2017年6月の任天堂ソフト「ARMS」

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今月の任天堂ソフト

 

5月は任天堂ソフトの発売がなく、ひっそりしていました。
と言っても、はねろ!コイキングが配信されたりしたんですけど、レビューってほど何か書きたいと思うゲームでもなかったので無心で遊んでます。

今月は世界中のゲームの情報が各メーカーから紹介されるE3が開催されました。
ゲームブラザーズでも特集組んで各メーカー、そこに詳しそうなライターが記事書いてます。(一部例外あり)

任天堂関連ですと、メトロイドが一番驚いたかな~。フェデレーションフォースが発売された時はもう今後はそんなに望めないシリーズなのかなと思ってましたから。

さて、今月のメインはのび~る腕で戦う新感覚格闘ゲームのARMSです。

初週売り上げは10万本と言うことで格闘ゲームとしてはだいぶ頑張ったのではないでしょうか。
ダウンロードユーザーもいるでしょうし10万~15万本くらいかな。

スイッチユーザー全員が遊べる先行体験会もあったので、その効果も大きかったのではないかと思います。

~今月のお品書き~ 
  • 6月16日発売 ARMS(SW)


ARMS

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のびーーーーーーーーーーーーーる腕で戦う新感覚の格闘ゲームとして発売されたARMS

リング上を2~4人のプレイヤーが動き回り殴り合う至ってシンプルなルールです。
腕が伸びるので攻撃も遠くまで届きます。

攻撃が遠くまで届くと言うことはそれだけ当たるまでの時間も長くなるわけで、コンマ何秒の世界でフレームがどうのこうのと言われる格闘ゲームとはだいぶゲームスピードが違っています。

ゆっくりだと相手の攻撃を見てから自分の行動を判断できます。いわゆる読み合いだらけの試合にはならないんですね。
ただ、それは相手も同じで自分の攻撃を見切られる場合も多々あるわけです。
では、どうするかというと1発放って相手が避ける方向にもう1発放つと言った、ある程度攻撃を組み立てて、戦略を練って、考えて動かないと一向に試合が動かないもしくは一方的にやられてしまうんですね。

これこそがこのゲーム最大の特徴で、ゲームスピードが落ちたからといって決してヌルくなったわけではなく、初心者には初心者なりに練習が必要になってくるゲームバランスになっています。

ゆっくりだからゲーム初心者大歓迎だと思っている人がいるのであれば、
はっきり言います。難しいです。
ただ、そこはやっぱりゆっくりなので某格闘ゲームたちよりは取っ付きやすいです。

端的に言うと良く練られたゲームデザインだね、改めて感じました。
(長くなったのでまとめました)

さて、今はランクマッチが解放される条件であるグランプリのレベル4を全キャラで制覇目指して、とりあえずランクマッチに誰で潜ってもそこそこ戦えるように鍛えてます。

バーチカルというジャンプしている相手に効果的な武器がはやっているようで、確かに着地狩りのことも考えると容易にジャンプするもんじゃないなぁと。
今のところ持ちキャラはバイト&バークです。バークを犠牲にしてます。

苦手なのは待ち戦法をとりやすいニンジャラマスターマミー。攻めたい性分なので待ちとはとことん相性が悪いですね。

遊びながら結構イライラすることもありますが、歯応えがあって面白いのも確かです。
CPのレベルもガッチガチに設定されているので、下手に最高難易度にするもんじゃないですよ。

・・・とまぁ、万人にはお勧めできませんが、最近のゲームじゃ物足りないって人でこのゲーム気になっている人は買ってみてはどうでしょうか。

レベル7をDNAマンで突破した人がいたら教えてください。褒めます。

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イッキ
この記事を書いた人

任天堂が好きな人。カスタマーサービスの人と呼ばれることもあるらしい。

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