ios/Android/Switchで只今配信中のMOVAタイプの対戦ゲーム「ポケモンユナイト」、配信開始から7カ月半程がたち、プレイアブルのポケモンは気付いたら32種類になりました。
私は「ニンフィア」をメインで使っており、3シーズンともマスターまでは到達しました。
しかしこのニンフィア、別にものすごく弱いわけではないんですが、かといって(一般的な認識として)性能の強みも環境キャラに比べて少ないので、いまいち人気が無い。実装当時、冗談みたいな強さだったので実装後2日で弱体化が入り、その後あんまり使われることが少なくなった印象を受けます。
実際、オータムGamesさんが調査されている、3月5日地点のランカー上位100名のポケモン使用率ランキングでは、ニンフィアは21位/32位と、なんとも微妙な利用率です。
しかし、役割をきちんとこなせば、
御覧の画像のように、中央レーンでは無いのにもかかわらず10後半のキル、ダメージ10万超えを目指すこともできます。少なくとも与ダメージ量は慣れれば味方トップを高頻度で狙う事はできるでしょう。
もちろん、キル・ダメージがユナイトの全てでは無いのですが、試合においてアタッカーの存在感を出すことができます。
本記事ではそんな可愛くてゴリラ火力なニンフィアの個人的な立ち回りを解説していきたいと思います!
自身はランカーではなく、物凄くユナイトをやり込んでいるわけでもないので、あくまで個人の意見として参考にしていただければ幸いです。
また、大きく戦術が変わることは無いとは思うのですが、ソロ参加のランクマッチ攻略を前提として記述します。
準備編
もちもの・バトルアイテム・技選択
まずは戦闘の前に、もちもの・バトルアイテム・技の選択ですね。
この準備編ですが、まずは技選択が前提となってもちものが選ばれる面があるため、まずは技から。
筆者としてはハイパーボイス・めいそうの組み合わせをおススメしております!
マジカルフレイムも単体戦では強いのですが、ハイパーボイスは中距離から単体戦・集団戦両方ともしっかりカバーできる継続高火力を実現できます。
マジカルフレイムは集団戦にはどうしても弱いと感じてしまいます。(実装直後はバカみたいな強さでしたが…)
めいそうは、火力UPに加えて移動速度上昇も付いているので、ハイパーボイスを使用しながら敵を追いかけることに非常に向いています。防御性能も向上するので、これもまた集団戦に対応できますね。
ハイパーボイスを選んだなら、これを選択しない理由は無い!
以上の技選択を前提として、次にもちもの。
これはいろいろ試したのですが、
- おたすけバリア
- ものしりメガネ
- こだわりメガネ
以上の3点が一番いいだろうという結論になっております。
特におたすけバリアは必須級です。記事に後述しますが、ニンフィアは肝心なサンダー戦では他ポケモンに比べるとどうしても劣ってしまう点があるため、そのシーンにおいて確実に使用するユナイト技による立ち回りを強化するという点で、おたすけバリアは大活躍します。
実は以前はおたすけバリアの代わりにきあいのハチマキを採用していたのですが、バリアに変えてから勝率が安定するようになりました。
残り2つのアイテムは、やっぱりアタッカーだし火力に特化もしたいよね、ということで、特効を伸ばす2つのアイテムを装備しています。この2つにより、ハイパーボイスで敵を粉砕することができるようになるので重要です。
ちからのハチマキやするどいツメは、中距離からハイパーボイスを使用し、通常攻撃は使用頻度が低めな本スタイルでは噛み合わないですね。
また、ゴール関連のもちものも、中距離で戦い続けるというニンフィアの特徴から、あまり積極的にゴールを狙いにくいため、あまり使いこなすことができない印象です。
最後に、バトルアイテムですが、これは現環境ではスピーダー一択です!
