今年も 【『推しゲー』グランプリ】 の季節がやってまいりました。
2017年、沢山のゲームが発売されました。 みなさんも心に残ったゲームがきっとあるはず。
去年の記事はこちら⇒ 【2016年を振り返ろう】ゲーブラライター『推しゲー』グランプリ!
ゲーブラ 毎年年末恒例の企画!
ゲーブラライター達の心に残ったゲームを紹介!
7月29日発売 PS4・3DS
今年はドラクエ11で決まり!
私は最初Switch版を待つつもりでしたが、気づけばPS4を本体ごと買っていました。
画面の見やすさ、操作の簡単さ、ワクワクする世界観・ストーリー、まさに王道RPGといったゲームです。
ボリュームがかなりあるゲームですが、プレイヤーにストレスを感じさせないようにする作りが散りばめられており、大変よろしいです。
年末年始で遊ぶには持ってこい!君も今すぐロトゼタシアに旅立とう!
6月20日発売 PS4・PC
個人的に1年を通してFF14の年だったので、6月にリリースされた拡張パッケージ
「ファイナルファンタジーⅩⅣ 紅蓮のリベレーター」を今年の推しゲーとします!
1月下旬ごろにFF14を始めたのですが、そこから大ハマりしてしまい現在もプレイ中であります。
MMORPG自体はラテールやドラクエ10とやっていましたが、どのオンゲーも始めたばかりの時のワクワク感はやはり良いものですね!
そして新拡張パッケージである紅蓮のリベレーターですが、ストーリーももちろん面白かったですがバトルシステムに調整が入ってかなり遊びやすくなったのが良かったです。
既にパッチ4.1がリリースされ来年1月にはパッチ4.2も予定されています。
今後のFF14の進化も楽しみです!
12月1日発売 Switch
今年はニンテンドースイッチが発売されました。
ハードの発売年はやはりメーカー側も売り込みたいですから当然ラインナップは豊富に揃えてきます。
まあ、ハードが発売されるたびにそんな流れはいくつもあったわけですが、特にスイッチはその流れが巧みでした。
で、スイッチに負けまいと他のハードも力入れてくるからこれまたラインナップが大変なことになるんだなぁ。
正直、ゲーマーには遊ぶ時間がいくらあっても足りない良い意味で辛い年だったかと思います。
今年の推し?
そんなの絞れるわけがなく、大型タイトルだけでもゼルダ、マリオ、ゼノブレほか多数の面々。
毎年他のメンバーと被らないようにしつつも推したいゲーム選んでるのですが、今年はそんなゲーム業界的事情もあるので変に気を遣うと
“えっ、ホントにそれ推しなの?”みたいなタイトル選んでしまいそうだったので、ここは自分に素直にゼノブレイド2です。
ちなみに、ゼルダBotWとかなり迷いました。ゼルダもゼルダでシリーズ初のオープンワールドのでありながらゲーム業界に驚きと感動を与えた歴史的1本でした。
感想は前書いたので 12月の任天堂ソフト「カビバト、ゼノブレ2」 ←そっち読んでください。
一言言うのであれば、ゼノブレの正統進化でありつつ、ゼノクロの反省をそんなに活かせてないけど、ゲーマーなら納得の骨太王道RPG。前2作と絵柄の系統が違って人選ぶし、ライト層向けではないけど
スイッチ持ってるならぜひ遊んでほしいです。
おわり。
10月26日発売 PS4
実況で見てるぐらいで未プレイではあるんですが、見ているだけでもたのしいです!
まず目を張るのが圧倒的なグラフィックです!
恐竜が現実にいたらこんな感じやろなあっていう質感の再現度の高さと、
自由度が高くてマルチプレイでもっと楽しめるという見て楽しい、
プレイして楽しいというゲームやと思います。
よしなまさんの実況動画をぜひ!
12月1日発売 Switch
今作もボリュームすごい!
戦闘システムが複雑ですが慣れると個人的に前作より楽しいです!
イブキくんちゃんめっちゃかわいいので描きたいですね…
これらについてはまた追々ということで…。
5月23日配信 iOS・Android
コイキングを育てて、跳ねさせる簡単なゲームです。
たべものを食べさせて、とっくんをして鍛えて、リーグで跳ねさせるという流れになっています。
個人的に、育成をサポートするポケモン達が寝ている姿がとてもかわいらしいです。
ポケモンを遊んだ方はもちろん、遊んだことない方でも楽しめる簡単なゲームだと思います。
通勤や休憩など空き時間にぴったりなゲームなので、
是非スマートフォンにダウンロードして遊んでみてください。
2月9日発売 PS4
初期の制作発表から数えると実に12年半、
ついに「卒業」を果たした、戦国死にゲーです。
正直に言うと、今年やった中で最も面白いゲーム、というわけではないです笑
あまりにも今年のゲームは豊作でしたからね…
本当はブレスオブザワイルド、FF14、ゼノブレイド2等推したいゲームは
山ほどあるけど先に書かれてしまった…。
じゃあ仁王はそこまで楽しめなかったの、と言われると全くそんなことはないです。
高難易度だけど、何度も挑戦して、
プレイヤースキル・キャラのステータスの両方を向上させて、
強敵に打ち勝っていく、という流れが、非常によくバランスが取れていて、
コンテンツの進めることの達成感が半端なかったです。
また、発売後も、ユーザーの声を細かく聞いて、UIの調整のアップデートを
頻繁に行っていたのも好感を持てました。βテストの際も同様のことを
やっていましたね。
開発が難産なゲームでしたが、完成度は相応に高かったです!
