CONTINUE~”ゲーム”90年の歴史~に行ってきました!

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こんにちは。

ゲームブラザーズメンバーとの京都オフは5月に行ったばかりなのですが、
9月1,2日にまたまた京都にメンバーが集いました。

5月の京都オフ会はこちら↓

といっても、プライベートなイベントだったので特段記事にする必要はないのですが、せっかくなので2日目に寄ったゲームの展示イベントについて本記事ではご紹介したいと思います。


・イベント概要

7月7日~9月2日まで開催されていたゲームの展示イベント「CONTINUE ~”ゲーム”90年の歴史~
は京都府城陽市にある施設、文化パルク城陽にて行われていました。

以前、似たようなイベントにゲームオンがありましたが、ゲームオンと違い公式があまり介入していないように感じました。展示規模も小規模です。

イベントの名の通り、PONやインベーダーなど元祖ともいえるゲームからベイブレート、遊☆戯☆王などのいわゆるアナログな遊びまでありとあらゆる”ゲーム”を展示しており、小規模ながら今となっては大変貴重なイベントでした。

最寄り駅は寺田駅で、寺田駅からは徒歩7です。2分ではありません。

ちなみに、受付の方達が妙にフレンドリーで地元密接型の施設なんだなぁと感じました。
宮城から来ましたと言ったら驚かれたり。

以下撮影画像添付します。施設内部は撮影許可が必要でしたが、許可取りは行ってます。

周辺機器など

SFCやPSは通常コントローラは2個しか挿せませんが、接続タップを使用することで4個まで挿すことが出来ました。
対応ソフトはボンバーマンや桃鉄など。

キャリーケースなども展示されていました。

ポケモンシリーズ

主に本編に当たるポケモンシリーズが全て展示されていました。ただ残念なのはパッケージが複製物であることとちょこちょこ誤植がみられること。

ゲームハードなど

歴代様々なハードがびっしりと!

ファミコンの海外版であるNESや玩具版のダックハントなど貴重なものもたくさんありました。

ちなみに、主なハードの解説も貼られています。

アーケード

アップライト型の筐体。この形のゲーム機は今でもゲームセンターで見掛けることもあるので馴染みのある方も多いはず。
ちなみに、スペースインベーダーはテーブル筐体もありましたが、アップライト型のものもありました。

ソフト内蔵型ゲーム機

任天堂のカラーテレビゲーム15をはじめとしたファミコン以前に発売されていた、ソフトがハードに内蔵されているゲーム機たち。

両端に付いているつまみを使用し遊びます。

電子ゲーム機

ゲーム&ウオッチなどのいわゆるLSIを使用したゲーム機。

2枚目右上の青くてコントローラが2つついてるゲーム&ウオッチはマイクロVSシステムというのですが、超マイナーです。

アナログゲーム

オセロやボーリング盤、サッカー盤などいわゆるアナログゲームの数々。
超エキサイティングなアレもありました。

テーブル筐体

こちらはテーブル筐体。
スペースインベーダーがとても有名です。当時は喫茶店に設置されていたというのは有名な話ですね。

VSシステムは任天堂タイトルも多数稼働していました。向かい合って座り対戦することが出来ます。

ゲームデザインとは?

最後にゲームの面白さを左右する難易度をデザインすることが出来る装置が設置されていました。
下にあるスイッチを上下することで、敵の数、当たり判定、敵の攻撃、自軍の攻撃を調節出来ます。

参加ライター感想

あきかん
あきかん

ポケモンとぷよぷよのパッケージがたくさんあったのが個人的に懐かしくて良かったです。

見てて楽しい展示でした(^^)

イッキ
イッキ

こんにちは、ココ行こうよって言った割に誤情報伝えた人です。
文化パルク城陽はいわゆる地域の○○センターのような雰囲気の漂う施設でした。
当然、なんらかのイベントを大々的に行うビッグサイトとかとは全然規模が違うのですが、展示物の内容としては濃く、素晴らしかったです。
記事にも書いたのですが、ゲーム&ウオッチの特殊なシリーズとかどこから仕入れたのか…。

まさ
まさ

正直展示スペースの広さに対して、展示品多すぎてびっくりしました。
ゲーム機本体だけじゃなく周辺機器とか懐かしいおもちゃとかもありました!
殆ど同世代のベイブレードが多くあって小学生の頃を思い出しましたね。

ひえみず
ひえみず

TVゲームに限らず、卓上ゲームなど、ゲームに関わるものなら何でも置いてありました。バトルドームとか置いてありましたが、流行りましたよね。

超エキサイティング!

様々な年代のゲームが展示されていて、幅広い年齢層にクリティカルヒットしそうな内容でした

ユウト33
ユウト33

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