先日「いっしょにフォト どうぶつの森」が発売されました。
今回はそのポイントの使い道をご紹介。
いっしょにフォトシリーズとは、ニンテンドープリペイドカードの一種で、カード自体がARカードになっていて、ポイントを追加するだけでなく、カード自体で遊ぶことも出来る何とも嬉しいプリペイドカードです。
まめきち&つぶきち、しずえ、とたけけの全3種が出ており、それぞれ1000円、2000円、3000円です。
今までにはスーパーマリオが出ていて、こちらは第1段と第2段の計6種が発売されました。そして、12月2日にはピクミンもこのシリーズに仲間入りします。
・・・と、これまでにでたいっしょにフォトシリーズとこれから出るピクミン版を全て買い揃えると2万4千円もの大金になります。
全て買い揃えたマリオファン、どう森ファンも多いはず。もしかしたら、マリオ、どう森、ピクミン全部揃える人もいるかもしれません。
・・・が、写真撮りたくて買ったはいいものの、2万4千円ものポイント何に使おうと迷っているはず。
そこで、個人的にお勧めな3DSダウンロード専売ソフトをいくつかご紹介したいと思います。
2万4千円もあれば、パッケージとして売っているソフトのダウンロード版を買うことも出来ますし、そちらも合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
ペーパーマリオシリーズ、ファイアーエムブレムシリーズでおなじみインテリジェントシステムズ開発のパズルゲーム。
続編として引ク落ツも出ていますが、引ク押スの方が個人的にはちょうどいい難易度でした。
主人公マロを操作して上にあるゴールを目指すのが目的。ブロックを引いたり、押したりして道を作っていきます。
エディットモードがあり、QRコードを通じて他の人のステージをもらったり、自分のステージをあげることも可能です。
もちろん、SNSなどを通じてステージをやり取りすれば遊べるステージは無限に存在。
先日発売の3Dワールド、キノピオ隊長パートで物足りなかった方にぜひ。
CGグラフィックで360°どこからでもポケモンを眺められる図鑑ソフト。
B2W2までの対応でXYには対応していませんが、情報量は多く、ポケモンファン必携のソフトです。
図鑑に特化しているので、XYよりもグラフィックは滑らかで、絵を描く際にも参考になるかと。
居合い切りを得意とする主人公、桜丸を操作して敵を倒していくゲーム。
リズムゲームに近い印象で、敵が攻撃してくる寸前に、合図が出るのでそれに合わせて避け、その後すばやく斬るといった流れで敵を倒していきます。
マップの途中には城下町があり、そこで剣を鍛えたり、アイテムを買ったり、ミニゲームに挑戦したり・・・意外とやれることも多くて楽しかったです。
雰囲気がとにかく和風で、BGMも大好きです。
去年のクラブニンテンドープラチナ会員特典「任天童子」と雰囲気がソックリなので、ジャンルは全然違うけど任天童子経験者にもお勧め。
ゲームキューブ、DSでおなじみちびロボ!の最新作。おもちゃなどの小物たちが動いていて、彼らのお願いを聞くちびロボ!シリーズの流れを組みながらも、カメラを使った新要素を搭載しています。
何かの型があり、それに合う“モノ”の写真を撮って、それらを揃えていくことで物語が進行していくちょっと変わったシステム。
現実にあるものが、うまい具合に加工されゲームの世界に登場するのは不思議な感覚でしたね。
カメラ機能必須、完全クリア目指すのであれば型に合う“モノ”必須という条件はありますが、それらを除けばちびロボ!シリーズ経験者は変わらず楽しめるかと。
この他にもDSiウェアやWiiウェアなどのダウンロード専売コンテンツもありますので、ポイントの有効活用にいかがでしょうか。
DSiウェアは3DSでもダウンロード可能で3DS本体に落とせますが、
WiiウェアはWii UのWiiモードでしか落とせず、Wii U本体との残高は共有されませんのでご注意を。
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