どんそくスモークに対応ができないと、ハイパーボイスを的確な位置に当てることが非常に困難になってしまいます。これを避けるために、スピーダーは必ず用意しましょう。
どんそくスモークは、相手が逃げるときに使用するパターンも多いので、そこで追撃を行う際にもとても有用。めいそうと組み合わせると爆速になるので、逃げる相手を蹂躙するのにも役立つことでしょう。
試合前のポケモン選択に関する前提のはなし
さて、ニンフィア激推しな本記事ですが、もちろんどんな状況でもニンフィアを必ず出すのが正しいというわけでは、全くありません。
味方のポケモン選択によっては、キャラ性能が丸かぶりしてしまい、チームの総合的な戦闘力が減ってしまいます。
具体的にはエースバーン・ピカチュウなど、遠隔から火力を出す、現環境トップクラスのポケモンたち。これらを味方が選びそうであれば、他のポケモンを選んだほうが賢明です。耐久面でどうしても弱みが出てしまうので…
もちろん一般的な話として、サポート型が全くいないなど、単純にバランスが悪い場合も、他のポケモンを選べるようにしておきましょう!
レーン選択
ニンフィアのレーンの選択は、基本的には下レーンがよいかと思います。
序盤(最序盤を除く)~中盤にかけて強みを出すキャラクターなので、下レーンで最初から活躍をすることで、下レーンの最も前の自陣の破壊を防ぎつつ、相手の陣の序盤からの破壊を狙うことができます。
下レーンは、やはりカジリガメ(通称:亀)の聖地ということもあり、自陣の存在は重要となってくるので、しっかりと下レーンで戦い、存在感を出していきましょう。
ただ上レーンも、うまく早期でレベル4になりニンフィアに進化できれば、ダンベルルカリオをキルして火力上昇を妨害するのにも役立つことができます。
イーブイの状態だとルカリオの相手にもならないのでコツはいりますが、上レーンでゴールを狙い経験値稼ぎやステータス上げを狙うポケモンを粉砕するという立ち回りも悪くないと個人的には思っています。
上レーンにどうしても空きが出そうな場合は、上に行ってもいいかもしれません。ただし残り時間7:40の2回目の蜂(ビークイン)が湧く時には下レーンに移動するように気を付けること!
そういえば実装当時はあまりにも強すぎたので中央レーンが最適解と言われていた時代が…ありましたね…
実践編
それでは、実際のランクマッチの試合の流れに沿いながら、ニンフィアの基本的な立ち回りについて、ニンフィアの強い所、弱い所も何点か確認をしながら、説明していきたいと思います。
最序盤 (10:00~7:40くらい)
まずは、イーブイからニンフィアに進化するあたりまでの試合の流れを見ていきましょう。
ニンフィアの弱い所① イーブイはよわすぎる
いや、いきなり弱い所の説明かい、というツッコミが来そうですが事実です。
レベル1~3のイーブイは正直戦闘性能がかなり低く、あっさりと倒されてしまうため、この最序盤でなるべく早くレベル4を目指すのは最初のポイントです。可能であれば8:50の蜂が出現するタイミングでレベル4になりたいところ。
イーブイの状態では、相手ポケモンとの戦闘は基本的には避けて、自軍側の野生ポケモンのラストヒットを狙う事を考えましょう。できれば味方もレベル4までは野生ポケモンを譲ってあげてね・・・
この最序盤、相手がルカリオで、ダンベルゴールのために一直線にこちらのゴールを狙ってきたときは、イーブイでは防ぐことは無理であるため、例外的に相手ゴールをイーブイも目指しましょう。それ以外のパターンの時は基本的に自軍側で待機です。
イーブイは可愛い以外の強みは無いので… いや、それは言い過ぎかな。 つぶらなひとみは移動減速効果があるので、逃げる相手に追い打ちをかけることはできます。 相方のポケモンが最序盤に強いポケモンであれば、この技と組み合わせてキルも狙うことができるかもしれません。
最初に選ぶわざはスピードスターがおすすめですが、この技は若干くせがあり、方向指定すると同方向に球を4回飛ばすという技になっております。意外とすべての球を野生ポケモンや敵に当てるのは難しいです。
コツとしては、当てたい対象に攻撃方向を定めた後、移動スティックも攻撃方向と同方向に倒すと4回当てやすいです。野生ポケモンのラストヒット狙いのために、できるだけ多くの攻撃を当てるように慣れましょう。
雑な図解ですが、こんなイメージです。
ニンフィアの強い所① レベル4-8は大活躍! ハイパーボイスで蹂躙しよう!
