12月8日に任天堂から発売される「Wii U」と同時に発売される11本のロンチタイトルを
ゆるめに紹介するコーナー 「Wii Uロンチ列伝」 その4。
本日はスタイリッシュ暗殺ゲームの最新作を紹介します!
※正式名にはローマ数字が使われていますが、一部のPCでは表示出来ないので数字表記にしています。
18世紀のアメリカを舞台に、男アサシン「コナー」が独立戦争に介入するお話。
本作ではカリブの海戦や豪雪地帯などの、広大なフィールドを駆け巡る
「圧倒的スケール」をウリにしています。ゲームの中で旅の気分を味わえそう!
私はこのシリーズをちょこっと堪能した程度なのでディープな話は出来ないのですが、
簡単に面白さを例えるならば「刹那の見斬り」に近い爽快感を味わえる作品だと考えていますw
(「刹那の見斬り」・・・星のカービィSDXに収録されているサブゲーム)
Wii U GamePad側で装備を切り替えたり、全体マップを見ることが出来ます。
ロンチタイトルかつマルチタイトルなので、ハードの特性を生かした遊び方については
物足りない印象を受けますが、あまり2画面を多用するゲームでもないのでこれはこれでいいかな。
画質に関しては、発売後に比較動画などがアップされると思いますが、
PS3版や360版と遜色のないグラフィックが描かれているようです。もしくはそれ以上・・・?
また、t011.orgさんの記事によると、テレビ/GamePad双方での立体視にも対応とのこと!
GamePadへも3D映像を送信することが出来るWii U、化け物マシンとなるのでは。
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