【プレイログ 2024.11】キングダム好きにピッタリのゲームを見つけた話。

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いまだに知恵かりが終わっていませんが、プラネットコースター2で遊園地を作ったり、トータルウォーに手を出したらハマり過ぎてそれしか遊ばなくなったりと、忙しい1ヶ月でした。

というわけて、筆者が今月遊んだゲームたち。

  • ゼルダの伝説 知恵のかりもの
  • プラネットコースター2
  • Total War: SHOGUN2
  • Total WAR: THREE KINGDOMS

実はここ数年、キングダムにハマっています。
キングダムは中国の春秋戦国時代を舞台にした歴史漫画で、最近だと実写映画が面白いと話題になっていましたね。
初めはアニメ版をみていたのですが、続きが気になり過ぎて原作漫画も全巻買ってしまいました。

キングダムの面白いポイントと言えば、熱いストーリーや個性的なキャラクターなど色々あるのですが、自分が特に好きなところが、合戦中に将軍や軍師たちが用いる数々の戦略・戦術…!
戦術といえば、日本だと桶狭間の戦いでの奇襲や武田軍の啄木鳥戦法などが有名ですが、単純な武力だけではなく戦術によって勝敗が決まるところが合戦の面白いところですよね!

わかりやすく迫力のある合戦描写もキングダムの面白さの1つ

そして面白いと思ったら、それを実際に(ゲームで)やってみたくなるのがゲーマーのさが。
とはいえ、リアルタイムで大軍を指揮して合戦ができるゲームはなかなか見つかりませんでした。

リアルタイムで軍を動かして敵と戦うゲームといえば、主にPCゲームで流行っているRTS(リアルタイムストラテジー)というゲームジャンルになりますが、多くのRTSはユニットが大軍ではないですし、局所戦が多くなりがちなので、キングダムの合戦とはイメージが異なりました。

実は前述のキングダムもスマホアプリとしてゲーム化されており、ある程度戦術を操る面白さはあるのですが、基本的にはキャラクター推しのゲームで、合戦の自由度としては物足りません。

そんな中、前から遊んでみたいなと思っていた「TotalWar: SHOGUN2」が日本で買えるようになっており、しかもセール中であることを発見。
名作RTSなので存在は知っていましたが、ゲーム内容についてはよく知らず。
そもそも日本語版が存在しないことや、長い間日本からSteamで購入できない状況が続いていたため、手を出せていませんでした。

実際にTotalWar: SHOGUN2を遊んでみると…

まさに求めていたゲームでした!!

リアルタイムで各部隊を指揮して挟撃や奇襲で敵の戦力を削っていき、最終的に大将を倒して勝どきを上げる…!
合戦が始まった直後、すべての部隊を選択して敵の方へ近付ける時に思わず「全軍前進!」と言いたくなりますし、計画通りに奇襲や挟撃が決まった瞬間はめちゃくちゃ爽快感があって気持ち良いです。
地形や敵味方の軍編成によってとれる戦略は異なるので、マップや軍編成を変えれば何度も遊べるのですよね。

勢いに乗って、TotalWarシリーズの比較的最近リリースされたゲーム「Total WAR: THREE KINGDOMS」も購入!
SHOGUN2は2011年のゲームなので、UIやグラフィックはどうしても古さを感じてしまいますが、こちらは2019年リリースのゲームなのでUIもグラフィックも洗練されており、とても遊びやすくて面白いです。
ちなみに、どちらも日本語未対応ゲームですが、MODで簡単に日本語化ができます。

海外のゲームなので難しいと思いますが、いつかキングダムをテーマとしたTotalWarを遊んでみたいなあ…。

というわけで、そろそろSteamオータムセールでウィンドウショッピングをしなければいけないので、今回はこの辺で。

   
ユウト33
この記事を書いた人

ゲームと映画が好き。あとトマトに目がないです。

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