しかし、レベル4でニンフィアに進化すると、ステータス・技構成共にいきなり大強化が入ります。レベル4-8(特に4-6あたり)は、同レベルのポケモンに対して優位をとることができる可能性が高いです。ここで活躍しないでいつ活躍するんだ!という時間帯なので、がんばりましょう。
レベル4でハイパーボイスを覚えるので、野生ポケモンを狩りつつ、敵ポケモンにも積極的にダメージを与えていきます。
ハイパーボイスですが、技の効果説明に書いてある通り、音波の先端に当てると威力が上昇します。この先端に野生/敵ポケモンを当てることが非常に重要になります。これは慣れですが、相手の動きを予想しつつ音波の先端に当てるように、技の方向を決定しつつ自分も移動する必要があります。
敵ポケモンとの戦闘でハイパーボイスを使用する際のイメージを以下解説します。
以下の画像は、味方のウッウが敵のニンフィアを足止めしてくれたので、ハイパーボイスでトドメを刺そうとしている場面です。
流石にこの状況ではどう転んでも相手を倒せそうな場面ですが、ここでもハイパーボイスを先端に当てることが重要となってきます。
ハイパーボイスの先端部分を当てられる範囲は、おおむね画像の黄色ラインから赤色ラインの間なのですが、このライン内に敵ポケモンが常に入るように、ハイパーボイスの技の出す方向・自身の移動を合わせることを意識します。この画像の場面では、(画像では何も伝わりませんが)敵は右方向に逃げたので、自分も合わせて右に移動することで最終的にキルできました。
音波を先端に全6回(強化後は7回)当てると、かなりの高火力を出すことができます! 慣れが必要ですが、この間合いを意識することでかなり強くなれますよ。
ハイパーボイスはノーモーション(攻撃準備動作が無く、いきなり音波発射可能)で発動ができるため、意表を突くような不意打ちにも向いています。草陰から放ったり逃げるふりをして突然攻撃を仕掛けることで、相手の動揺を狙うのも一つの手です。
ここまでは対敵ポケモンについて解説しましたが、野生ポケモン狩りにも、ハイパーボイスは活用できます。特に、4体まとめて出現する蜂はまとめて殲滅できるので、積極的に倒すのを狙いましょう!
下の画像のように、蜂に突っ込んできた敵ポケモンもまとめて攻撃できるといいですね。
序盤 (7:40~6:00くらい)
7:00でカジリガメが出現するため、その前段階から下レーンに敵・味方ポケモンが集う集団戦になります。最初のカジリガメは試合全体の流れを作るので大事ですね。下レーン最初の自軍ゴールが亀出現前に破壊されるという事故が無い限りは集団戦には参加しましょう。
ニンフィアの強い所② 集団戦で相手のHPを減らしまくる継続火力の鬼
7:40あたりでレベル6に到達してめいそうを習得すると、ハイパーボイスによる殲滅力がさらに強化されます。前述のとおりめいそうには移動速度上昇が付与されるので、ハイパーボイスの発動直前にめいそうを使用して、敵ポケモンがボイス先端から逃げられないようにしましょう。
ハイパーボイスは1HITの威力は少ないものの、短時間で最大6HITを狙えるうえに範囲攻撃になるため、数秒間の単位でみると相当な火力を出すことができます。複数ポケモンに同時に当てることができたものなら、理論上の火力は大変なことに。
反面、瞬間火力はあまり出すことができません。火力のわりに、最後のキルをねらう機会は意外と少ないです。
そこで、最後のトドメはスピード型のポケモンなど瞬間火力の高い味方に任せて、ニンフィアはできるだけ敵ポケモンのHPを全体的に減らすことに注力することで、試合の流れをつかむことができます。
集団戦においてキルが狙えないからといって、ハイパーボイス使用を控えて潜んでいるのは、この序盤フェーズでは非常にもったいないです。
リキャストごとにハイパーボイスを使用して敵ポケモンのHPを削る気概でいきましょう!
