【6月26日～29日発売!!新作ゲーム紹介】未開の地でサバイバルARPG!!Switch版「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」ほか

※赤字はゲーブラ的注目タイトル！

■イースVIII -Lacrimosa of DANA-
対応機種：Switch
発売元：日本一ソフトウェア

PSVitaとPS4で発売された「イースⅧ」がニンテンドースイッチに登場です！
元は日本ファルコムから発売されましたが、移植販売は日本一ソフトウェアが担当しています。

本作は気持ちいほどサクサクとスピーディに移動して、
アクションを次々に繰り出す楽しさがたまらないアクションRPGです！

キャラクターによって属性が異なるので、パッパッと切り替えながら闘うことになるので
ちょっと戦略的かつ爽快な感じが、なんとも言えない病みつき感があります笑

マップ移動の工夫が多いのも特徴です。
本作は未開の無人島を漂流者と共に攻略していくというテーマとなっており、
漂流者を集めながら、マップをだんだんと広げていく面白さがあります。
ボリューム感のあるマップを、これまた爽快感のあるファルコム節全快のBGMと共に駆け抜けるのが良いんです!!

また、時には拠点を襲ってくる敵をタワーディフェンスのように守る防衛戦というイベント戦闘があって、探索だけなく、この要素が時々挟んでくるのがゲームとして良いスパイスになっています。

アクション面では、意外にシリーズ初の「ジャンプ」ができるようになっていて、単調すぎず複雑すぎないアクションの幅の広さを実現しています。

ストーリーは漂流者と共に島の探索を進める中で、主人公「アドル」の夢の中でもう一人の主人公「ダーナ」の物語も展開。謎がだんだんと解き明かされるシナリオも過去最高に必見です！

…といった感じで、ひとことでいうとかなりバランスの取れたファルコムらしい渾身の１作になっていると、当時プレイして感じました！

サクサクプレイする感じは携帯機向けっぽい感じがするものの、本格的なボス戦闘等もあってガッツリ遊べたりもするので、ニンテンドースイッチにかなり向いているのでは！？

自称日本ファルコムファンの筆者としては、近年の同社で一番よくできていたタイトルだったので、気になっていた方はこの機会にぜひやってみてください！
島での冒険がテーマなので、これからの夏にピッタリなタイトルですね！