【ゲームレビュー】ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館

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■ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館
対応機種:3DS
発売元:任天堂


ココがイイネ!

  • 圧倒的情報量
  • どこかに宮本さんが写っている

実際にルーヴル美術館で使用されているガイド用ソフトを現地に行かなくても楽しめるようアレンジしたデータベースソフト。 百人一首の施設時雨殿でも使用されていた時雨殿なびのような立ち位置です。

基本的にダウンロード販売のみが行われていて、パッケージ版はルーヴル美術館で販売されている他、国内では京都美術館で2015年6月16日~9月27日の期間限定で販売されていました。

具体的にどう体験出来るかというと、ルーヴル美術館内をバーチャルに歩いて見学出来る仕様だったり、彫刻品の3DCGをあらゆる角度から眺めることが出来たり、解説音声を聴くことが出来たり…

とにかく圧倒的情報量で情報量だけであれば現地に行かなくても十分なのでは?と思わされるクオリティ。

観たい作品群を選ぶと最適なルートを教えてくれたり、館内モードも搭載していて、情報量だけでなくサポートもばっちり。現地に行っても安心です。

余談ですが、ソフト内のいずれかの画像に宮本さんが写り込んでいるとか…。

ココがあんまり…

  • 詰めすぎた故にあまり操作性が良くない

相当なマシンパワーを必要とするみたいでデータベースソフトではありながら動作が重いことがしばしば。

ただ、データベースソフトとしての価値は十分で、そもそもの扱いがゲームソフトではないのでそれ以外に不満点はないです。

こんな人にオススメ

  • 美術品が好きな人
  • ルーヴル美術館に行った気になりたい人
  • 宮本さんを探したい人

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