
筆者が5月に遊んだゲームはこちら
- 平安京ものがたり
- セトルメントサバイバル
- リムワールド
- FF7リバース
- ペーパーマリオRPG
今年は、FF7リバースやペーパーマリオRPGなど、過去の名作のリメイクを遊ぶことが多い気がします。
ペーパーマリオRPGは筆者が今まで遊んだゲームの中でも5本の指に入るくらい好きなゲームなので、リメイクは本当に嬉しい…!
このゲームの好きなところを挙げるとキリがないのですが、強いて言えばアイテム1つ1つに愛着が持てるところが好きですね。
ペーパーマリオRPGのアイテムは、UI上のテキストやアイコン表示だけでなく、3D空間上にもアイテムの実体が登場します。
他のRPGでは、アイテムはテキスト表示のみで実体が存在しないものが多いと思いますが、個人的にはアイテムはテキストだけでなく実体が欲しいな〜と思っています。
そもそもペーパーマリオRPGは所持できるアイテム数も少なめで、1つ1つを大切に扱わなければならないので、その点でもアイテムに愛着を持ちやすいゲーム性になっていますね。
あとは、みんな大好き料理システム。
1回ごとに料理演出を見せられるし、同じアイテムを一気に料理できないので、とても不便なはずなのに、その不便さのおかげで料理したアイテムに愛着が湧くのですよね。
きっと、UI上からアイテムを選んで、ボタンを押したら完成後のアイテムの名前がウィンドウで出てくる、というUIだけで完結するものだったらここまで面白いと感じなかったと思います。
そういえば、ゼルダの伝説シリーズでも、アイテムは3D空間上に登場しますね。(こちらはRPGというよりはアクションゲーム寄りですが)
さらにブレワイやティアキンでは、りんごなどの食材は燃やすことができたりとアイテムで遊ぶことができるのも面白いですよね。
とはいえ、ゲームによってはアイテムの実体を用意するのが難しい場合もありそうです。
例えばFF7リバースの3D空間上にアイテムを出すと言っても、かなり高精細に作り込まれたフィールドにアイテムを違和感なく登場させ、かつアイテムとして認識できるようなデザインにするのは大変なんだろうなぁ、とも思います。
でも、エリクサーやフェニックスの尾をフィールド上で投げたりしたいなぁ…。いや、そうでもないか。
あ、そろそろ「おかしのもと」を手に入れなければならないので、今回はここまで。
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