ゲームブラザーズライターにイッキが訊く~だい~

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だいに訊く

ゲームブラザーズライターに訊く
第5回目になります。

今回はゲーブラではポケモンファンとしてお馴染みのだいさんにお伺いしました。

前回はこちら▼

訊く収録日:9月17日


~はじめに~

イッキ:
よろしくお願いします。

だい:
よろしくお願いします。

イッキ:
だいさんとこうやって話するのはもしかしたら去年のオフ会(※1)以来ですか?

※1・・・去年のオフ会

ゲームブラザーズ オフ会 in TOKYO 2014 SUMMER のことである。
詳しくは記事をご覧ください。

だい:
そうですよね。

一同:
(笑)

イッキ:
最近は多忙のようでなかなか時間割くの難しいかなと思ったんですけど、今回頑張って時間を割いていただきました。
では、まず最初に自己紹介お願いします。

だい:
はい。
だいと申します。歳は21歳。好きなシリーズはポケットモンスターシリーズ(※2)です。

※2・・・ポケットモンスターシリーズ

もはや説明不要な大人気シリーズ。通称ポケモン。
1996年2月27日に第1作目である「ポケットモンスター 赤・緑」が発売。

イッキ:
ありがとうございます。好きなシリーズとしてポケモンを挙げていただきましたが、ポケモンに関する話は後々伺うとして・・・
早速質問に入っていきたいと思います。よろしくお願いします。

<target=”_blank”>~生まれてはじめてはスーパーマリオ~</target=”_blank”>

イッキ:
生まれて初めて触ったゲームは何ですか?

だい:
生まれてはじめてはちょっと記憶としては怪しいのですけど、保育園児の頃にファミコンのスーパーマリオブラザーズ(※3)を
父親と遊んだことがあるのが記憶にあります。

スーパーマリオブラザーズ

※3・・・スーパーマリオブラザーズ

1985年9月13日に任天堂よりファミリーコンピュータ向けに発売されたスーパーマリオシリーズ第1作目。
今年でシリーズ30周年を迎える。

イッキ:
なるほど。
意外にもマリオなんですね。てっきりポケモンかとばかり。

だい:
う~ん。確かポケモンを最初に遊んだのは小学校に入ってからという覚えがあるので、それよりも前かな~という。

イッキ:
それよりも前にファミコンのマリオに触れたと。

だい:
はい。

イッキ:
僕らの世代って年齢的にファミコンというよりは、スーファミだったりゲームボーイだったりすることが多いですよね。
親がゲームを遊ぶような人でない限りファミコンとかに触れる機会はなかったりすると思うので、
僕としては非常に羨ましい限りです(笑)

だい:
うん。昔父親がゲームをよくやっていたそうなので、それで家にもファミコンとかスーパーファミコンがあったりしまして。

イッキ:
なんかゲームブラザーズには親がゲームするっていう人多いですね。

だい:
(笑)
今はあんまりやってるとこは・・・どうなんかなぁっていう。

イッキ:
昔現役だった~みたいな。
ちなみに、スーパーマリオブラザーズで印象深いステージなどもし覚えてたら教えてください。

だい:
その時はあんまりで1-1とか1-2くらいしかやってなかったような・・・
その時の僕にとっては難しかったような・・・思い出が。

イッキ:
うんうん。確かに、保育園の頃となると・・・何歳だろう?

だい:
4歳か5歳か。

イッキ:
確かにその当時と考えると難しいゲームなんですかね。

だい:
結構前だった(記憶が確かじゃない)と思うので。

イッキ:
ちなみに、その後スーパーマリオブラザーズは遊んだりしました?

