2017年9月の任天堂ソフト「メトロイドSR、ポッ拳DX、FE無双」

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今月の任天堂ソフト

 

2ヶ月ぶりの更新です。実は8月は1本も任天堂タイトルが発売されなかったんです。
まあ、7月が濃かったので、その隙に任天堂タイトルじゃないゲーム触ってました。

さて、9月はなんといってもニンテンドーダイレクトが大注目ポイント!
Nintendo Direct 2017.9.14まとめ – 3DS/Switchのソフトの情報が盛りだくさん!

今後の発売スケジュールが発表されて、初出しソフトもたくさんありました。
特に10月下旬以降のスケジュールが任天堂タイトルだけでもびっしり…。濃くなりそうです。

今月は任天堂としてはメトロイドのみ。
GBで発売されたメトロイドⅡのリメイク作品になってます。2DメトロイドとしてはアザーM(2010年)以来。
なんだかエコーズ、メトロイド、マリルイとリメイクラッシュですね。

他2本はコラボタイトルです。
既にアーケード、WiiUで稼働しているポッ拳はともかくFE無双が熱いですね~。

VCのポケモンを遊ぶ時間はあるのか…

~今月のお品書き~ 
  • 9月15日発売 メトロイド サムス リターンズ(3DS)
  • 9月22日発売 ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX (Switch)
  • 9月28日発売 ファイアーエムブレム無双(Switch/New3DS)


メトロイド サムス リターンズ

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冒頭でも書いたとおりゲームボーイで発売されたメトロイドⅡのリメイク。
Ⅱは個人的に最後までは遊べていない未練のある作品なので、今になって遊べるのは嬉し限りです。

さて、リメイクといってもⅡとは別物
メトロイドを殲滅するという目的とほぼ一本道という流れは一緒であるものの、BGMが各作品からのアレンジだったり、そもそも登場しない能力があったり。

リメイク作品のだいたいは当時描ききれなかったところを補完したり、新たなシステムを加えて崩さないながらも快適にしているものがほとんどでメトロイドもそれに習っている感じでした。

エイオンを消費して発動するエイオンアビリティがいいバランスになっていて、発売前は初心者サポートのチート機能かなと思っていたのですが、実際使ってみるとチートというよりは、プライムシリーズでお馴染みのフェイゾンに近いように感じました。汚染されてゲームオーバーとかはありませんが。

エイオンを使わないと突破できないところもあるので、初心者サポートとは全く別。
このゲームに必要不可欠なシステムの一部でした。

で、もう一つ新機能のメレーカウンター。スマブラ、OtherMで肉弾戦が描かれていたサムスですが、今作では相手の物理攻撃をアームキャノンではじき返して怯ませた隙に撃ち込む事が出来ます。
これが演出も相まって結構気持ちいい。今作はザコ敵が結構堅いので、序盤はカウンター必須。

敵の突進をはじき返す!サムスが自動で怯んだ敵に照準を合わせてくれる!プレイヤーはビーム、ミサイルを撃ち込む!簡単操作ながら演出が派手でイイ。

ただ、さすがにザコに毎回カウンター決めるのは飽きが来るもので…毎回のように現れるザコじゃなくて、中ボスなどのある程度強い敵にだけ対応していれば良かったなとは思いました。
後半はサムスの能力が上がって、そもそもカウンター使わずにスクリューアタック、プラズマビームで無双できますが。


これぞ、王道「メトロイド

まさにそう思いました。メトロイドはそのシリアスな雰囲気と少ないヒントで探索を行う難しさから敬遠されがちですが、今作は本当に遊びやすい!
上述したエイオンには周辺をスキャンする機能があって、探索の手助けになりますし、とにかく敵が強いから何回もゲームオーバーになりますが、チェックポイント制のおかげで、リトライがとにかく楽。
以前はセーブポイントは戻されてたんですよ…。

美しくてナイスプロポーションな中身がちやほやされがちですが、私からすれば今作こそ、これぞサムス。これぞメトロイド

初めてメトロイドを遊ぶ、そんな人にはぜひメトロイド入門作品としてお勧めします。
遊びやすさも維持しつつしっかりメトロイドってスゴいことですよホント。

一方で玄人さんにはメトロイドamiiboでアンロックされるフュージョンモードで低回収しつつもゼロサム拝むみたいなマゾな遊び方もしてもらいたいですね。
あ、フュージョンのSA-Xでヒーヒー言ってたへなちょこな私はしません。


ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX

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WiiU版で既に発売されているので新鮮さは全くないのですが、新キャラもいて再び盛り上がりそうな気配は少しありました。

