ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ発売1ヶ月前記念!キャラ紹介

この記事は約13分で読めます。
スポンサーリンク

ゼルダ無双

Wii U版「ゼルダ無双」の移植&DLC等も全て含めた太っ腹なソフト

ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ」の発売が2016年1月21日に決定しました。
ハードは3DSということで、携帯機で気軽にゼルダ無双が楽しめるようになります。

今回はそんなソフトの紹介・・・ではなく、キャラの紹介です。

ゼルダ無双はゼルダファンなら絶対に嬉しいゼルダシリーズのキャラクターが1本に集結した内容が大きなポイントです。
スマブラ同様キャラを知っていればより楽しく遊べます。

ですが、ゼルダシリーズをちょっとしかプレイしたことがない方にはきっと分からないキャラもいるでしょう・・・。
3DSでは時のオカリナムジュラの仮面。Wii Uでは風のタクトが過去作からのリメイクとして発売されたことからここからデビューした方もいるでしょう。

そこで、プレイアブルキャラを一挙に全員紹介したいと思います。

キャラクターを知ればきっと原作も遊びたくなると思いますので、その際はぜひ中古なり探して触れてみてください。
もう全部遊んだことあるなんて人は振り返りにでも使ってください。

ラナ等のゼルダ無双オリジナルキャラクターは含めていません。

※以下キャラクターによっては強烈なネタバレを含みます。ご注意を。


リンク

link.jpg

出演作品:ゼルダの伝説関連シリーズ全て

ゼルダの伝説における主人公。全作品において容姿は似ており、デフォルトの名前も全てリンクであるが、作品によってリンクはそれぞれ別人である。

時間軸によっては同一人物である場合もあり、例としては時のオカリナとその続きを描いたムジュラの仮面のリンクは同一人物である。また、同じような理由から風のタクト→夢幻の砂時計のリンクも同一人物。

容姿は大きく分けて、画像にもあり最も有名ともいえる大人リンク、後述するこどもリンクトゥーンリンクの3種がある。
内、ゼルダ無双には全ての姿のリンクが登場している。

作品によって立場は様々で、ただの村に住む一人の青年・少年であったり、生徒だったり、機関士見習いだったりと様々。

ほとんどの作品において共通している点は勇気のトライフォースを持つ者、またはその資格があると選ばれる者である。

勇者やそれに相当する立場になったリンクは剣士として数々の闇を打ち払っていく。

ゼルダとはだいたいいい感じになるが、主人公であるがゆえに寡黙で、その後どうなっているのかは描かれない。

ちなみに、スカイウォードソードのリンク以外は全員左利きで描かれている。

が、Wikipediaによると

心臓は左半身にあり、右利きの戦士は右手に武器を左手に盾を持って戦う、左利きの戦士は左手に剣を持ち右手に盾を持って戦う。この結果左利きの戦士の方が心臓を危険にさらし致命傷を負う確率が高くなる。従って右利きの人間が多く生き残るという自然選択説による説である。

とあり、左利きは剣士にとって致命的である。スカイウォード以降のリンクは時間軸における前の作品のリンクの子孫であるとされることも多いが、このような不利とされる状況の中、しっかりと民と自分の命を魔王から守ってきたのには尊敬せざるを得ない。

ゼルダ

zelda.jpg

出演作品:一部を除くゼルダの伝説シリーズ

リンク同様シリーズにおいて名前は共通であるものの全員が別人である。ただし、知恵のトライフォースを持つ者という点は共通している。

リンクとは違って全ゼルダの伝説作品に登場しているわけではない。例えば、最も発売日の近い「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」にゼルダは登場しない。

以下、ゼルダの伝説始まりの話である「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」に基づいて説明する。

空に浮かぶ島、スカイロフトに暮らす騎士学校校長ゲポラの娘。女神ハイリアの生まれ変わりであり、邪悪な魔王の封印という使命を背負っている。
邪悪な魔王の正体はガノンドロフの前世と推測される終焉の者であり、過去から来た戦士インパに導かれ封印のため過去の世界へと戻り、封印安定のため永い眠りにつく。

封印安定後目覚めるが、終焉の者の復活を企むギラヒムによってさらわれてしまい、後にゼルダの魂によって終焉の者は復活を果たしてしまう。
リンクがマスターソードで終焉の者を撃破、封印することで、ゼルダは解放される。

