早速、今回は『A列車で行こう3DS』をご紹介します!
これは、鉄道会社を経営して町を発展させていく本格的なシミュレーションゲームです。
経営シミュレーションゲームでは珍しい純国産タイトルですね。
ナンバリングの方は~9まで発売されていて、基本的にはPCで展開されているシリーズです。
DSでも発売されていましたが、今回紹介する3DS版はDS版をベースにパワーアップさせたものとなっています。
DS版が完成度が高く非常に面白かったので、それを引き継ぐ形で発売された3DS版もとても面白いゲームとなっています。
それでは、A列車で行こう3DSのハマるポイントを紹介します。
■ゲームバランスが非常に優れた経営ゲーム
このゲーム、ゲームバランスが非常に優れており、何も考えずに線路を敷いているだけでは絶対にクリアできません。
ある程度計画を練って町を育てていかないとすぐに破綻してしまうので、常に戦略を立てながらプレイする必要があります。
例えば、何もない場所に駅を建てても発展する可能性は0ですが、その駅前に自社マンションを建設します。
すると、マンションの住民が駅を利用するので、駅の利用率が上がり、駅が発展すると駅前も発展していくので、徐々に駅周辺に建物が建っていきます。
また、効率の良い鉄道のダイヤを組むことも重要で、あまり儲からない路線の本数を減らしたり、利用者数の多い駅だけ止まる快速電車を作ったり、通勤で利用する人が多い路線は平日のみ本数を増やしたり、などなど…。
■A列車シリーズの入門ソフトとして最適
シミュレーションゲームはゲームシステムを理解するのが一番大変というのは、どのゲームでも言えると思います。
A列車も同じで、PC版は9作目まで発売されていますが操作できる項目が多すぎて非常に複雑です。
もちろん、すべて理解すれば非常に面白いゲームなのですが、シリーズ初プレイの人にとってはハマるまでのハードルが高すぎる…!
しかし、この3DS版は、A列車の面白い部分だけをピンポイントで抽出しているので、非常にシンプルですがPC版A列車同様に中毒性の高いゲームとなっています。
前作のDS版に比べると要素も多めですが、なんといっても前作同様チュートリアルが非常に秀逸!
楽しみながら全てのルールを把握できるという完璧なチュートリアルのおかげで、すぐにA列車の面白さが理解できるはずです!
そして3DS版は、A列車シリーズの中でも、経営面を重視している作品と言えます。
財務レポートとして貸借対照表を確認して経営状況をチェックすることができるので、かなり本格的なマネジメントをすることができます。
■町が成長する様子を眺めるのが楽しい
どのマップも初めは鉄道事業が失敗しているエリアの復興という流れになっているので、大体さびれた町から始まります。
そこから線路を敷いて駅を建てて電車を走らせていくと、いつの間にか町が育っていき、駅前が栄え始め、うまくいけば高層ビルの立ち並ぶ大都会になっていきます。
マップはすべて温かみのあるドット絵で描かれているので、徐々に成長していく様子をじっくり眺めるのもこのゲームの醍醐味です。
■時代によって様々な戦略を練る
3DS版の新要素となりますが、ゲームを進めていくと昭和から平成にかけて時代が変化していきます。
これは、建物の見た目が変わるだけでなく、資材のレートが変わったり、技術革新により新たな技術が取り入れられたりと、ゲームバランスにも大きく関わってくる要素もあります。
A列車で行こう3DSは、鉄道をベースに都市を発展させていくという、交通渋滞をメインとしたシムシティとはまた違った面白さがあるゲームです。
ちなみに、現在はパワーアップ版である『A列車で行こう3D NEO』が発売されていますので、ぜひ遊んでみてください!
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