【2017年を振り返ろう】ゲーブラライター『推しゲー』グランプリ!

この記事は約10分で読めます。
スポンサーリンク
oshigame2017

今年も 【『推しゲー』グランプリ】 の季節がやってまいりました。
2017年、沢山のゲームが発売されました。 みなさんも心に残ったゲームがきっとあるはず。

去年の記事はこちら⇒ 【2016年を振り返ろう】ゲーブラライター『推しゲー』グランプリ!

ゲーブラ 毎年年末恒例の企画!
ゲーブラライター達の心に残ったゲームを紹介!


ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

 7月29日発売 PS4・3DS

aki171231

今年はドラクエ11で決まり!
私は最初Switch版を待つつもりでしたが、気づけばPS4を本体ごと買っていました。
画面の見やすさ、操作の簡単さ、ワクワクする世界観・ストーリー、まさに王道RPGといったゲームです。

ボリュームがかなりあるゲームですが、プレイヤーにストレスを感じさせないようにする作りが散りばめられており、大変よろしいです。

年末年始で遊ぶには持ってこい!君も今すぐロトゼタシアに旅立とう!

akican1246_icon.jpg


ファイナルファンタジーⅩⅣ 紅蓮のリベレーター

 6月20日発売 PS4・PC

ajya171231

個人的に1年を通してFF14の年だったので、6月にリリースされた拡張パッケージ
「ファイナルファンタジーⅩⅣ 紅蓮のリベレーター」を今年の推しゲーとします!

1月下旬ごろにFF14を始めたのですが、そこから大ハマりしてしまい現在もプレイ中であります。
MMORPG自体はラテールやドラクエ10とやっていましたが、どのオンゲーも始めたばかりの時のワクワク感はやはり良いものですね!

そして新拡張パッケージである紅蓮のリベレーターですが、ストーリーももちろん面白かったですがバトルシステムに調整が入ってかなり遊びやすくなったのが良かったです。

既にパッチ4.1がリリースされ来年1月にはパッチ4.2も予定されています。
今後のFF14の進化も楽しみです!

kyaputenj_icon.jpg


ゼノブレイド2

  12月1日発売 Switch

2017120222361700-ECCAE210FD0AA1E799B6F807E179FB9A

今年はニンテンドースイッチが発売されました。
ハードの発売年はやはりメーカー側も売り込みたいですから当然ラインナップは豊富に揃えてきます。
まあ、ハードが発売されるたびにそんな流れはいくつもあったわけですが、特にスイッチはその流れが巧みでした。

で、スイッチに負けまいと他のハードも力入れてくるからこれまたラインナップが大変なことになるんだなぁ。

正直、ゲーマーには遊ぶ時間がいくらあっても足りない良い意味で辛い年だったかと思います。

今年の推し?
そんなの絞れるわけがなく、大型タイトルだけでもゼルダ、マリオ、ゼノブレほか多数の面々。

毎年他のメンバーと被らないようにしつつも推したいゲーム選んでるのですが、今年はそんなゲーム業界的事情もあるので変に気を遣うと

“えっ、ホントにそれ推しなの?”みたいなタイトル選んでしまいそうだったので、ここは自分に素直にゼノブレイド2です。
ちなみに、ゼルダBotWとかなり迷いました。ゼルダもゼルダでシリーズ初のオープンワールドのでありながらゲーム業界に驚きと感動を与えた歴史的1本でした。

感想は前書いたので 12月の任天堂ソフト「カビバト、ゼノブレ2」 ←そっち読んでください。

一言言うのであれば、ゼノブレの正統進化でありつつ、ゼノクロの反省をそんなに活かせてないけど、ゲーマーなら納得の骨太王道RPG。前2作と絵柄の系統が違って人選ぶし、ライト層向けではないけど
スイッチ持ってるならぜひ遊んでほしいです。

おわり。

wakyairoiro_icon.jpg


Ark: Survival Evolved

 10月26日発売 PS4

98171231

実況で見てるぐらいで未プレイではあるんですが、見ているだけでもたのしいです!

まず目を張るのが圧倒的なグラフィックです!
恐竜が現実にいたらこんな感じやろなあっていう質感の再現度の高さと、
自由度が高くてマルチプレイでもっと楽しめるという見て楽しい、
プレイして楽しいというゲームやと思います。

よしなまさんの実況動画をぜひ!

98_icon.jpg


ゼノブレイド2

  12月1日発売 Switch

coma171231


今作もボリュームすごい!
戦闘システムが複雑ですが慣れると個人的に前作より楽しいです!