これらの出来事はスカイロフトの住民にとってはまだ見ぬ世界であった地上で行われていた。
魔王封印後はリンクと共に地上に残り、これが後のハイラル王国となる。

ゼルダの子孫たちにはこの知恵のトライフォースが継承され、発売日上は全く逆になるが、時間軸上の以降の作品へと繋がっていく。

ゼルダの伝説のタイトルの由来とも言える物語が描かれた重要な作品であるため、スカイウォードソードをぜひ遊んでもらいたい。

余談ではあるが、ゼルダの伝説というタイトルから遊んだことのない人たちからはゼルダが主人公だと勘違いされることが多い。
“ゼルダ”は主人公ではない。

インパ

inpa.jpg

出演作品:リンクの冒険、ゼルダの伝説 時のオカリナ、ゼルダの伝説 スカイウォードソード

リンクの冒険、ゼルダの伝説 時のオカリナではゼルダの乳母として登場。スカイウォードソードのインパは乳母ではないものの、護り導く役目を果たしていた。
リンクの冒険以外ではシーカー族の女性として登場している。

容姿は作品によって全くの別人で、それぞれのインパにどのような関係があるかは不明である。

ゼルダ無双に登場しているのはスカイウォードソードに登場したインパ。歴代インパに比べるとスタイリッシュで戦闘も行えるためにゼルダ無双に起用されたといってもいいのかもしれない。

スカイウォードソードに登場する老人とは深い関係があるらしい・・・。

シーク

sheik.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 時のオカリナ

物語の途中で突如リンクの前に姿を現す、シーカー族の生き残りを名乗る青年。顔の下半分を隠し、ハープを持っているのが特徴。
時のオカリナのみに登場しているものの、スマブラ参戦以降知名度は上昇。トワイライトプリンセスにも登場する予定だったらしい。

その正体はガノンドロフの目を欺く為に魔法の力で変装をしていたゼルダ
この点は原作を遊んでいないプレイヤーからすればとても重要なネタバレであるが、既にスマブラで壮大なネタばらしが行われているに等しいので今となってはゼルダ=シークは全く隠し要素でもない。

当時は魔法の力でこんな性転換が出来るのかと驚いたものである。

ルト

ruto.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 時のオカリナ

時のオカリナに登場したゾーラ族のお姫様。こども時代のリンクとはジャブジャブ様の中で出会い、数々の女性との関係をにおわせておいて、結局何にもなかったそんなリンクに惚れてしまう。
とにかくおてんば、ひどくいえばワガママな性格であり、ジャブジャブ様の中でひたすら体育座りをしているルトを担いでまわったことを覚えているプレイヤーも多いだろう。

7年後は水の賢者として覚醒。おてんばな性格は変わらないものの、精神的に比べ物にならないくらいの成長を遂げている。

ダルニア

darunia.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 時のオカリナ

ゴロン族の長。ヴァルバジアを封印した英雄ゴロンの子孫とされる。
キングドドンゴの一件以来リンクを兄弟と呼ぶようになり慕う熱血漢。

7年後は炎の賢者として目覚め、リンクの助けとなる。

原作では暴れまわる姿は拝めなかったものの、ゼルダ無双では豪快にハンマーを振り回す彼が見られるのでぜひとも遊んでもらいたい。

こどもリンク

younglink.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 時のオカリナ、ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

こどもリンクという呼び名は原作ではないものの、それぞれの作品のリンクを区別する為にこの呼び名が使われている。
リンクは青年や少年として描かれるが、”こども”としっかりと表記されるのは大人と子供の時代を行き来する時のオカリナである。
その直接的続編であるムジュラの仮面のリンクも同一人物であるため、こどもリンクと表記されている。

時のオカリナではマスターソードを手にすると、それに見合った体になるために7年の時を越え青年リンクとなる。
以降は青年リンクでの行動がほとんどであるために出番はあまりない。

ムジュラの仮面では時のオカリナエンディング後、こども時代に戻ったリンクのその後が描かれているため、最初から最後までこどもリンクである。

そのためゼルダ無双ではムジュラの仮面要素を引っさげて登場。魔力解放では鬼神リンクになる。

チンクル

tinkul.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面、ゼルダの伝説 風のタクト

ムジュラで初登場し、地図売りとして登場。しかし、その正体は自称妖精さんの35歳独身の緑の全身タイツを身にまとったおじさん。
風船で地図を売っており、打ち落とすと妖精である話を聞かされ、後に地図を販売してくれる。

ちんくる ちんくる くるり~んぱ!!は彼が唱えるあまりにも有名な呪文。

ちなみに、ゼルダキャラクターの中で唯一スピンオフ作品「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」などが出ている。

スタルキッド
スタルキッド

出演作品:ゼルダの伝説 時のオカリナ、ゼルダの伝説 ムジュラの仮面、ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