だい:
ほとんどやってないですね。

イッキ:
なるほど。

~実は据置機はやってません~

イッキ:
ゲームの所持ハードについて教えてください。

だい:
はい。古いもの順から言っていきます。
今持ってるハードはゲームボーイカラーとゲームボーイアドバンス、DSLite、DSiと3DSLLがあります。

イッキ:
据え置き機って持ってないんですね。

だい:
据え置き機は一応家族共有のはあるんですけど、僕はほとんど遊ばないのでここからは外しました。

イッキ:
なるほど。意外ですね。64のポケモンスナップ(※4)とかでパシャパシャ写真撮りまくってるイメージ勝手に持ってましたけど。

ポケモンスナップ

※4・・・ポケモンスナップ

1999年3月21日に任天堂よりニンテンドウ64向けに発売されたカメラアクション。
元々は64DD用ソフトとしてリリース予定だった。

だい:
64は全くと言っていいほど触れたことがないので。

イッキ:
あぁ~そうなんだ!へぇ、意外ですね。

だい:
・・・実は。

イッキ:
据え置きのポケモンとかってやんないんですね。

だい:
全くやったことないです。

~トラウマのキモリ~

イッキ:
今遊んでいるゲームについて教えてください。

だい:
今やってるゲームはポケモンのオメガルビー(※5)を少しずつ進めてます。

オメガルビー

※5・・・ポケモンのオメガルビー

ポケットモンスターオメガルビーのこと。
2014年11月21日にポケモンよりニンテンドー3DS向けに発売されたRPG。
ポケットモンスタールビー・サファイアのリメイクである。

イッキ:
ちなみに、原作のルビー・サファイア(※6)ってどちらを遊びました?

ルビー

※6・・・ルビー・サファイア

ポケットモンスター ルビー・サファイアのこと。
2002年11月21日にポケモンよりゲームボーイアドバンス向けに発売されたRPG。
オメガルビー・アルファサファイアの原作にあたり、ポケモンシリーズ3作目。

だい:
原作もルビーをやっていたので、今作もオメガルビーをやってます。

イッキ:
なるほど。
原作(ポケモンルビー)も遊んだということなので、当時の思い出も重ねてオメガルビーのここに感動したなぁなどあれば教えてください。

だい:
感動というより覚えていることとしては、僕は当時一番最初のポケモンとしてミズゴロウ(※7)を選んだわけなんですけど、
もう1人(選ばなかった方)の主人公、ライバルとなるハルカ(※8)がいますよね?

ミズゴロウ
主人公ズ

※7・・・ミズゴロウ
※8・・・ハルカ

ミズゴロウはポケットモンスタールビー・サファイアおよびそのリメイクにおける最初に選べるパートナーのうちの1種。
みずタイプのパートナーであり、ヌマクロー→ラグラージという進化過程を持つ。

ハルカはルビー・サファイアおよびリメイクにおける女主人公。男主人公はユウキ。
ポケモンでは選ばなかった方の性別の主人公がライバルとして登場する。
ちなみに、ユウキ・ハルカは共にデフォルトネームの場合であり、名前は自由に設定できる。

イッキ:
はい。いますね。

だい:
向こうがキモリ(※9)を選んでくるので。
それで、確か進化してたんかなぁ・・・。とにかく、戦う場面になると大変だったなぁという思い出がありますね。

キモリ

※9・・・キモリ

ミズゴロウと同じく、同作における最初のパートナーのうちの1種。くさタイプ。
キモリ→ジュプトル→ジュカインという進化過程をもつ。

イッキ:
主人公のライバルって相性の弱点ついてくるじゃないですか。

だい:
うんうん。苦手なものを。

イッキ:
そうそうそう。当時それちょっとずるいなと思いながら。
ちなみに、僕も当時ミズゴロウ選んで、オメガルビーでもミズゴロウ選びました。

だい:
僕もミズゴロウ選んで今はラグラージになってます。

イッキ:
ミズゴロウにした理由って何ですか?直感ですか?

だい:
その時は直感だったんですけど、アチャモ(※10)も好きで結構迷ってたような記憶があります。

アチャモ

※10・・・アチャモ

同作における最初のパートナーのうちの1種。ほのおタイプ
アチャモ→ワカシャモ→バシャーモという進化過程をもつ。

イッキ:
キモリに関しては何も考えなかったと(笑)

だい:
キモリはちょっと・・・トラウマっていう。

イッキ:
トラウマ?なるほど。確かに、ミズゴロウを選んだ人たちはみんな・・・
なんだろう?中盤のジュプトルはめちゃくちゃ苦戦した思い出しかないんだよね。

だい:
そうですよね。
確かサイクリングロードの下の辺り・・・

イッキ:
そうそうそうそう!
全く同じ(笑)

だい:
あそこが一番苦労しましたね。

イッキ:
原作でその辺学んでいたので、オメガルビーではちょっと対策していったんですけどね。

だい:
僕もそこに行くまでかなりレベル上げたりしました。

~他の趣味に没頭~

イッキ:
積みゲーについて教えてください。

だい:
積みゲーはまたポケモンなんですけど、ポケモンのホワイト2(※11)とX(※12)になります。

ホワイト2

※11・・・ホワイト2

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2のこと。
2012年6月23日にポケモンよりニンテンドーDS向けに発売されたRPG。
ポケットモンスターブラック・ホワイトの続編。

ポケモンX

※12・・・X

ポケットモンスターXのこと。
2013年10月12日にポケモンよりニンテンドー3DS向けに発売されたRPG。
マイナーチェンジ、リメイクを除けば現時点でのポケモン本編最新作である。

イッキ:
ポケモン本編の流れで言うと(リメイクなども含めて)ホワイト2は前々作。Xは前作ですね。
積んでしまった理由って、なんとなく分かるような気もしますけど、実際のところは・・・?