イブキくんちゃんめっちゃかわいいので描きたいですね…

coma392_icon.jpg


ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

  3月3日発売 Switch

soya171231

このゲームは素晴らしい。
みんな散々聞いたと思うし、僕も以前書きました。
それでも何度でも語りたいほど良くできたタイトルでした。
個人的に、本作を語る上で絶対外せないポイントとしては、
自分のタイミングでラスボスに挑むという点ですね。
ストーリーが絡んでくるゲームは最初は宿敵を倒すぞと主人公と一体となって進めていくものの、後に進むにつれてどうしても中だるみしてゲームに従っているという感覚が出てきてしまい、最後までテンションが維持できないケースが非常に多いです。

本作の場合は至ってシンプル。宿敵に勝てるように自身が成長して、その実感が湧いたタイミングでラスボスに挑むという点が主人公(リンク)の名の通り、プレイヤーとリンクしています。
各神獣を攻略するというラスボスの次に重要な目的もありますが、これも成長の手段のひとつに過ぎず
ストーリーもゲーム体験の邪魔にならない程度にとどまっているのもポイントです。
他にもレベルデザインが非常に優秀です。
マップも絶妙に寄り道したくなるようになる配置がされていたり、塔に登るように積極的に促進することで、自然と広大なフィールドを効果的に、探索できるようになっているなど、プレイヤー心理がよく考えられています。
まだまだ素晴らしい点は多々ありますが、他の方の感想だったり
あとは実際に触っていただければ幸いです。
それとこっそりもう1本選んでしまうと
「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」もスルーはできない存在です。
例年なら間違いなく本作をトップに選んでいたと思うクオリティでした。
いつもと同じところは同じなのに、変えるところはちゃんと変えている。
で、その「同じところ」「変えるところ」の場所が凄く絶妙なんです。
一番RPGについて考えている時間が長いタイトルだからこその、考えぬかれた丁寧さがありますね。
ゲーム好きの方には一般教養レベルでおすすめです。
次点は
「ゼノブレイド2」
「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」
「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」
でした。
これらについてはまた追々ということで…。
それでは、よい年末をお過ごしください。

sokusu16_icon.jpg


はねろ!コイキング

  5月23日配信 iOS・Android

dai171231

コイキングを育てて、跳ねさせる簡単なゲームです。

たべものを食べさせて、とっくんをして鍛えて、リーグで跳ねさせるという流れになっています。

個人的に、育成をサポートするポケモン達が寝ている姿がとてもかわいらしいです。
ポケモンを遊んだ方はもちろん、遊んだことない方でも楽しめる簡単なゲームだと思います。

通勤や休憩など空き時間にぴったりなゲームなので、
是非スマートフォンにダウンロードして遊んでみてください。

daihossi_icon.jpg


仁王

  2月9日発売 PS4

hie1712131

初期の制作発表から数えると実に12年半
ついに「卒業」を果たした、戦国死にゲーです。

正直に言うと、今年やった中で最も面白いゲーム、というわけではないです笑

あまりにも今年のゲームは豊作でしたからね…
本当はブレスオブザワイルド、FF14、ゼノブレイド2等推したいゲームは
山ほどあるけど先に書かれてしまった…。

じゃあ仁王はそこまで楽しめなかったの、と言われると全くそんなことはないです。
高難易度だけど、何度も挑戦して、
プレイヤースキル・キャラのステータスの両方を向上させて、
強敵に打ち勝っていく、という流れが、非常によくバランスが取れていて
コンテンツの進めることの達成感が半端なかったです。

また、発売後も、ユーザーの声を細かく聞いて、UIの調整のアップデートを
頻繁に行っていたのも好感を持てました。βテストの際も同様のことを
やっていましたね。
開発が難産なゲームでしたが、完成度は相応に高かったです!

すみません、あと、アジャさんと被ってしまいますが
とうしても「FF14:紅蓮のリベレーター」は推したいです。

拡張パッケージなのに(誇張ではなく本当に)メインストーリーが
長編RPG一本分のボリュームであり、
さらにジョブアクションもより扱いやすいように一新されました。
また、初心者層から超上級者層までそれぞれ遊べる戦闘コンテンツが、
さらに幅広く用意されていたのも好感が持てます。
ユーザーの声も聞いており、UI・システムの調整もかなり行われています。
サービス開始時から4年経過し、現在が一番課金ユーザーが多いそうですが、
そうなるのもうなずける出来でした。

今後のアップデートにも期待大ですね!いやほんとに楽しみです!

hiemizu_icon.jpg


ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

  1月12日発売 PS4・PSVita

poke171231

1作目、2作目とユーザーからの高いハードルを軽々と超えてくるダンガンロンパ。
その3作目となる本作という事で、とてつもない待望感と共に発売されました。

これまでシリーズ全作遊んできた私も、とんでもなく楽しみにしていました。

遊びました。最後まで。

クリア後の自分は、完全にダンガンロンパロスでした。

もうしばらく他のゲームに手が出せないレベルの衝撃でした。

間違いなく賛否両論の結末ですし、荒れないワケがない展開でした。

ですが私にとっては、これまでの全てのゲームで味わった事がない感覚と、
これから先、未来永劫味わう事の出来ない、特別な感覚でした。

ダンガンロンパというシリーズを遊んだ事がない方は、ベスト版も出てますので
是非、1作目から順番に遊んでみてください。(絶対絶望少女もね)

