・Switch / 発売日: 2019年 9月26日発売
「アトリエ」シリーズ最新作がランクイン。
本作は舞台や世界観も一新された意欲作となっております。
過去シリーズから幾つか比較してみると…
・2015年:PS4/PS3/PSVita「ソフィーのアトリエ」初週売上6.8万本
・2017年:PS4/PSVita/Switch「リディー&スールのアトリエ」初週売上3.7万本
・2019年:PS4/Switch「メルルのアトリエ」初週売上4.0万本
こうやって比較しても、随一と言える売り上げを記録しています。
SNSで話題の太ももも勿論ですが、『シリーズ一新』が特に大きく影響していそうです。
● イースIX -Monstrum NOX- (4.5万本)
機種: PS4 / 発売日: 2019年 9月26日発売
「イース」シリーズの最新作がランクイン。
前作のPSVita「イースVIII」(初週売上4.4万本)と同程度の売り上げとなりました。
若干物足りない感じがありますが、上記ソフトでも言っていた、
発売週のゲームソフトが激戦だった影響が強そうです。
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