前回に引き続き
今回は第9弾となるロボット、ダックハント、Mr.ゲーム&ウォッチ、ミュウツーをご紹介。
原作が立体物の彼がまさかのここにきてしっかり立体化。
ちなみに、原作はテレビからの信号でロボットが動くというもので、対応ソフトとしてはジャイロ、ブロックセットが発売されていました。
正式名はファミリーコンピュータロボット、型番はHVC-012。プレイアブル初出演のマリオカートDSでは型番そのままの名前で参戦していましたが、ファミコンロボの相性で親しまれていましたね。海外ではR.O.B.(ロブ)と呼ばれています。
ちなみに、この「HVC」はファミコンのソフト、周辺機器につけられた型番で、Home Video Computerの略です。
肝心のamiiboは非常に出来がいいです!というか、そんなの関係なしに任天堂ファンとして嬉しい!
ここにきてこんな任天堂の歴史的産物の立体化が最新バージョンで手に入るなんて!3体くらい買おうか迷いました。
ロボットに続き、任天堂ファン発狂物の立体化。
そう、海外では本体に同梱したおかげもあって世界で最も売れたと言われるシューティングゲーム”ダックハント“の彼ら。
参戦自体びっくりでしたが、なんだかんだスプラトゥーンでは武器採用されるし、任天堂のゲームにちょい役として顔出してたりするので界隈では有名。
amiiboはいい出来です。残念に作りようがないと思います。
強いて言うならあの煽り顔で立体化されなくて良かった。
まぁ、言うことないです。
・・・と、任天堂の重鎮を適当に扱うのも可哀想なのでちょこっと。
スマブラamiibo企画当初からファンが気にしていたであろうペラッペラの彼。
お値段も他のキャラと同じじゃ釣り合わないだろ!と言われそうですが、
厚さは強度の問題で1cmほどに。値段の問題もMr.ゲーム&ウォッチだけ他のポーズも同梱させることで解決させていました。
画像のポーズ以外にもパラシュート、ジャッジ、ベルがあります。
DLCから初の立体化ファイター。
人気の高かったミュウツーがamiiboになりました。ポケモンの立体化は既に様々なバリエーションで出ていますのでそんなに困らなかったのでは。
そういう意味でも非常にいい出来です。特にしっぽの重量感が好きです。
ちなみに、DLCのミュウツー、ロイはDXのアートワークと同じポーズを使っています。
次回はファルコ、リュカをご紹介します!
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