だい:
多忙と他の趣味に没頭してたということですかね。

イッキ:
まぁそれ以外ないですよね(笑)

だい:
はい!

イッキ:
先ほど今遊んでいるゲームがオメガルビーとのことでしたけど、クリアした今挙げたホワイト2とXどちらを先に遊ぶつもりでいるんですか?

だい:
Xの方をやらないといけないかなぁって。
確かバッジ後1個か2個くらいで。

イッキ:
あ~じゃかなり終盤。

だい:
結構終盤の方だったのでXの方をやって、確かホワイト2はまだ序盤やった気がするので。

イッキ:
ちなみに、2じゃなくてブラック・ホワイト(※13)の方は遊んだんですか?

ブラック

※13・・・ブラック・ホワイト

ポケットモンスターブラック・ホワイトのこと。
2010年9月18日にポケモンよりニンテンドーDS向けに発売されたRPG。

だい:
ブラック・ホワイトはホワイトの方をやっていたんですけど、それはもう殿堂入りはしてます。

イッキ:
じゃ、マイナーチェンジ・続編だから進めるのも遅くなっちゃった感じですかね。

だい:
ホワイトの時は高校時代で、大学入ってから色々変わったので、ちょっと忙しなったり。

イッキ:
先にXを遊ぶということで、今後何も発売されなければX頑張ってください。

だい:
はい。

~今後のポケモン作品~

イッキ:
今後発売予定タイトルの中で、期待しているものや欲しいもの何かあれば。

だい:
今日(9月17日)発売のポケモンの?

イッキ:
はい。不思議のダンジョン(※14)ですね。

超不思議のダンジョン

不思議のダンジョン・・・※14

ポケモン超不思議のダンジョンのこと。
2015年9月17日にポケモンよりニンテンドー3DS向けに発売された不思議のダンジョンシリーズ最新作。
この対談の収録日はちょうど発売日だった。

だい:
不思議のダンジョン今日発売ですよね。
これがちょっと気にはなっているんですけど、買うかどうかどうしようっていう状態です。

イッキ:
さっきも話した”時間が~”っていう絡みもありますよね。

だい:
はい。せっかく買うんやったら積みたくないので。
やりきりたいな~と。

イッキ:
ちなみに、ポケモン不思議のダンジョンシリーズの経験は?

だい:
不思議のダンジョンは時の探検隊(※15)

時

※15・・・時の探検隊

ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊のこと。
2007年9月13日にポケモンよりニンテンドーDS向けに発売されたダンジョンRPG。
マイナーチェンジには空の探検隊が存在する。

イッキ:
はい。あのDSの。

だい:
DSのを途中までしかやったことがない、それだけです。

イッキ:
初代の赤と青(※16)もまだやったことがないということで。

赤

※16・・・赤と青

ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊・青の救助隊のこと。
2005年11月17日にポケモンより赤はゲームボーイアドバンス、青はニンテンドーDS向けに発売されたポケモン不思議のダンジョン初代作。

だい:
やったことがないです。

イッキ:
不思議のダンジョンぜひ遊んでもらいたいとは思ってますが、時間とるのが難しいようなのでタイミングがあればぜひ。

だい:
タイミングがあればいつかやってみたいと考えています。

イッキ:
ポケモンを絡めて話をさせてもらうと、今後発売されるであろうタイトルの中で、先日アニメのポケモンの新しいバージョン公開されたじゃないですか?

だい:
されましたね。

イッキ:
XY&Z(※17)

XYZ.jpg

※17・・・XY&Z

アニメポケットモンスターの新シリーズ「ポケットモンスターXY&Z」のこと。

だい:
出ましたね。

イッキ:
どう考えてもゲームの方もポケットモンスターZが発売されると考えていいと思うんですけど。

だい:
このままいきますとね。

イッキ:
ジガルデを絡めたポケットモンスターZ。
後、既にアーケードで稼動しているポッ拳(※18)。
来年タブレット端末でリリース予定のポケモンGO(※19)とかありますけど、そのあたりについては何か情報を仕入れたりしていますか?