すみません、あと、アジャさんと被ってしまいますが
とうしても「FF14:紅蓮のリベレーター」は推したいです。
拡張パッケージなのに(誇張ではなく本当に)メインストーリーが
長編RPG一本分のボリュームであり、
さらにジョブアクションもより扱いやすいように一新されました。
また、初心者層から超上級者層までそれぞれ遊べる戦闘コンテンツが、
さらに幅広く用意されていたのも好感が持てます。
ユーザーの声も聞いており、UI・システムの調整もかなり行われています。
サービス開始時から4年経過し、現在が一番課金ユーザーが多いそうですが、
そうなるのもうなずける出来でした。
今後のアップデートにも期待大ですね!いやほんとに楽しみです!
1月12日発売 PS4・PSVita
1作目、2作目とユーザーからの高いハードルを軽々と超えてくるダンガンロンパ。
その3作目となる本作という事で、とてつもない待望感と共に発売されました。
これまでシリーズ全作遊んできた私も、とんでもなく楽しみにしていました。
遊びました。最後まで。
クリア後の自分は、完全にダンガンロンパロスでした。
もうしばらく他のゲームに手が出せないレベルの衝撃でした。
間違いなく賛否両論の結末ですし、荒れないワケがない展開でした。
ですが私にとっては、これまでの全てのゲームで味わった事がない感覚と、
これから先、未来永劫味わう事の出来ない、特別な感覚でした。
ダンガンロンパというシリーズを遊んだ事がない方は、ベスト版も出てますので
是非、1作目から順番に遊んでみてください。(絶対絶望少女もね)
必ず3作目をクリアした時に思うでしょう、「ヤバイ作品に出会ってしまった」と。
6月22日発売 3DS
フリューから発売された3DS向け王道RPG タイトルです。
「レジェンドオブレガシー」に続くRPG第2弾ということで、
期待度の大きい作品として、発売前から巷で注目されるほど。
ゲーブラでも、多く取り上げておきながら、
レビューが投稿していなく、今週の一言で少し書いたくらいでしたので、この場で感想を。
自分は「レジェレガ」は未プレイの為、比較できませんが・・・。
最初は興味本位で始めた作品でした。
実際に 「登場する主人公が9人」で「群像劇」?
各キャラクターに個性持たせれるのか、存在が薄いキャラクターがいるんじゃないかとか、
正直、不安な要素が地味に多くて、購入するか悩むところ もありました。
プレイしてみて思ったのは、
ここまでうまく個性を出させることができるのか!と、関心しました笑
主人公たちは、種族間の争いがあったりする世界観の中、
違う種族の主人公たちとの出会いや、それぞれの関係性を、
会話や仕草で上手に使い分けていて、遊んでいてグッと来ましたね!
バトルシステムは、シンプルなコマンド入力システムで、初心者でも遊びやすいですね。
もちろん物語の展開も凝っていて、
続きが気になるような繋ぎや小ネタが所どころにあり、良かったです。
気付くと、プレイ時間は軽く40時間を超していました! それくらい引き込まれます。
もう1つ、音楽は「レジェレガ」に続き 浜渦正志氏が作曲しています。
聴き応えのあるサウンドは、実生活で幻聴が聴こえるくらいに良いサウンドです♪
(※あっ、ちなみに 実話です。数日脳内再生されました。)
フリューさん、ぜひスイッチでRPGタイトル開発して欲しいな。
3月24日発売 PC
ゼルダの伝説Botwと迷いましたが、
新規タイトルということもあり、PUBGを選びました!
PUBGはなんといっても、Steamでの同時接続者数1位を記録し、
バトルロイヤル型ゲームというジャンルを世界的に流行らせたとんでもないゲームなのです。
PUBGが面白い理由は、とにかくルールがシンプルで分かりやすいからだと思います。
「100人の中で生き残れば勝ち」、非常にシンプルですね。
また、危険な場所や安全な場所のメリハリがしっかり作られているので、
試合中も単調になりにくく、常に盛り上がる展開になりやすいこともこのゲームの特徴ですね。
例えば、武器が沢山ある場所は他のプレイヤーも沢山集まるので銃撃戦が多発したり、
逆に安全地帯を見つけてもバトルエリアから外されて移動しなければならなくなったり。
ゲーム実況の視点でも、ルールが分かりやすくて盛り上がる試合が多ければ、
当然、視聴者も増えますよね。
それにしても、今年は豊作でした。
来年も、このような新規タイトルが出てくることを願っています。
お気軽にコメントをどうぞ!