先日発売された「トモダチコレクション 新生活」
購入されたみなさん、楽しんでますか?
前作、DS版は口コミでじわじわ売れて結構普及しましたが、今作はまだ発売から時間も経っていないのでどれくらいの人が手にしたのか全然分かってません。
購入を迷っている人も結構いるはず・・・。
「何が面白いの?」「魅力が分からない・・・」
といった意見も見かけます。
もちろん、人それぞれ適正ゲームはありますし、一概には言えませんが、一度やってみるとハマるはず・・・!
そんなわけで、レビュー記事はまた後日出来ることになるんでしょうけど、今回は本作の魅力を伝えられたらなぁという気持ちで、こういう遊び方してるよ!といった感じで、プレイした実体験も交えつつ書かせていただきます。
そもそもトモダチコレクションとは何なのか?
Wiiや3DS、Wii UでもおなじみのMiiを作り、島に住まわせ、彼らの生活を見守るというもの。
彼らは、彼ら同士で人間関係を築いていき、親友になったり、恋人になったり、ゆくゆくは結婚したりします。
もちろん、それを見守るだけでもペットを飼っているかのような感覚で面白いのですが、何より世界観がものすごくシュール。すごく意味不明です(良い意味で)
以下、その一例を画像を交えて紹介します。
自分はまれな例なのかもしれませんが、任天堂社員を主に住まわせて遊んでます。
ネット上ではうじゃうじゃ見かけますが、リアルではそうそういませんよね・・・。
早速、自分のMiiを登録後、某社長を住まわせました(\直接!/)住みついて早々ニュースキャスターとして働いてくれました。
もうこの時点で色々シュールですよね。
友達になったMiiたちはお互いの部屋に遊びに行ったり、友達を経由して新たなMiiと関係を築いたりします。
早速、任天堂の重役お2人とあの方が遊んでました。これを例にとると、ミヤホンとサークライはいわっちという共通の友達を介して知り合ったことになってます。
夜になるとMiiたちは各々寝ます。どうぶつの森だとこれで話しかけることも出来なくなりますが、トモコレでは彼らの夢にお邪魔することが出来ます。
画像ではレジーさんがなんとプリキュア風のヒーロー(?)に変身!
もし、これがCMのように自分の親だったりしら・・・?本人に見せたくなりますよねw
ある程度住民の数も増えてくると、さらに人に見せたくなるでしょう。そんな時、ゲーム内の施設「写真館」で自由にMiiを配置し写真を撮ることが出来ます。
まぁ、現実世界ではこんなことあり得ませんけどね。
写真館以外でもスクリーンショットも出来るので日常での出来事を写真におさめることも可能です。
見せたくなるあたりは親バカと似たものがありますね。このままいくと写真をバンバン貼っていきかねないのでこれくらいにしておきます。
魅力を伝える・・・ことが出来たのかは分かりませんが、遊び方次第でとにかく面白くなります。
今の時代ツイッターなどのSNSで画像をあげることも簡単に出来ますので、この見せたい欲求の捌け先にも困らないはず・・・!
そんな時はぜひ任天堂公式の画像アップツールを使ってアップしてみてください。このツールでアップすると共通のツイートをまとめてくれるハッシュタグが勝手にトモコレ仕様になります。
最後にゲーブラのライターたちを勝手に住まわせたので、集合写真貼っておきますね。
1人だけMiiが存在しないので顔写真から作らせてもらいました。(再現度はなんとも言えないので、一番見えないポジションにしましたけど)
全員男なので、彼らに親友より先の発展は期待できないでしょう。
トモダチコレクション 新生活 (2013/04/18) Nintendo 3DS |
お気軽にコメントをどうぞ!
とてもいい視点の記事ですね。
トモコレは通常のゲームと違って、魅力が分かりづらいソフトで、まぁ、私も良く分かってないんですけどw写真付きで解説してもらえるとその魅力が分かりやすいですね。
まさに百聞は一見に如かず。
通常のレビューだけでなく、この様な形でソフトの魅力を分かりやすく解説してもらえるのも興味が湧きますね。
トモダチコレクションの魅力について語ってくださり有り難う御座います。
トモダチコレクションって本当にシュールでいい意味で色々凄いですよね…笑
このゲームのお陰でわたしの人生凄く楽しいです。友達とかも全然居ない中、こうしてこんなにも沢山友達を製造…?出来るゲームが出来てくれたのですから。
あと私の個人的意見では上記以外にも沢山の魅力があると思います!
人それぞれ利用目的やメリット(?)が異なるけれど、素晴らしいゲームであることには変わりありませんよね!笑
とりあえず私からは、お気に入りのゲームの良さ?について自分以外の誰かに語ってもらえたことに感謝しております(*´꒳`*)
レビュー記事を読みながら弟と笑った何処かの姉でした。
古い記事にありがとうございます。
記事には書いてませんが、たまごっちに近いのかもしれませんね。
ニッチなゲームほど共感が得られないのでゲームレビューに共感を求めることは私もあります。ただ、私が求められる側にまわるのは新鮮な気持ちです。ぜひ、弟さんとトモコレ楽しんでください。
スイッチで新作出ないかなー
近年は多種多様性の観点からゲーム内表現にも制限が多くかかってしまっているように感じますね。トモコレは人と人の関わりを描くことからその制限も多く、新作の発売は難しいんじゃないかな~と個人的には思ってます。