カプコンが2018年1月26日に発売するPS4『モンスターハンター:ワールド』ですが、現在、ネットワークの負荷計測を目的としたベータテストが開催されています。
早速、遊んでみたので、ファーストインプレッションを書いていきたいと思います。
ちなみに、モンハンワールドを事前に遊べるのは、下記の期間のみですので、遊んでみたいという方は急いで参加しましょう!
12月10日(日)2:00~12月13日(水)1:59
■グラフィックが大幅進化!
ここ最近はずっと3DSで発売されていたということもあり、PS4の性能をフルに使ったモンハンはグラフィックが大幅に進化しています!
草花が風になびいていたり、森林エリアでは木漏れ日が見られたりと、今まで見ることができなかった詳細に描かれたモンハンの世界で遊べると思うとわくわくが止まりませんね!
■アクションもより快適に!
シリーズを重ねるごとに細かな改善をされてきましたが、今回も快適に遊べる様々な改善がされています。
例えば、回復アイテムを歩きながら使用できる部分は、従来シリーズのように急に立ち止まることが無くなるので非常に自然な動きに見えます。
他にも昔のモンハンと比べると様々なアクションやコンボが追加されていて、より機敏に動けるようになっています。
ただ、操作がもっさりしていることで、それを踏まえた上でモンスターの隙を見て攻撃を与えることが、モンハン特有の面白さでもあったので、その辺りのバランスが難しいところですね。
■マップがシームレスに
マップがシームレスになったことで、エリア移動でのロードが無くなりました。
ロードが無いのはとても快適ですね!
また、広いマップでプレイヤーが迷わないために、今作では虫がモンスターの場所まで案内してくれます。
こちらも非常に快適!ただ、モンハン=エリア移動のイメージが定着していたので少し違和感がありました笑。
■その他、モンハンワールドでの新要素
新アイテムのスリンガーでは、石を投げてモンスターの注意を引いたり、ヒカリゴケを投げて周囲を明るくするなど、様々なアクションを行うことができます。
また、フィールドにひっかけることでワイヤーアクションのように空を飛ぶことができます。
このスリンガー、乗り攻撃中にモンスターから振り払われたときに、スリンガーを使うことでモンスターの背中にひっかけて戻ってくることができ、連続で乗り攻撃を行うことができたりします。
上手く活用できるとかっこいいですね!
あと、攻撃した際にダメージ(数値)が表示されるようになりました。
モンスターの弱点を把握したり、ガンナーであれば適正距離を測ったりできるので、なかなか便利になりました。
ちなみに、今回のベータテストで用意されているクエストは全部で3種類ですが、一番難しい難易度のクエストでも、少し慣れている人であればクリアするだけならあまり苦戦せずに倒せるかと思います。
各クエストには、製品版で受け取ることができるクリア報酬もありますので、是非すべてのクエストを遊んでみましょう!
また、少し物足りない人は、マップ上にいるディアブロスやリオレウスと戦ってみると良さそうです。
割と強いらしいです。
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