スマブラfor3DS/WiiUに登場するステージを原作と照らし合わせながら観光するこのコーナー。
前回のスーパーマリオメーカーに引き続き今回はベヨネッタです。
今回は最後の追加ファイターとして話題になったベヨネッタモチーフのステージ、原作では物語の冒頭に登場するアンブラの時計塔をご紹介!
初代はPS3,Xbox360,Wii U、2作目はWii Uで遊べます。
スマブラにはfor3DS/WiiUで初参戦です。
アンブラの時計塔の落下シーンといえば、初代ベヨネッタの冒頭で登場するあのシーンですね。
落下中に闘うというなんとも非現実的なシチュエーションですが、それがとても強く印象に残るシーンです。
上2枚の画像は原作での冒頭シーンです。
それが、スマブラに登場するとこんな感じ↓
見分けが付かないとまでは言いませんが、再現具合としては完璧と言ってもいいほどです。
原作中でもスマブラ中でも時計塔の欠片や時折、崖の岩片も降ってきます。
スマブラでは時にはそれが足場となることも。
この足場、すり抜け床になっています。壊れることはありませんが、ゆっくりと動いていて、時間が経つと画面外へ消えていきます。
背景も変わります。ベヨネッタプレイヤーにはお馴染みのサークルをくぐり抜けるとプルガトリオへ突入。
人間界、魔界、天界の狭間にある空間で、原作中でも基本戦闘はこのプルガトリオ内で行われます。
この空間は外の世界からは見えませんが、鏡には写りこんだり、匂いや気配は消せません。
そんなプルガトリオへ突入すると天使たちがお出迎え。ステージギミックとしてステージに乱入してくることはありませんが、ひたすら背景を飛び回ってます。
ちょっとぶっ飛ばしたくはなりますけどね。
こちらもギミックではなく背景出演のみですが、プルガトリオ内では ボスキャラも登場。
このまま、プルガトリオ内を天使たちに絡まれながらしばらく落下し続け、時間が経つとプルガトリオを抜けます。乱闘中はこの繰り返しです。
このアンブラの時計塔、Wii U本体の時計と連動していて、ちゃんと時刻を知ることが出来るみたいですね。
実用性は全くありませんが、細かく作られていますね。
ベヨネッタに関する解説は以前別な記事で行いましたので、そちらもぜひご覧下さい。
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