今月はとてもおとなしい月でした。
と言うのも、新作としての発売は0本。アップデートとしてマリオオデッセイに「ルイージのバルーンファインド」が追加されたくらい。
FE無双に追加キャラが配信されたり、他ポケ森、FEHでも随時動きはありましたが。
今はゼノブレ2の大型アップデートが待ち遠しいです。配信されたタイミングで2周目をゆるりと遊べればなと。
私は既にWiiUで遊んでいるので、実質2,3周目になります。
・・・が、また改めて感想を。
- 2月17日発売 ベヨネッタ(Switch)
- 2月17日発売 ベヨネッタ2(Switch)
で、ベヨネッタとはなんぞという方もいるでしょう。
遊んだことがない人はゲームの内容が全然分からなかったり、知っててもエロババアとか見た目の風評被害がひどいっす。
とりあえず、紹介映像を。
ジャンルはアクションゲーム。
単純にまとめると「パンチやキックのコマンドを駆使して迫り来る敵を倒していくゲーム」です。
極端に色付けるとセクシーな魔女の姐さんが天界からやってくる天使を華麗にぶん殴ったり、撃ち殺したり、引きちぎったりしていじめ、最終的にその肉体・魂を魔界の魔獣たちに喰わせます。
ベヨネッタのゲームを面白くしているのは、映画のようなちょっと洒落の利いた言い回しとか音楽とかもあるのですが、やはりウィッチタイムでしょう。
敵の攻撃をギリギリで避けることで、一定時間周囲の時間を極端に遅くすることができるのです。
正確には自分が早くなっていることで遅く見えているらしいですけど。
その間敵は当然攻撃のモーション途中で止まってますからそこに攻撃をゴリゴリ叩き込むんですね。
通常時は普通に戦闘をこなしつつ、周囲の敵の攻撃モーションを見逃さないよう目を配り、攻撃が始まってもギリギリまで待ち、いかに避けるか・・・。
この緊張感が戦闘を面白くしています。華麗に避けてコンボが決まった時の快感は本当に中毒性がありますよ、危険。
1,2は根幹に大きな違いはなく、コンボが変更されていたり、魔力解放で使える技が増えたなど。
ベヨネッタも髪をバッサリ切ってショートカットになってます。
個人的に1は全体的に暗い色合いの世界観でしたが、2は明るめ似感じます。
さらに言うとショートカットの方が好きなので、明らかに2の方がプレイ時間長め。
ただ、なぜかコンボが手に馴染んでいるのは1の方です。2を遊んでいるのに1のつもりでコンボを入力してしまって思った技が出ないこともしばしば。
今回は移植版と言うことで、1は値段もリーズナブル。パッケージ版ではなくダウンロード専用販売なのが少し残念ですが、手元で遊べるベヨネッタは格別ですよ!
イヤホンしながら遊べるので、映画っぽい演出も存分に堪能できます。
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