【推しゲー】 A列車で行こう3D 基本テクニック

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ようやくチュートリアルが終わって1つ目のシナリオに着手しはじめました。

これまでのプレイ時間は、チュートリアルだけでなんと36時間!(笑)
ただ、このゲームは3DSを閉じていてもゲームが進む機能があり、大半はそれを使って進めているので実際には10時間にも満たないと思います。

ファーストインプレッションも兼ねて、前作との相違点を軽くまとめてみました。


・時代

時間が経つにつれて時代も移り変わっていくという、今回のメイン新要素ですね。
1960年代と2000年代では建物に違いがあります。超高層ビルなどは1960年代では建てられません。
また、車両や建物には耐久度があり、老朽化すると維持費が高くなり利益効率が悪くなっていきます。(少し遊んだだけだとあまり実感できませんが)

その他にも、1960年代(高度経済成長前)は物価が安く、為替レートも史実どおり1ドル360円時代なので港での海外との取引がすごく高額になっています。

・資源

今までのシリーズで使われていた資材(通称:とうふ)以外にも、「農産」「水産」「木材」「石炭」「石油」という新しい資源が登場します。
「農産は」卸売市場やスーパーに出荷され、「石炭」は、火力発電所や製鉄所などの建物で消費されるように、その場所にあった資源を選ぶことが重要です。

しかし、結局は街の発展には資材しか使われないので、面倒なら他の資源は無視してもよさそうです。
取引価格も常に変動するのですが、うまくやれば資源を売るだけで相当稼ぐこともできます。

・鉄道、バス

ダイヤ設定が前作より細かく設定できるようになっていますね!
駅の種類やホーム数の増加など、前作で遊んでいて欲しかった機能がほとんど実装されているので、非常に遊びやすくなっています!
その分、覚えることも多くて難しくなってはいるんですけどね。

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自分自身も未だに初心者の域を脱していないのですが、一応前作も遊んでいたということで、このゲームの基本的なテクニックをまとめてみます。(

・優待付き株式の購入
できれば新しいシナリオ開始したらすぐに手に入れておきたいですね。
オススメは、パッチョガス、全部電力あたり。駅や列車の運営費を少しだけ減らしてくれるので、かなり収支に響きます。

・駅周辺は全て更地に
木や畑の土地よりも更地の方が発展しやすいので、全力で森林伐採を(
また、周辺が更地の土地に新しく鉄道駅を建てる時は、バス路線も敷くと発展がかなり速まります。

・駅-駅間は最短ルートで
列車の運行費を抑えるために少しでも短いルートを作ったほうがよさそうです。

・資材は地下へ
地上に資材置き場を作ると場所の無駄なので、資材は地下(できれば道路や線路、駅の下)に置くことをお勧めします。

・環状線
都市部を結んで環状線を作って列車を大量に走らせておくと、それだけでかなりお金が稼げると思います。
まあ、最初から作るのは難しいので、環状線を目指して発展させていけばよさそうです。

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