敵ポケモンのHPを削っておくだけでも、攻める気力を減退させるので、流れを優勢に持っていけます。キルがすべてではないのは重要。
とはいえ、死んでは元も子もないので、いのちは最優先に。危なくなったらめいそうやスピーダーを使用して即引きましょう。引くときも敵ポケモン方向にハイパーボイスを打っておくことで、牽制し追撃を免れることもできます。
ニンフィアの強い所③ 比較的早期に発動できる有用なユナイト技
ニンフィアのユナイト技「フェアリーハーモニー」は、レベル8で習得可能と、他ポケモンより少し早く習得・発動ができます。このメリットは存分に生かしたいですね。
亀の集団戦の後半でレベル8になり、集団戦で発動ができるのが理想です。
ユナイト技にしては火力は控えめですが、広範囲攻撃のため、なるべく敵が多い場面で使用できると強いです。HP回復効果を持つため、ピンチ時に使用するとお得です。ユナイト技発動後10秒間、技にHPドレイン効果が付与されるので、すぐに追加でハイパーボイスを当てることで、戦況を逆転することができます!
理想的な使い方としては以下の感じ。HPが減ってキルされそうな場面で…
すかさずユナイト技を発動!
敵ポケモン2キルに貢献できた上に、ハイパーボイスの使用を続けることでHPも約6-7割回復することができました。
このように集団戦でピンチ時に有用なので、亀戦のタイミングで使用したいところです。そのためにも序盤のレベル上げは頑張りましょう。
ちなみに、1:1の状況でこのユナイト技を使用するのはあまりおすすめできないです。範囲攻撃のユナイト技ですからね。安易に1体相手にユナイト技は使用せず、できるだけ集団戦で発動するようにしましょう。あえて発動せず取っておくのも場合によっては重要です。
ニンフィアの弱い所② 一気に接近できる敵ポケモンには弱い
ここまで継続火力の強みや、早期に発動てきるユナイト技の強みを解説しましたが、明確に苦手な敵ポケモンもいます。それは、移動系スキルで一気に距離を詰めることが出来たり、こちらの移動を妨害しつつ近づくことができるポケモンです。
具体的には、ドレディア・しんそく型ルカリオ・ファイアローです。
一気に距離を詰めることができる以上のポケモンは、ハイパーボイスの先端に攻撃を当てるのが困難で、火力をこちらが出す前にこちらのHPが削られてしまいます。加えてファイアロー以外は、移動を阻害しつつ攻撃を当てることができるので、ハイパーボイスの位置調整もままならないまま一方的に攻撃されることが多いです・・・
経験上、このあたりのポケモンは、同レベルであっても1:1で負けることが多いです。ファイアローは最初の瞬間火力をしのげば、倒すことはできるかも。 ただ、以上の3ポケモンについては他ポケモンより警戒して戦うようにしましょう。
ドレティアは上下左右自在に動きながら近接攻撃を当てることができるので、非常にハイパーボイスの先端を当てにくい! 要注意です。
中盤 (6:00~2:00)
中盤といいつつ時間範囲が長いですが、最初の亀終了後~サンダー戦前のイメージです。
ここは特筆すべき点は少ないですが、ポイントとしては、
- 単独行動や1:1の戦闘ではなく、なるべく集団戦に参加する
- 2:00のサンダー出現時には、必ずユナイト技が発動できるように調節する
以上の点が重要です。
継続火力の高さによる範囲殲滅が強いニンフィアは、亀戦後も集団戦で活躍するため、基本的にはポケモンが集まっている場所の戦闘に参加すると良いと思います。
そして、理由は次項目で後述しますが、サンダー戦においてユナイト技を発動できる状態に持っていくという事は極めて重要です。もちろん他ポケモンもこの点は重要なのですが、ニンフィアは重要度が高いかも。2分台であれば、ユナイト技を発動すればキルされずにすむ場面でも、あえて倒される方がいい、まで、言えるかもしれません。
そして、2:00のサンダー戦に向けてのレベル上げについて。
これは、少なくともめいそうの強化が入るレベル12には上げたいところです。