ポッ拳

※18・・・ポッ拳

ポケモン×鉄拳として開発されたポケモンの新しい格闘ゲーム。ゲームセンターなどアーケード筐体として既に稼働中で、Wii Uでの発売も予定されている。

ポケモンGO

※19・・・ポケモンGO

スマートフォンなどのタブレット端末でリリース予定の全く新しいポケモンのゲーム。

だい:
特には調べていないんですけど、ポケモンGOがスマートフォンで出来るっていうので新しいなぁっていう印象が。

イッキ:
実際に外に飛び出して、画面内でポケモンを捕まえる。
スマホ向けゲームということでちょっと不安でもありますけど、ワクワクしている面もあるので・・・

だい:
気にはなっていますね。

イッキ:
この辺り(上記3作)期待したいですね。

だい:
はい。

~ダイパのリメイクを!~

イッキ:
発売予定にはないけど、作ってほしい続編やシリーズありますか?

だい:
これは言わずともポケットモンスターシリーズですね、本編の方で。

イッキ:
本編の方で!じゃさっきも話したポケモンZ。

だい:
Z・・・かな?それか今後発売するかどうかは分からないですけど、ダイヤモンド・パール(※20)のリメイク。
まぁ、かなり先の話なんですけどね。
それか次の世代とかもどのような展開になっていくのかな~って。

ダイヤモンド

※20・・・ダイヤモンド・パール

ポケットモンスター ダイヤモンド・パールのこと。
2006年9月28日にポケモンよりニンテンドーDS向けに発売されたRPG。
ルビー・サファイアがリメイクされたので、現時点でリメイクが行われていない一番古い作品はダイヤモンド・パールとなる。

イッキ:
今までの流れだと本編→マイナーチェンジ→リメイク→本編ってきてるはずで、Zがマイナーなので、その次となるとリメイク・・・
は、金銀(やルビサファ)は終わってるので、ダイパ・・・ダイパなんですね、きっと。

だい:
ダイパなんですかね、次は。

イッキ:
ダイパやったのだいぶ最近な気がするけど、もうリメイクされるかもしれないって言うのを考えると早いですね。

だい:
でも、ダイパ発売されたの2006なんやけども、なんやかんや10年経とうとしているっていう。

イッキ:
意外にも、意外にも10年経ってるっていう。

だい:
意外にも、うん。

イッキ:
ちなみに、マイナーチェンジでもリメイクでもなく、新作についての話はこの前のポケモンGOの発表会で
増田さん(※21)がちょろっと話してるのは聴いたんですけど。

※21・・・増田さん

株式会社ゲームフリークの増田順一氏のこと。
ポケットモンスターシリーズでは有名なゲームクリエイター。ポケモンファンにはおなじみ。

だい:
ほう。

イッキ:
ポケモンGOと連動?

だい:
そういえば、言ってましたね。

イッキ:
でも、それが本編の新作なのか、リメイクなのか、マイナーチェンジなのかっていうのは分からないので、この辺り(ダイパ)のリメイクにも期待したいですね。

だい:
はい。期待したいですね。

~インターネットの次のステップへ~

イッキ:
今後のゲームについての思い、こうなってほしいなどの願望、先ほどのポケモンGOなどの話に絡めていただいてかまわないので何かあれば。

だい:
ゲームといったら前までは1つのゲーム機(をみんなで囲ん)で遊んでいたんですけど、
今はインターネットを介して世界中の人と通信しあうゲームが出来て、それの”次”っていうのがどうなるんかなぁ~っていう。

イッキ:
あぁ~なるほど!・・・おぉ、すごい難しい。インターネットの次ってことですよね?

