概要説明
「Cave Story+」 とは…
後々様々なプラットフォームに移植されました。
選ばれていたりもします。
より強力な武器を手に入れる事のみで、
主人公を強化していてもすぐに死んでしまうことがあります。
このゲーム特有のコツをつかむ必要もあります。
この難易度調整が絶妙で、常にプレイヤーは一定の手ごたえを感じるように
設計されていていて、自然とPS(プレイヤースキル)が上がっていくのを実感できるので、
やや難しめでも楽しむことができるでしょう。
初見殺し自体はあまり多くない(無いとは言っていない)ので、ストレスも感じにくいですね。
▲大きい赤い棘は、触れると即ゲームオーバーです。
2.徐々に明かされる独特な世界観
主人公はゲーム最初、記憶喪失の状態から始まり、
何の説明もなく洞窟の中で目を覚まします。
自身の正体も分からないまま色々なダンジョンを冒険するのですが、
ゲームを進めるにつれて徐々に状況が明らかになっていきます。
本作はマルチシナリオでもあり、主人公の選択次第で運命が変わったり、
今まで明かされなかった世界観も判明するかもしれません。
あれこれ試行錯誤をして、謎めいた世界観を紐解いていきましょう。
余談ですが、「メイドインアビス」の作者、つくしあきひと氏は、
本作からインスピレーションを得て「アビス」を創作したと述べています。
記憶を失った主役の目を通して、世界の謎を徐々に見せていく序盤、洞窟物語からインスピレーション得たのです。(初期稿のネームはレグが目覚めるところから始まってる)
両作品を知っている筆者としては「なるほど!!」と思ってしまいます笑
かなり共通点が見られる ので、「メイドインアビス」ファンの方は
遊んでみるのを推奨します。
3.スイッチ版の追加要素もアリ
フリーゲームとして存在している本作ですが、
スイッチ版の追加要素もあります。
6つのタイムトライアル用のオリジナルステージは、
オンラインランキングに対応していたりします。
また、難易度設定も3段階に変更できます。高難易度に心折れたら、調節しよう!
▲タイムトライアル用のオリジナルステージ
2Pで遊ぶこともできるようになっています。
色んな洞窟物語のキャラを操作できます!
あと、パッケージ版は昔ながらの紙冊子の説明書が入っています。
最近、こういうの減ってきましたよね。あれ好きなんです。
▲紙冊子の説明書
お気軽にコメントをどうぞ!