必ず3作目をクリアした時に思うでしょう、「ヤバイ作品に出会ってしまった」と。

sega_poke_new.png


アライアンス・アライブ

  6月22日発売 3DS

masa171231

フリューから発売された3DS向け王道RPG タイトルです。
「レジェンドオブレガシー」に続くRPG第2弾ということで、
期待度の大きい作品として、発売前から巷で注目されるほど。

ゲーブラでも、多く取り上げておきながら、
レビューが投稿していなく、今週の一言で少し書いたくらいでしたので、この場で感想を。

自分は「レジェレガ」は未プレイの為、比較できませんが・・・。
最初は興味本位で始めた作品でした。

実際に 「登場する主人公が9人」で「群像劇」?
各キャラクターに個性持たせれるのか、存在が薄いキャラクターがいるんじゃないかとか、
正直、不安な要素が地味に多くて、購入するか悩むところ もありました。

プレイしてみて思ったのは、
ここまでうまく個性を出させることができるのか!と、関心しました笑

主人公たちは、種族間の争いがあったりする世界観の中、
違う種族の主人公たちとの出会いや、それぞれの関係性を、
会話や仕草で上手に使い分けていて、遊んでいてグッと来ましたね!

バトルシステムは、シンプルなコマンド入力システムで、初心者でも遊びやすいですね。

もちろん物語の展開も凝っていて、
続きが気になるような繋ぎや小ネタが所どころにあり、良かったです。
気付くと、プレイ時間は軽く40時間を超していました! それくらい引き込まれます。

もう1つ、音楽は「レジェレガ」に続き 浜渦正志氏が作曲しています。
聴き応えのあるサウンドは、実生活で幻聴が聴こえるくらいに良いサウンドです♪
(※あっ、ちなみに 実話です。数日脳内再生されました。)

フリューさん、ぜひスイッチでRPGタイトル開発して欲しいな。

masa_arumi_icon.jpg


PlayerUnknown’s Battlegrounds

  3月24日発売 PC

yuuto1712

ゼルダの伝説Botwと迷いましたが、
新規タイトルということもあり、PUBGを選びました!

PUBGはなんといっても、Steamでの同時接続者数1位を記録し、
バトルロイヤル型ゲーム
というジャンルを世界的に流行らせたとんでもないゲームなのです。

PUBGが面白い理由は、とにかくルールがシンプルで分かりやすいからだと思います。
「100人の中で生き残れば勝ち」、非常にシンプルですね。

また、危険な場所や安全な場所のメリハリがしっかり作られているので、
試合中も単調になりにくく、常に盛り上がる展開になりやすいこともこのゲームの特徴ですね。

例えば、武器が沢山ある場所は他のプレイヤーも沢山集まるので銃撃戦が多発したり、
逆に安全地帯を見つけてもバトルエリアから外されて移動しなければならなくなったり。

ゲーム実況の視点でも、ルールが分かりやすくて盛り上がる試合が多ければ、
当然、視聴者も増えますよね。

それにしても、今年は豊作でした。
来年も、このような新規タイトルが出てくることを願っています。

yuuto33_icon.jpg

   
あきかん
この記事を書いた人

こんにちは。
よろしくお願いします。

あきかんをフォローする
   
アジャ
この記事を書いた人

ApexLegends/FF14/アサシンクリード/CoDが大好きです。

あきかんをフォローする
   
イッキ
この記事を書いた人

任天堂が好きな人。カスタマーサービスの人と呼ばれることもあるらしい。

あきかんをフォローする
   
98
この記事を書いた人

ゲーブライチのバイク好き

あきかんをフォローする
   
こま
この記事を書いた人

イラストレーターを両立しながらライター(絵師)もやっています。

あきかんをフォローする
   
ソーヤ
この記事を書いた人

コンテンツの“渦“の中で生きています。

あきかんをフォローする
   
だい ほっしー
この記事を書いた人

ジョウト出身カントー在住のポケモンファンです。

あきかんをフォローする
   
ひえみず
この記事を書いた人

エオルゼアの沼に浸る20代一般男性です。

あきかんをフォローする
   
ぽけ
この記事を書いた人

ゲーブラを作った人。早寝早起きが得意。

あきかんをフォローする
   
まさ
この記事を書いた人

音楽好きなちょいゲーマー。ゲーブラまとめ役。

あきかんをフォローする
   
ユウト33
この記事を書いた人

ゲームと映画が好き。あとトマトに目がないです。

あきかんをフォローする
ゲーム情報ゲームコラム
スポンサーリンク

お気軽にコメントをどうぞ!