だい:
インターネットで世界中の人と・・・それでもかなりすごいことだとは思うんですけど、今後どのような展開にするんかなぁっていう。

イッキ:
あぁ~。なんだろう。
例えば、世界中の人とインターネットを介して通信が出来るっていうのは今では当たり前ですけど、
ちょっと違う面でみればすれちがい通信(※22)とかも・・・

※22・・・すれちがい通信

DSソフトで初めて登場した通信手法。すれちがい通信にした状態の本体が近くにあると自動的にデータのやり取りを行う。
3DSでは本体に対応したことで、ソフトを起動中でなくてもすれちがい通信が行えるようになった。

だい:
すれちがいもすごいですよね。

イッキ:
インターネットに繋がないで、実際に外に出歩かないと発生しない通信なので、違う側面にはなりますけど、
これの先のステップというのも見てみたいですね。

だい:
ここ10年、15年くらいでかなり大きく変わってきてますもんね、ゲームの通信というのは。

イッキ:
また、さっき話したポケモンGO。必然的に外に出ることになるので、ポケモンGOでもすれちがい通信的なこともしたいなと思いつつ、インターネットも繋いでてほしいなっていう。

だい:
色々と楽しみですよね。

イッキ:
そうですね。ポケモンファンとしてポケモンのゲームがこういった方向へ、今後どうなるかは分かりませんけど、
色々な方向へ進化していくことは期待したいです。

だい:
そうですね。


だいさん専用質問枠(ポケモンについて)
~きっかけはポケモンのアニメ~

イッキ:
ポケモンに触れたきっかけについて訊きたいと思います。

だい:
記憶としては曖昧なんですけど、ポケモンのアニメ(※23)の方を観ていたので、そこからポケモンを知らないうちに好きになったというような感じかな。

※23・・・ポケモンのアニメ

アニメ版ポケットモンスターのこと。1997年に第1シリーズが放送開始された。
アニメ版ポケモンの主人公、サトシもこの時初めて登場した。

イッキ:
ゲームよりも先にアニメがポケモンに入るきっかけとしてあったわけですね。

だい:
そうですね。

イッキ:
ちなみに、アニメのシリーズって初代ですか?

だい:
初代ですね。

イッキ:
アニメのポケモンって今でも観てますか?

だい:
今は録画してるんですけど、なかなか再生しないので・・・

イッキ:
じゃ溜まっていく一方という(笑)

だい:
録画のハードディスクに溜まっていってる状態ですね。

イッキ:
(笑)
まとめて観るとなると結構な時間かかりますね。

~思い出のポケモン金~

イッキ:
初めて遊んだポケモンの作品というのは?

だい:
ゲームですよね。

イッキ:
はい、ゲームの方です。

だい:
ゲームはポケットモンスター金(※24)になります。

金

※24・・・ポケットモンスター金

ポケットモンスター金・銀のこと。
1999年11月21日に任天堂よりゲームボーイカラー向けに発売されたポケモン2作目。
リメイクとしてハートゴールド・ソウルシルバーがある。

イッキ:
先ほど所持ハードについてあげてもらったとき、ゲームボーイじゃなくてゲームボーイカラーの方があがっていたので、
金銀のどちらかなのかなとは。

だい:
確かゲームボーイカラーとポケモン金をクリスマスか誕生日の時に買ってもらったという思い出があります。

イッキ:
ちなみに、金ではパートナー誰にしました?

だい:
金ではチコリータ(※25)。

チコリータ

※25・・・チコリータ

ポケットモンスター 金・銀およびリメイク作における最初のパートナーのうちの1種。

他にはみずタイプのワニノコ、ほのおタイプのヒノアラシがいる。チコリータはくさタイプ。
チコリータ→ベイリーフ→メガニウムという進化過程を持つ。

イッキ:
さっきやたらキモリを敵視してたからくさタイプ・・・

だい:
一番最初はチコリータ使ってました。

イッキ:
当時の記憶に残っていることとか思い出について教えてください。

だい:
う~ん。
チコリータともうひとつよく使ってたポケモンがオオタチ(※26)

オオタチ

※26・・・オオタチ

ずかんNo.162 どうながポケモン
ほそながい からだの かたちに あわせた すを つくり ほかの ポケモンは はいれなくしている。

イッキ:
はい。序盤のノーマルタイプの。

だい:
うん。序盤に捕まえてその時になみのりを覚えさせて「めっちゃ強いわ~!」ってそういうのが覚えてますね。

イッキ:
ノーマルタイプって意外にも色々覚えるんですよね。

だい:
そうですね。

イッキ:
確かにやってました。序盤のノーマルタイプのオオタチとか、ルビサファだとマッスグマ(※27)辺りになみのりとか
ふざけて10まんボルトとか覚えさせて、暴れまくってたような思い出はありますね。

マッスグマ

※27・・・マッスグマ

ずかんNo.264 とっしんポケモン
まっすぐに つっぱしり しょうがいぶつが ある ときは ちょっかくに おれまがって よける。ゆるやかに カーブした みちが とても にがて。