森に迷った子供が魔物となってしまった姿。無双ではムジュラの仮面を被った操られスタイルで登場。
ムジュラの仮面では、元々いらずらっコではあったが、ムジュラの仮面の強い魔力によって自身の制御が効かず暴走、実質ムジュラの仮面によって操られてしまっている。
その暴走により友達だった妖精チャットとトレイルとの関係も悪化してしまう。また、冒険の拠点となるクロックタウンには月を落とそうとすることで全てを終わらせようとする。

最終的にはリンクによって四巨人が解放され、月の落下を阻止され、ムジュラの仮面も魔力を失う。

時系列的に繋がっているトワイライトプリンセスにも登場している。

画像キャラクターはスタルキッドという呼び名ではあるが、実質的には操っている本体ムジュラの仮面であるため、この呼び名が正しいのかは常々疑問に思っている。

トゥーンリンク
トゥーンリンク

出演作品:ゼルダの伝説 風のタクト、ゼルダの伝説 夢幻の砂時計、ゼルダの伝説 大地の汽笛・・・ほか

大きく分けるとリアルリンクとこちらのトゥーンリンクが存在する。アニメチックに描かれたリンクで、風のタクトで初登場以降、携帯機ゼルダシリーズはトゥーンリンク寄りで描かれる傾向にある。

ここでは、初登場風のタクトに基づいて解説する。

時の勇者の生まれ変わりとされるプロロ島に住む12歳の少年。島では成長を祝って男の子には緑の衣を着せる風習があり、リンクは嫌々ながらもおばあちゃんが作ってくれた緑の衣を着る。
ある日、妹であるアリルがさらわれたことから、彼女を救うための冒険が始まる。ヒロインでもある海賊のお頭テトラの助けも借り、冒険を進めていくがいつしかそれが世界を救う冒険へとつながることになる。
冒険の途中で入手する風のタクトによって特殊な能力を発揮し、次第に立派な勇者へ成長していく。

時の勇者のうまれかわりである彼が今度は風の勇者と呼ばれることになる・・・

夢幻の砂時計は風のタクトのその後を描いた作品で、リンク、テトラともに登場する。

テトラ

tetra.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 4つの剣+、ゼルダの伝説 風のタクト、ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

テトラ海賊団のお頭、プロロ島でジークロックに連れ去られそうになるが、間違いでアリルが連れ去られてしまう。
その責任を感じ、アリルの兄リンクの手助けをする。
歴代ヒロインにはない強気な性格で、船員たちも彼女を慕っている。

実はこの時代ではかつて存在していたと言われるハイラル王国の王家の子孫で、その正体はゼルダ姫である。
彼女自身もそのことには気付いておらずハイラル王から告げられる。その際に自身の持つ知恵のトライフォースのカケラとハイラル王の持つカケラが合わさり、彼女に宿りゼルダ姫として覚醒・その力を目覚めさせる。

その後は覚醒しゼルダ姫となった彼女の存在にガノンドロフが気付き、さらわれてしまうが、最終決戦ではリンクとともにガノンドロフを倒す。

ハイラル王

hilalking.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 風のタクト

本名ダフネス・ノハンセン・ハイラル
前述したテトラの正体を知り、覚醒のきっかけとなったかつてのハイラル王国の最後の王である。
王として神としての命によって赤獅子の王となり、新たな勇者となれる人物を探していた。

最終決戦の際にはガノンドロフが完成させたトライフォースに先に触れ、マスターソードによって石となったガノンドロフや海の底に沈んでいるかつてのハイラル王国とともに眠りにつく。

ミドナ

midna.jpg

真のミドナ

sinnomidna.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

題名にもなっているトワイライトプリンセスが指すのは彼女、ミドナである。
今作にもゼルダは登場するが、彼女がナビゲーターであり、ヒロインであるといってもいい。

上のミドナはザントによって封印された姿であり、本来の姿は下のミドナ、トワイライトの世界の女王である。

過去にハイラルを襲ったことで影の世界に堕ちた一族の末裔。王家に仕えていたザントによって力を奪われてからは、力を取り戻し、影の国の民を救うために行動する。トワイライトの世界に迷い込み狼となっていたリンクを利用することを考えていたが、光と影の世界の双方を見ることで次第にどちらも救いたいと思い、リンクと協力し合う。

