昨年4月にVol.1が投稿されたものの、人気の無さにコーナー存続が危ぶまれていましたが、このたび久しぶりの強化月間に合わせて「いちパケ」が復活です…!
このコーナーでは、ゲーブラライターいちおしのパッケージ画像をピックアップして「このパッケージの構図がたまらんのじゃあ」と言った個人的主観を述べていきます。
今回もVol.1に引き続き、私ぽけのいちおしパッケージをご紹介!
Vol.2は少し古めのラインナップになります。
インフィニット アンディスカバリー
2008年にスクウェア・エニックスより発売されたトライエース開発のXbox360向け大作RPG。ラストレムナントもリマスターされたし、こっちもそろそろ、ね?
月と空を幻想的に描き、主人公の横顔をセンターに大胆に配置した美しいパッケージが魅力的!
タイトルロゴとか消して部屋に飾りたいレベル。最後の晩餐のような壁画っぽさ。これぐらい“魅せる”パッケージはかなり少ないと思う。
横顔パッケージだとWii「ラストストーリー」もカナンの聖母感が出てて好きですね〜。
デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団
明治〜昭和初期の大衆映画のようなレトロ感溢れるハイカラパッケ。
よく行く居酒屋がこういう懐かしい映画のポスターを店内にディスプレイしているので、行く度に葛葉ライドウが頭に浮かぶんだよなぁ。
現世代機で葛葉ライドウトリロジーとか発売してくれたらどれだけのアトラスファンが涙を流して喜ぶだろうか…。
前回のVol.1ではP3Dを紹介しましたが、アトラス作品はパッケージのインパクトが強いものが多いので、今後もこのコーナーでしょっちゅう紹介すると思います。
リゾード
ハードの限界に挑んだ美麗なグラフィックが描かれ、隠れた名作として名高いDS向けRPG。
ワイルドアームズやシャイニングシリーズ、デジモンストーリーサイバースルゥースなどの開発実績のあるメディアビジョンが本作を手掛けています。
オズの魔法使いをテーマにしているということで、絵本のようなファンタジー度抜群のパッケージに仕上がっています!ディズニーかと思ってゲーム内容を知らない女の子が親にねだってしまう事案が当時あったりなかったり。
DS末期のタイトルは本作をはじめ、ブレイザードライブなど緻密なグラフィックのタイトルが出てきましたよね。いい時代だったなぁ。
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