~ビクティニへの愛~

イッキ:
では、一番好きなポケモン教えてください。

だい:
好きなポケモンはビクティニ(※28)ですね。

ビクティニ

※28・・・ビクティニ

伝説・幻のポケモンと呼ばれる貴重なポケモン。
映画に合わせて登場。その初登場となった映画「劇場版ポケットモンスター ビクティニと黒き英雄ゼクロム/ビクティニと白き英雄レシラム」はポケモン映画初の2バージョン公開され、そのインパクトからゼクロム、レシラムと共にビクティニも目立つ存在だった。

個人的な感想ではあるが、スマブラにおいては呼び出したファイターの能力を著しく上げてくれるため、モンスターボールもしくはマスターボールからビクティニが出てきた時は思わず拝んでしまう。

イッキ:
言わずもがな。
だいさんには既にビクティニというイメージがついてますね。

だい:
ツイッターのプロフィール画像も結構長い間使ってますし・・・まぁ、グッズはあんまり多くないんですけどね。

イッキ:
あ、そうなんだ。意外ですね。
だいさんといえば他にハリマロン(※29)のイメージもあるんですけど。

ハリマロン

※29・・・ハリマロン

ポケットモンスターX・Yにおける最初のパートナーの内の1種。

他にはみずタイプのケロマツ、ほのおタイプのフォッコがいる。ハリマロンはくさタイプ。
ハリマロン→ハリボーグ→ブリガロンを進化過程にもつ。

だい:
ハリマロンもX・Yのポケモンの中では一番好きですね。

イッキ:
ビクティニには一歩及ばない感じですか?

だい:
やっぱりビクティニが一番ですね。

イッキ:
ビクティニのどんなところがお気に入りで?

だい:
う~ん、八重歯ですかねぇ?

イッキ:
八重歯?・・・え、お、おぉ!?
すごいマニアックなところきてびっくりしました(笑)

だい:
(笑)

イッキ:
確かに!確かに八重歯ですね。
そんなビクティニといえば、映画では2011年に2本公開されたゼクロムとレシラムで初登場だった気がするんですけど、
あれはご覧になりましたか?

だい:
確か黒き英雄の方を観ましたね。
その時にビクティニがマカロン(※30)を食べる姿がかわいかったなぁ~って。

※30・・・マカロン

マカロンは、卵白と砂糖とアーモンドを使ってオーブンで焼きあげた菓子で、直径数センチの半円形をしており[1]、フランスを代表する洋菓子である。(Wikipediaより)

ポケモンではない。

イッキ:
ビクティニとの出会いは映画!

だい:
映画ですね。

イッキ:
事前情報じゃなくて映画観て?

だい:
映画でかなり・・・

イッキ:
心にグッと来たということで。

だい:
グッと来たような。

イッキ:
今後もだいさんのお気に入りのポケモンはビクティニで固定されるでしょう。

だい:
しばらくは変わらないと思います。

~金銀リメイクで再びポケモンを遊ぶ~

イッキ:
いつのゲームでもかまいませんので、ポケモンについて思い出などあればお願いします。

だい:
実は小学校卒業から高校1,2年の間ポケモンを離れていまして、ポケモンで言うとダイヤモンド・パールの世代かな。
その時にポケモン金銀のリメイクのハートゴールド・ソウルシルバー(※31)が発売されるっていう発表を聞いて、
久しぶりにやってみようかなっていうのが今に至るきっかけかな。

ハートゴールド

※31・・・ハートゴールド・ソウルシルバー

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーのこと。
2009年9月12日にポケモンよりニンテンドーDS向けに発売されたポケモン金銀のリメイク。

イッキ:
ハートゴールド、ソウルシルバーから再び最熱したと。

だい:
再び再熱して、恐らく昔以上に今は熱が入ってるかなっていう。

イッキ:
確か発表されたのは6年前くらいだったかな。

だい:
うん、6年くらい前ですね。

イッキ:
当時高1だったか高2だったか忘れちゃったけど。

だい:
高1ですね。

イッキ:
高1?
やはり初めて遊んだゲームが当時の最新ハードで蘇るっていうのはこみ上げてくるものがあったんじゃないですか?