封印が解けた後も光の世界での実体化は出来ないのだが、ゼルダによって光の世界でも真の姿のまま行動出来るようになった。

最後はザントにとどめをさし、影の世界へを帰っていった。その際、双方の世界が侵攻しないよう光と影をつなぐ陰りの鏡を破壊した。

ファイ

fi.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 スカイウォードソード

女神の剣に宿る精霊。ゼルダの伝説はじまりの物語と言われるスカイウォードソードで初めて登場、女神ハイリアが選ばれし者を導くために創った存在。
精霊ではあるものの、その喋り方に生物感はなく機械的でナビゲーションロボットのような存在である。
歴代ナビゲーター、ヒロインとは比べ物にならない豊富な知識を持ち、ここからも機械的な一面が見て取れる。

リンクをマスターと呼び、助言の際は「○○な可能性○○%」といったように確率とともに、この後すべきことのヒントを教えてくれる。

終焉の者を封印し、全ての任務を終えたファイはマスターソードの中で永遠の眠りにつき、後のマスターソードを手にする勇者を見守っている・・・のかもしれない。

ちなみに、感情は全くと言っていいほどないものの、エンディングでは感情のないはずのファイがリンクとの冒険で、徐々に感情というものを身につけていったのではないかと思わせるシーンがある。

アゲハ

agitha.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

参戦メンバーの中で唯一の重要なポジションに全く関係ない脇役キャラ
自称虫さん王国のプリンセス。

トワイライトプリンセスでは、彼女が探すムシを採ってきてあげることで、財布の容量拡張やルピーがもらえるなどの特典がある。

本当にそれだけ、それだけなのにそのNPCにしては特徴のある容姿などから、トワイライトプリンセスの中でも印象に残るキャラクターであった。

ゼルダ無双でのプレイアブル化は”全ちょっと濃いNPC”に希望を与えた。

ガノンドロフ

ganondorf.jpg

出演作品:一部を除くゼルダの伝説シリーズ

ガノンドロフに関しては彼の全ての時系列を繋げると、非常に長くなってしまうのでここでは簡潔に済ませる。

ゼルダの伝説シリーズにおける代表的ラスボス。初登場はファミコンのゼルダの伝説であるが、時系列上の初登場はスカイウォードソードであり、その際は前世とされる終焉の者として間接的にではあるが登場している。

いずれの作品においてもトライフォースの略奪を狙っており、そのために自ら乗り出すこともあれば、その作品の悪役によって復活するなど登場の機会は様々である。

勇者の生まれ変わりの連鎖であるリンクと違い、ガノンドロフは同一人物であることが多い。その理由は封印されただけで、消滅したわけではなく、何百年後となる後の作品で復活を果たしているからである。

容姿は各作品によって異なり、人型ではなく、ブタ・イノシシのような姿に変化することもある。

ザント

zant.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

トワイライトプリンセスにおけるボスキャラ。影の世界のもので強力な魔力を持つ。かつては影の世界の王家に仕えていた臣下だったが、ミドナの力を奪い、影の世界の支配を企む。
過ちを犯してしまい、影の王から失脚させられ、その最中ガノンドロフと出会い力を授かる。

普段は冷静沈着で、いわゆるデキる男、頭も冴えるが、自らの考えや作戦・予想が崩れると豹変する。
奇声をあげ暴れまわり、かつての冷静さはどこにも見られないヒステリックな性格があらわになる。

カメレオンのようなその顔は、実際は顔ではなく被り物で、被り物のちょうど口のあたりが開き顔が出せるようになっている。

おそらく、まわりにこんな性格の人がいたら絶対に友達になりたくないランキング1位。

ギラヒム

ghirahim.jpg

出演作品:ゼルダの伝説 スカイウォードソード

スカイウォードソードにおけるボスキャラ。変態。魔族を統べる魔族長。

ゼルダを使って魔族の王であった終焉の者を復活させようとするが、トライフォースの力に阻まれ失敗。
過去に戻り、再び封印の地で復活を試み、終焉の者を復活させる。
正体は勇者の剣に宿る精霊ファイと対をなすともいえる存在、終焉の者の剣に宿る精霊であった。

フッフフーンフフーンフーン

ザント同様普段は冷静だが、少々キザ、ナルシスト傾向にある。よく言えば紳士的。
リンクとは幾度となく接触することになるが、会うたびに作戦を阻まれ次第に荒々しい口調になっていく。

余談だが、儀式の際に踊るあの踊りはギラヒムダンスと非公式に呼ばれている。


いかがだったでしょうか!ネタバレ満載でしたが、もしここまで読んでくださった方で未プレイのゼルダ作品があったらぜひ遊んでみてください。

wakyairoiro_icon.jpg

   
イッキ
この記事を書いた人

任天堂が好きな人。カスタマーサービスの人と呼ばれることもあるらしい。

イッキをフォローする
ゲームコラム
スポンサーリンク

お気軽にコメントをどうぞ!