みなさんWii U「Splatoon(スプラトゥーン)」での塗りの調子はイカがでしょうか?
早いもので来週で発売1か月となりますが、途切れなく新しい要素が加わっていきます。
ここで注目したいのがナワバリ争いの舞台となる「ステージ」。
どんなにブキの使い方がうまくても、ステージを把握していないと勝利からは遠のくことでしょう。
ということで、このシリーズではステージの色んな立ち回りを研究するという内容の記事となります。
なお、ここで紹介する立ち回りは一例に過ぎず、他にも様々なことができると思うのでぜひ探してみてください。
第一回目のステージは「ホッケふ頭」です!
Splatoon発売以降、はじめて追加で登場したステージ。
全体的にタテ長のステージで、直線の通路が特徴。
ただし、横道も多いため潜伏者にも注意しないといけません。
やはり最初に目をつけるのは直線の通路。
射程の長いチャージャーの見晴しが良いです。
一番射程の長い「リッター3K」を使うと、
通路の端から端まで届くことが確認できました。
道を作ることと、相手への威嚇を兼ねる恐ろしい一撃です。
他にもサブウェポンの活用法がありまして、
直線に伸びる「チェイスボム」。
ボムと一緒にイカになって移動することで、
相手側に忍び込み裏取りも可能です。
設置するとことで向こう側の攻撃を防ぐ「スプラシールド」。
丁度通路と同じくらいのサイズなので、相手を防ぎつつ、着実に進軍できます。
線を活かした攻撃が強いですが、
最初に書いた通り、横通路からの不意打ちにご注意を!
スタートから左右にいくことで、少し高い通路に行くことができます。
上の通路を利用することで、ハコに乗ることも可能。
ハコの部分は塗れないので無視しがちですが、
上部画像のように、左右の行き来をすることができます。
ナワバリバトルではあまり意味ないですが、
ガチマッチではセンサーと組み合わせて左右の裏取りをしてみたり、
このように短時間でビーコンをちりばめて配置することができます。
(ビーコンは一度だけスーパージャンプで来れるようにする装置)
ナワバリバトル限定で左右に動く仕掛けがあります。
ここにスプリンクラーを配置して少し放置しておくと
こんなにも塗ることができます!
この車を使うことで、ガチマッチよりも多くの場所にいけます。
相変わらずビニールがかかった場所でのインク補充はできませんけどね。
このステージのガチマッチの「ガチエリア」は、
通路からみてタテ長の形をしています。
なので、通路からスペシャルウェポンの「スーパーショット」を撃つことで
ガチエリアの大半を塗ることができます。
流石にこれだけで確保までは難しいですが、
エリアを守る敵を倒しつつ、確保まであとちょっとのところまで持っていけるのは大きいです。
ということで「ホッケふ頭」の攻略をお届けしました。
実際やってみるとなかなか活かすのは難しいかもしれませんが、
頭の片隅に置いておくことで、いつか役に立つかもしれません(笑)
最初に書いた通り、これは戦略の一例に過ぎず、まだまだ色んなことができるハズです。
上手いプレイヤーからもっと学べることもたくさんありますので、今後も吸収していきたいところです!
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