だい:
込み上げてきましたね。
「これはゼッタイやらないとあかんわ」っていう。
それをするためにプラチナ(※32)をやりはじめて、そこからハートゴールドを買ったっていう。

プラチナ

※32・・・プラチナ

ポケットモンスタープラチナのこと。
2008年9月13日にポケモンよりニンテンドーDS向けに発売されたポケットモンスターダイヤモンド・パールのマイナーチェンジバージョン。

イッキ:
ちょっとプラチナで予習しようかなっていう?

だい:
うん、予習しようかなというのでプラチナやりました。

イッキ:
ちなみに、ハートゴールド・ソウルシルバーで当時と比べて何か心に残った点とかあれば。

だい:
個人的にBGMが好きかなっていう。
ピコピコ音の金銀も良かったんですけど、それがゲームの中の風景に合ったようにアレンジされているっていうのが良かったなぁって思ってます。

イッキ:
そうですね、僕も思い出語れって言われたらBGMを挙げますね。
当時のいわゆるファミコンみたいな8bitの音楽じゃなくて、DSも少々濁ってるといえば濁っているような音ですけど、
町の雰囲気に合わせてちゃんと楽器変えてあって、ハートゴールド・ソウルシルバーって全体を通して和風な雰囲気があるじゃないですか?

だい:
はい。ありますね。

イッキ:
ホウオウ(※33)戦だと和太鼓が入ってたりとかもその当時すごく感動しましたね。
BGMを当時のBGM風に変えるゲームボーイプレイヤーっていうのがあって、
本編そっちのけで聞き比べながらめちゃくちゃ聴き込んでた思い出が。

ホウオウ

※33・・・ホウオウ

ポケとモンスター金における伝説のポケモン。パッケージに描かれており、ポケモン金の象徴といってもいい。

だい:
やりましたね、僕もそれやりました。

イッキ:
自分だけかなって思ってたけど、やっぱりいるもんですね。

だい:
BGM聴くためにゲームの中を移動するっていうのをやりました。

イッキ:
ね、本編そっちのけで。

一同:
(笑)

~これからもポケモンを愛し続ける~

イッキ:
今後のポケモン作品について何か一言あればお願いします。

だい:
一言ですか?

イッキ:
一言じゃなくても大丈夫ですよ!

だい:
ゲームだけでなく、アニメやグッズ、イベントなど様々な面でこれからもポケモンを愛し続けていきたいと思ってます。

イッキ:
はい。だいさんはゲーム寄りというよりはポケモンというブランド寄りで、ポケモンを多方面から愛している方であるという印象は受けますね。

だい:
はい。

イッキ:
ポケセンオーサカは庭ですよね。

だい:
庭ですね。

一同:
(笑)

イッキ:
僕も任天堂ファンとしてポケモンはゲーム以外の展開も多いタイトルなので、このまま色々な人を取り込んでどんどん成長させていってもらいたいなと思ってます。

だい:
はい。


ゲームブラザーズのはなし
~ただただ驚いた~

イッキ:
このゲームブラザーズという共同運営ブログの構想を聞いた時、どう思いましたか?

だい:
ブログって各1人ずつ書いていましたよね、みなさん。(※34)

※34・・・各1人ずつ書いていましたよね、みなさん。

ゲームブラザーズのライターはほぼ全員がヤフーブログ出身者であり、1人1人がブログを持っていた。
ライター同士の出会いはそれぞれのブログでのコメントやり取りがはじまりである。

ゲームブラザーズ発足の話は第1回ゲームブラザーズライターに訊くで創始者ぽけ氏に訊いている。
ゲームブラザーズライターにイッキが訊く~ぽけ~
記事内項目 ~みんなと離れたくないから~ をご覧ください。

イッキ:
そうですね。

だい:
だから僕にはそれを共同で運営するという発想がなかったので、とにかく驚いたという印象がありました。

イッキ:
僕もその当時その案を聞いた時、楽しそうだなと思った反面、不安なところもあって、驚いたの一言に尽きますね。
いろんな人の記事が1つのブログで見れて、意見交換もしやすくて、みんなで更新するから必然的に更新頻度もアップする、
メリットも多かったように感じます。

だい:
そうですね。

~いかにも記事!~

イッキ:
記事を書く際気をつけていることはありますか?

だい:
かなり基本的なことなんですけど、誤字とか言葉の遣い方とか気を付けることを意識してますね。

イッキ:
だいさんの記事はいかにも記事!っていう感じの記事が多くて、ついまじめに読んじゃうんですけど、
その辺は言葉遣いから感じるように意図的だったり?