実際、プロコンは個人的にWiiUよりもスイッチの方が手に馴染むので格ゲーに向いてるんじゃないかなと思います。

さて、WiiU版から変わったところは持ち運べる、ローカル通信ができる、新ファイターが追加されている、デイリーミッションがある、チームバトルができるなど。
細かな点ではサポートポケモンやニアの応援スキルが初めからアンロックされているなどの要素もありました。

いわゆる完全版の立ち位置で、WiiU版ユーザーも買う価値は十分にあります。
マリカ8もそうでしたが、完全版だからこそ色々改善されていて遊びやすくなっている印象はありました。

デイリーミッションがいいモチベーションアップになっていて、使用ポケモンが指定されるので、
色々なポケモンを使うキッカケにもなるし、報酬でもらえるスキルポイントがこれまたおいしい。
本作のストーリーモードにあたるリーグを進めるのもアリですが、デイリーミッションでちまちま遊ぶだけでも運用できます。

WiiU版から変わらずプラクティスモードでは、おすすめコンボ、技一つ一つの練習ができるのでサポートもバッチリ。
格闘ゲームの敷居をポケモンユーザーに合わせてとにかくグッと下げようとしているのが分かる良作です。


ファイアーエムブレム無双

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ゼルダ無双のチームが担当したとのことで、発売前から期待は高まっていましたがやはり面白い
その分ゼルダ無双と色々比べてしまいますが。

シリーズの中でも暗黒竜、覚醒ifの3作をメインに、ストーリーには絡まないキャラとして烈火からリン、エコーズからセリカが参戦しています。
このキャラクター選出がファンの間で色々言われていて、私も色々ツイートしてた身ではありますが、遊ぶと割とすんなり受け入れることが出来てしまって不思議でした。

と言うのも、ストーリー中にも原作にあった表現がところどころなされているので、これがもし全作品からとなるとストーリーは確実にヒーローズのようにそれはまあ適当なストーリーしか組めず、
さらに戦闘においてもキャラが多すぎて育ってないキャラが多くなる始末。

それはもう ♪周りの戦士はへなちょこばかり~ですよ、ホント恐ろしい。

と言う意味でもメインを3作に絞ったのは正解だったのではないかと思ってます。
宣伝は下手だと思ったけど。

ゼルダ無双にもありましたが、アンロックされないだけで援軍や敵軍として登場するFEキャラクターもいるので、そういったキャラや今回の3作縛りから外れたキャラはアプデやDLCに期待しましょう。

さて、FE要素を取り込んだ無双はどうなるのか?と思っていましたが、これが上手い具合に取り組まれていて戦略を練る原作の楽しさもしっかりと再現されていたのには驚きました。

随時マップを開いて相性も考えながら味方にこの場所に行ってこの敵を倒して、この人を援護してなど指示出来るのがまさにファイアーエムブレム。
体感ですが、ゼルダ無双よりもちゃんと味方が働いてくれている感じがしました。

武器の3すくみ、特効もいいアクセントになっていて、3すくみ不利だと倒しにくくなるので、退却させて有利な武器を持つ仲間に来てもらう、ある程度レベル差があると話は別ですが、なるべくゴリ押しでは進めない設計になっています。

特に特効は2,3発で倒せてしまうまさに特効。もちろん、逆に自軍が特効を喰らってしまうこともあるので、味方ユニットの動きは常に把握しておくこと。

マルス、クロムなどの元々戦闘を得意とするキャラは格好良くド派手に。
リズ、チキのようなキャラはコミカルに楽しく動く印象を受けて、その動きで敵を大量になぎ倒せるわけですからこれはまさに無双シリーズのいいところ。
ただ、どうしてもゼルダ無双に比べると皆さんちゃんと人なのでキャラの個性はインパクトは少なかったかな。

少し悪い点も書いておくと、シリーズを絞ったのは正解と冒頭で書きましたが・・・

それはストーリーを見た結果で、現状、戦闘にはちょっと困るユニットの偏り

斧はリズ、フレデリク、カミラで歩行、騎馬、飛行が網羅されているからいいものの、槍はティアモ、ヒノカ、シーダと何故か全員ペガサス。
で、発売前から危惧されていた剣ユニットは予想通りの多さ。
その割に無双主人公が出撃を外せない剣ユニットだからFE主人公たちの出番はなし。

だけど、あんまりキャラクター増やされると育成に手が回らないというジレンマ
ファイアーエムブレムは難しいですね。キャラ選出担当スタッフの苦労が見えました。

それでも、原作のシーンを再現したマップが遊べるヒストリーモード、繰り広げられるフルボイスによる会話、無双風に勢いのあるアレンジのBGM、原作ファンにとっては買うべき理由が充分あるかと思います。

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イッキ
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