2018年8月11日~15日・17日~19日まで、
千葉・幕張メッセ で 開催されたイベント
リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト「大魔王ゾーマからの脱出」
(公式サイトより)
リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエストは、
ドラクエの世界を元にストーリーと謎解きを用意した、
幕張メッセという大会場で実施する、制限時間なしの脱出ゲームです!
4人でPTを組んだら、ドラクエらしく4種の職業から選んで、
冒険の旅に出かけましょう。
「脱出ゲーム」なので、ステージの最後にいるラスボスを倒して、
占い師で頑張りました💪 pic.twitter.com/hHDiHDul2r
— あきかん (@akican1246) 2018年8月13日
今年も (特に終盤の) 謎に頭を抱えつつ、楽しく脱出しました!
2年前に「竜王迷宮からの脱出」にこの4人のメンバーで参加していたのですが、
なんか当時レポート記事を書いていなかったんですよね。何故…?
ということで、2年前の内容と比較しつつ感想というか印象を書きます。
●NPCたちの迫真の演技
イベントスタッフがみんなドラクエのキャラになりきっています!
アドリブを効かせた演技をしてくれるので、
ドラクエの世界に入り込んだ気分を味わえるでしょう。
ここら辺は2年前の脱出ゲームの方でも同じことを感じました。
個人的には、「シルビアの弟子」の人が演技をがんばっていた印象。
●ノリの良さをとにかく求められる
2年前の脱出ゲームから大きく変わったと感じたのは、
人前に出て何か行動をしないと先に進めない、
あるいはNPCに対してアドリブで発言しなければならない、
といった場面が明らかに増えたことです。
否が応でも、謎解きの過程で4人それぞれが目立つところがありますw
良く言えば全員が活躍できる脱出ゲームといえますが、
一方で、淡々と物静かに謎を解いていきたいと思っている人は、
そこそこ大変な場面があるかもしれません。
ノリが良くないとNPCに結構ダメ出しを喰らいますw
次回の脱出ゲームが開催される際も、この傾向は続くのかな…?
●最後のナゾだけゲームオーバーが有り。難易度は2年前より楽だが…
「大魔王ゾーマからの脱出」というタイトルだけあって、
ラストはゾーマと戦います。制限時間以内に謎を解かなくてはなりません。
解けなければ脱出失敗となり、1000G(円)でコンティニューができるという設定です。
基本的に指示に従えば解ける内容だったので、
謎自体は2年前より楽だと思うのですが、
制限時間が短いこともあり、焦ってミスを連発、
結局時間内に解くことはできませんでした…悔しみ。
たぶん、落ち着いて取り組めばできる内容だったので、
難易度は前回よりも丁度いいと思います!
ゾーマのCVは大塚明夫さん。渋くてかっこよかった。
●まとめ
ゲームを背景とした脱出ゲーム、やっぱり盛り上がるし楽しいですね。
ドラクエ以外にも、機会があれば体験してみたいものです。
幕張メッセで開催のリアル脱出ゲーム「竜王迷宮からの脱出」で記念撮影 pic.twitter.com/LsR54ghu6l
— まさ (@masa_arumi) 2016年5月14日
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