だい:
なんかそういう文章になってしまうんかなぁ(笑)

イッキ:
別に悪いと言っているわけじゃなくて、まじめに読んじゃうような内容・言葉遣いとかに感じますね。

だい:
はい(笑)

イッキ:
いつかポケモンのリアルレポートもお願いします(笑)

だい:
はい。

~イベントの現地レポート~

イッキ:
今後ゲームブラザーズでこんなことやりたいななどあれば教えてください。

だい:
最近ゲームブラザーズの方で記事書けていないんですけど、ポケモンイベントにもよく参加しているので、
今後現地レポートの記事を書けていけたらいいなぁと思ってます。

イッキ:
うんうん。ゲームブラザーズの中で現地に飛んで実際に楽しんでくるという行動力がだいさんには一番あると思うので、
ポケモンのイベントの感想とかはぜひツイッターとかでつぶやいてもらえれば、こちらから勝手に見て楽しみます。

一同:
(笑)

だい:
はい。

イッキ:
ちなみに、今後そういったイベントへの参加予定ってあるんですか?

だい:
今週の土曜日(2015年9月19日)に大阪のひらかたパーク(※35)っていう遊園地があるんですけど、
そこでポケモンのイベントをあるので行こうと思ってます。

※35・・・ひらかたパーク

ひらかたパークは、京阪電気鉄道の子会社である京阪レジャーサービスが運営する遊園地。大阪府枚方市枚方公園町に位置する。最寄り駅は京阪本線・枚方公園駅。通称は「ひらパー」。(Wikipediaより)

大阪ではかなり有名な施設らしく、大阪内においての入園者数はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次いで2位であるらしい。

イッキ:
どういったイベントなんですか?

だい:
ポケモンわくわくパークっていうのがあって、体験型アトラクション。
恐らく、ポケモン研究所(※36)みたいなのかなっていう。

※36・・・ポケモン研究所

2015年7月8日~10月12日まで日本未来科学館で行われているポケモン体験型アトラクション。
日本科学未来館「ポケモン研究所」に行ってきました。

イッキ:
ポケモンを絡めたアトラクションが楽しめるっていう。

だい:
そこへ行こうと考えています。

イッキ:
もし、お時間あればその現地レポート見たいのでよろしくお願いします。

だい:
はい。分かりました。


~夢と感動を与えるもの~

イッキ:
最後にあなたにとってゲームとは何でしょうか?

だい:
「楽しむだけでなく、夢と感動を与えるもの」

イッキ:
なるほど。このコーナー毎度毎度名言が出ますね。ありがとうございます。

だい:
(笑)

イッキ:
ゲームって非現実的なものが多いじゃないですか?ポケモンなどもその類に入るわけで、
「実際にいたらこんなだろうなぁ」って考えながら遊ぶのがすごく楽しいですよね。

だい:
そうですね。

イッキ:
そう考えるとだいさんの今の言葉をとって夢をたくさん与えてくれるものなのかなぁと思いますね。

~最後に~
イッキ:
訊く収録してみていかがでしたか?

だい:
こうやってイッキさんと1対1で話す機会がなかったので・・・
オフ会の時とかも皆さんと色々話していて、1対1で話す機会があまりなかったので。

イッキ:
3人以上で話すってことが多かったですからね。

だい:
うん。思います。

イッキ:
僕の方も顔見えないっていうのはすごく話しづらくて、文面で話すよりは通話の方が遥かに話しやすいんですけど、
何かあれば実際にあって話す機会は欲しいなと思ってますね。

だい:
はい、またどこかでオフ会やってみたいですね。

イッキ:
今年の夏は全員で集まる暇がなかったので・・・。

だい:
はい。

イッキ:
では、いつ導入されたのか分かりませんけど、次訊く相手の指名をお願いします。
現時点でまだ訊いてないのが、アジャさん、あきかんさん、こまさん、そしてこの前新しく入ったひえみずさんです。計4名。

だい:
ん~、あきかんさん(※37)で!

※37・・・あきかんさん

ゲームブラザーズライターあきかん氏のこと。感情表現豊かである。

イッキ:
おぉ、なるほど。分かりました。じゃあ、あっきーの愛称で親しまれているあきかんさんにお伺いしたいと思います。
では、今日は改めてありがとうございました。オメガルビー頑張ってください。

だい:
ありがとうございました。

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イッキ
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任天堂が好きな人。カスタマーサービスの人と呼ばれることもあるらしい。

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だい ほっしー
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ジョウト出身カントー在住のポケモンファンです。

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