どうも!ゲーブラのガジェット担当ぽけです。
今日はAppleから昨年12月に発売された完全ワイヤレスヘッドホン
「AirPods」を2ヶ月使ってみた感想を書いていきたいと思います。
ゲームブログじゃないの?!というツッコミはなしで!
Apple曰く・・・
取り出すだけで、あなたのすべてのApple製デバイスと使えるようになります。
耳につけるだけで、瞬時につながります。話をする時は、あなたの声が相手に
はっきり届きます。シンプルさとテクノロジーを、かつてない形で融合させたら、
限りなく魔法に近いものが生まれました。
ちょっと何言ってるのか分からないですね。
簡単に言うと・・・
・接続が簡単!
・いい音!
・限りなく魔法に近い!
という便利アイテムなんです。
iPhone7からイヤホンジャックが廃止され、iPodからのオーディオ屋さんである
Appleから出た金字塔と言える完全ワイヤレスイヤホンです。
接続が簡単!
一度接続してしまえば、あとはAirPodsのフタをパカッと開けて耳に付けるだけ。
これが本当に便利で、何か作業をするときに音楽を聴かないと気が済まない
私みたいなタイプの人は非常に重宝すると思います!
徒歩20分の通勤中もAirPodsを買ってから、楽しくてしょうがないです。
もう有線イヤホンに戻れないです。
今まで何本も断線でお釈迦にしてきたイヤホンたち。
ごめんね、ポケットから出すときに無理やり引っ張っちゃったね・・・
でも、完全ワイヤレスならそんな心配も必要ありません。
AirPods自体、約18,000円するちょっと高価なイヤホンになりますが、
これまでのように断線させて製品寿命を縮めるリスクがないので
長期的に見れば、間違いなくお買い得なイヤホンだと思います!
仲のいい人とシェア出来る!
※ただし、潔癖症じゃない人に限ります。
1つのイヤホンでLeftとRightを2人で分けて聴く時に
完全ワイヤレスだとある程度の距離であれば、席を外しても途切れず聴けます!
試したところ10m〜20mぐらいは離れても問題なく再生されます。
AirPodsは耳から外すと、再生している曲が自動的に止まるシステムなので
隣にいる人に「この曲のここ聞いてみて!」なんて時には、自分の耳から外せば
その曲の途中で一時停止になり、耳に付けるとすぐそこから自動的に再生されます。
同じ曲を2人で一緒に聴く時に、完全ワイヤレスの便利さに気付かされます。
ワイヤレスなのに音がいい!
素人耳なので説得力がないですが、AirPods君 いい音鳴らしてくれてます!
当方、基本的にJ-POPやアニソンをメインで聞いていますが、
高音域・低音域共に明瞭な音を表現してくれていて、不満ゼロです!
実を言うと、これまでもワイヤレスのヘッドホンを使っていたことがあって
ソニーのMDR-1RBTというヘッドホンをメインで使っていました。
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-1RBT/
この子はソニーのヘッドホンだけあって低音域がしっかりしていて、
テクノ系を聴く時は特に最高のヘッドホンでした。
ただ、難点として時々音が途切れることがあってそれがストレスだったんですよね。
(あと充電端子がカバーに隠れているのでくっそ面倒でした)
AirPodsを2ヶ月使ってみて、今まで音が途切れたのは2、3回あるかぐらいで
本当に無線技術の進化をひしひしと感じます!
ワイヤレス=音質良くないみたいなイメージを持っている方も、
間違いなくその不安は解消されるはずです。いい曲はいい人とともに。
音漏れしやすい
AirPodsを付けていても、周りの音がしっかり聴き取れるほど
密閉性はないので、静かな場所での使用には要注意です。
電車や図書館など公共の場では、音量低めで聴いた方が良いです。
今の主流である音漏れしにくいカナル型ではなく、インナーイヤー型。
それにイヤーピースがないので、余計に音漏れしやすいです。
逆にオープンエア型のヘッドホンが好みの人にはうってつけ!
独特な付け心地
いろんなサイズの耳に適応出来るように作られているので、付け心地はうーんな感じ。
悪くはないんですが、耳から落ちてこないか心配になる人もいると思います。
とはいえ2ヶ月使うと耳が自然と慣れてきて、今では最初の頃の
微妙な印象も無くなってきました。むしろ普通のイヤホンより軽くて疲れにくい!
色々あーだこーだ言ってきましたが、まとめると
AirPods、正直買いです。
もちろん、iPhoneだけでなくBluetooth対応の機器ならどれでも使えます!
Androidの方にもこの完全ワイヤレスの便利さを是非味わってほしいです。
ゲームでももちろん使えるんですが、音ゲーとかだと若干遅延が生じるので
RPGとかターン制のゲームで使うのをオススメします。
間違いなくワイヤレスイヤホン時代の金字塔となる一台と言えるでしょう。
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