【プレイログ 2024.4】神ゲーになるための条件を考える

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

筆者が3、4月にプレイしたゲーム

  • FF7リバース
  • ユニコーン・オーバーロード
  • プリンセスピーチ Showtime
  • ライズオブローニン
  • デイヴ・ザ・ダイバー
  • 平安京ものがたり
  • マナー・ロード

毎月末の投稿を目指していた本記事ですが、3月末に関しては多忙(ゲーム)により、スキップさせていただきました。今年始まってからずっと国内産のゲームたちに追われてるなぁ…。(嬉しい悲鳴)

3月は国内産の大型ゲームの豊作月だったため、4月もそれの消化活動に追われていました。
結局、FF7Rやピーチは終わっていないので5月も残業確定です。

さて、皆さんは神ゲーを遊んだことはありますか?

1口に面白いゲームと言っても、普通に面白かった・楽しかったと感じる良ゲーとめちゃくちゃ面白いと思える神ゲーがあるのではないかなと思います。
人によって神ゲーの定義は異なると思いますが、今まで遊んだゲームの中でもTOP5に入るくらい面白いゲームだと思ってください。

神ゲーと良ゲーはどちらも面白いと感じているはずなのに、この差はどうやって生まれるのでしょうか?

ゲームの面白さはかなり曖昧なものなので、正しく定義できるものではないと思いますが、個人的には神ゲーだと感じる条件は、複数の要素が刺さるかどうかだと思っています。

たとえば、筆者を街開発ゲーの沼に落としたことで悪名高いシムシティは、「渋滞解消のパズル的な遊び」と「街を発展させて高層ビル群が立ち並ぶカタルシス」が気持ち良いくらい刺さりました。
どちらかの要素しか無かった場合、普通に面白いゲームくらいの評価で終わっていたんじゃないかと思います。

また、ゼルダの伝説 ティアーズ オブザキングダムもかなり衝撃を受けたゲームですが、こちらも「サバイバル要素」や「物理の遊び」が数ヶ月間刺さりっぱなしでしたし、筆者が記憶を消して遊びたいゲームナンバー1のゴーストトリックも、「予想外のシナリオ」と「特徴的なセリフ回し」が見事に脳天に突き刺さりました。

もちろん、単純に刺さる要素が多ければいいということではなく、要素同士がうまくマッチしていることで相乗効果で面白さが爆発的に跳ね上がっているのだと思います。

一方向から殴られても大したことないですが、複数の方向から殴られると困る、みたいなイメージでしょうか。
…いや、イミが分かりませんね。
2種類以上の味が合わさることによって、料理全体に深みが出る、というイメージだと思ってください。

ちなみに筆者は、3、4月に遊んだゲームの中では、ユニコーン・オーバーロードに複数箇所刺されました。
FEみたいな世界観やシミュレーションゲームが好きな人であれば、同じ箇所を刺されると思いますので、ぜひ刺さりに行ってみてください。

   
ユウト33
この記事を書いた人

ゲームと映画が好き。あとトマトに目がないです。

ユウト33をフォローする
ゲームコラム
スポンサーリンク

お気軽にコメントをどうぞ!