めいそう強化が入ることでバリア効果が付与されるため、継続戦闘能力が上がりサンダー戦で有利に働くので、レベル12到達は重要です。もし到達するのが難しそうであれば、3:00あたりから野生ポケモン狩りを行いましょう。
戦闘が有利に進んでいれば、レベル13になっていることもあります。
逆に、レベル12-13に到達していて、かつユナイト技もサンダー戦に向けて準備ができていれば、晩成型の味方に野生ポケモンを譲ったほうが良いかと思います。
その判断は味方ポケモンのレベルも確認して行いましょう。
終盤 (2:00~0:00)
試合の勝敗の8-9割が決まるという噂のサンダー戦です。
集団戦でいかに相手をキルして人数差をつくるか、いかにしてサンダーのラストアタックを決めるか、といった部分が重要になる局面ですね。ここで…
ニンフィアの弱い所③ ラストアタックには向いていない
ニンフィアはサンダー戦においては、どうしても他ポケモンに性能を譲る点が出てしまいます。継続火力を出すのが得意なニンフィアですが、瞬間火力はほとんど出せないのです。
ラストアタックがすべてなサンダー戦において、ニンフィアはどうしてもサンダーの最後のキルを狙うのは困難です。筆者は何度もサンダーにめいそう+ハイパーボイスでラストアタックを狙ったことがありますが、うまくいったことはほとんどありません笑 まあ、1HITの火力は大したことが無いので当たり前ですね…
そこで、サンダー自体を攻撃するよりも、ここでもなるべく敵ポケモンのHPを削ることを考えたほうがよいです。ここで活躍するのが「おたすけバリア」とユナイト技。ユナイト技のHP回復効果とバリア効果を重ねることで、猛攻撃が来てもある程度は耐えることができるようになります。アタッカーの中では比較的HPが高いので、バリア効果もその分大き目に。
なるべく戦場に踏みとどまって、ハイパーボイスをサンダーではなく敵ポケモンに放ちまくりましょう!!
いくつか戦術を試しましたが、結局勝率が上がるのはこの脳筋戦法でした。なんだか繰り返しになってしまうのですが、サンダーのラストアタックは瞬間火力の高い味方ポケモンに任せることにしましょう。
上記画像のように、グッチャグチャになるサンダー戦ですが、ユナイト技+おたすけバリアにより、140%ほどのHPを蓄えることで、アタッカーでありながら継続して戦場に留まることができます。
こちらの人数が少なく、このままだとサンダーがとられそうな場面の時は、せめてユナイト技を発動することで可能性は低いですがスチールを狙う事もできます。最終手段はこれで。
ユナイト技発動から約1秒後にダメージが発生するので、タイミングは感覚で覚えていきましょう。
でも、基本的には敵ポケモンを狙う手法が一番安定します。
試合全体のまとめ
ランクマッチの流れに沿って、ニンフィアのポイントをまとめてみましたが、要約するとハイパーボイスで継続火力を出しまくれ!! という脳筋な内容でしたね。本記事で何度「ハイパーボイス」と書いたのだろう…
敵ポケモンの移動の心理に合わせて、ハイパーボイス先端を当てる。
慣れが必要ですが、火力を出すには非常に重要なテクニックになるため、回数をこなしましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
繰り返しにはなりますが、自身はランカーでもなんでもないため、以上は1個人の意見としてとどめてもらえると幸いです。人気があまり出ないニンフィアですが、ちゃんと活用すれば他ポケモンと差別化もできると思うので、うまく使ってあげてください。
MOVAの性質上、性能差が明確に生まれる本ゲームですが、自分の推しポケモンを使いこなすのもゲーム継続のモチベにつながるので大事です。
ニンフィアを使おうとしているどなたかに本記事が少しでも参考になれば幸いです!
さいごに。
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