FF14「ENDWALKER」のテーマ曲が凄すぎるから(簡単に)分析してみた

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ファイナルファンタジーXIVのデジタルファンフェス、ついに開幕されました!
2021/05/15、05/16と続きます。

ファンフェスの目玉と言えば「基調講演」で、新しい拡張パッケージの情報が発表されたりします。今回は新ジョブ「リーパー」の実装や、男性のヴィエラ族が新たに追加されることが発表されました。基調講演以外では、俳優の神木隆之介さんがゲストとして参加したのも、大きなニュースでしたね!

今回も「基調講演」の情報をまとめようかなぁと最初は思っていたのですが、基調講演で公開された新しい拡張パッケージ「ENDWALKER」のフルトレーラーを観たら、気が変わりました。
ENDWAKLERのテーマソング、FF14の過去BGMがふんだんにアレンジされているではないか…!

という事で、急遽内容を「ENDWALKER」テーマソング解説記事に内容を変更させていただきます。

基調講演を見終わった後、深夜テンションで急ぎ書いている内容であるため、細かいミスがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

書きたい記事テーマを書けば良いのだ。 


「ENDWALKER」テーマソングざっくり解説

「ENDWALKER」の曲の基本情報について最初に触れておきます。
作曲はもちろん祖堅正慶さん。
作詞はkoji foxさん(タイタンをよく歌っている人)と石川夏子さん(シナリオライター)。
演奏ですが、今回「THE PRIMALS」のようです。FF14公式バンドである「THE PRIMALS」は以前よりFF14本編の楽曲に参加しておりますが、今回初めてメインテーマに関わることになりました!

そして、ボーカルですがUKバンドのArchitects(アーキテクツ)のボーカル「サム・カーター」が参戦です!
…ごめんなさい、筆者のUKバンドの知識が無さ過ぎて、こちらは情報が発表されてから調べました。
アーキテクツはUKのメタルコアバンドとして有名のようですね。来日公演も行っているそうです。

例えばこのような曲など。3000万再生を超えております。確かにFF14のテイストに合いそう!

さて、この「ENDWALKER」のテーマソングですが、本拡張パッケージは10年続いてきたハイデリン・ゾディアーク編の完結編ということで、FF14の過去BGMのアレンジが「4曲」入っております。
以前筆者が解説したロングフォールに比べると、ずっと分かりやすいアレンジではあるのですが、ここで振り返ってみたいと思います!

「ENDWALKER」のアレンジ元をたどる

ENDWALKERのテーマかと思ったら唐突に「蒼天のイシュガルド」のテーマが!

最初[0:00]から中盤[1:54]までは、ティザートレーラーとほぼ同じ内容が流れますが、[1:55]~[2:27]にかけて突然以前のトレーラーにはない場面に切り替わり、2015年発売の「蒼天のイシュガルド」のテーマソング「HEAVENSWARD」の1フレーズが流れ始めます。
「HEAVENSWARD」のBGMの終盤、[4:17]~[終わり]までの部分ですね。

「蒼天のイシュガルド」ではメインキャラクターだった「エスティニアン」が大暴れするシーンで「蒼天」のテーマが流れています。熱い!エスティニアンかっこいい!強すぎ!

敵サイドの映るシーンで「紅蓮のリベレーター」のテーマが!

「蒼天のイシュガルド」のテーマソングが流れたと思いきや、今度は敵サイドが写るシーン、[2:28]~[3:03]にかけて、「紅蓮のリベレーター」のテーマ「STORMBLOOD」のフレーズが流れます。
これも「STORMBLOOD」の終盤部分[3:46]~[最後]からのアレンジです。
「STORMBLOOD」といえば紅蓮のボス戦「鬨の声」の印象も強いですね。

このフルトレーラーを最初に見たとき、なんで敵サイドのシーンが流れる場面で「紅蓮」の曲が流れるんだろうと思ったのですが、よくよく考えると敵アシエン「ファダニエル」の元は「紅蓮」のキャラ「アサヒ」だし、主人公の大親友…もとい大敵の「ゼノス」も「紅蓮」が初出でした。ということで「紅蓮」のテーマが流れているのでしょう。

「新生エオルゼア」の象徴としておなじみのあの曲も

[3:03]~[3:28]のシーンでは、FF14ではおなじみの楽曲「天より降りし力」(原曲のフレーズで言うと[0:38]~[1:04])が流れます。おなじみすぎてコメントが難しい! ただ、これは旧FF14からアップデートされた「新生エオルゼア」発売時からあるBGMであるため、ある意味「新生エオルゼア」を象徴する曲と言えるでしょう。このフレーズが入ることで、FF14らしさが一気に増します。

FF14プレイヤーであれば、ちょっとゲームに触れればほぼ確実に聴く曲ですね。FATE等で流れるので。。

実はひっそりと隠れている「漆黒のヴィランズ」のメインテーマ

この後、新しい大都市「シャーレアン」が映し出され、新フレーズがしばらく流れます。
その後[4:01]~[4:08]の短い部分で、ちゃっかり「漆黒のヴィランズ」のメインテーマ「SHADOWBRINGER」のフレーズが流れています。「SHADOWBRINGER」の[1:20]~[1:37]部分ですね。これは短いので初見では気付きにくいかも?

これも何でこの部分で流れるか考えたのですが、「漆黒のヴィランズ」ではメインキャラクターである「グ・ラハ・ティア」が直前に映っていたのが関係していると思います。

この後、「ENDWALKER」のメインテーマは中盤のフレーズに戻り、転調し、終わりまでこれが続きます。このメインフレーズもかっこいい!

(その他)シャーレアン部分で流れるフレーズは、「ENDWALKER」の色んなBGMにアレンジされそう

[3:28]~[4:01]では、完全に新規のフレーズが流れますが、この曲は既にラザハンの街のBGMや、大都市オールドシャーレアンのBGMでアレンジされているのが確認できます。
拡張パッケージのコンテンツBGMでは、メインテーマのフレーズのアレンジがよくされることも多いですが、本拡張もその傾向がありそう。

まとめ:「ENDWALKER」は10年の歴史を振り返るメドレー

ということで、「ENDWALKER」のメインテーマソングは、「新生エオルゼア」「蒼天のイシュガルド」、「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」のすべての曲を内包したメドレーでした。
過去コンテンツのBGMのアレンジに秀でた祖堅さんらしいメインテーマとなっていると思います。

それぞれの拡張パッケージでテーマが全く異なるので、これをメドレーとして曲を結合させるのは普通は難しいと思うのですが、それを違和感なくこなしているのが凄いですね。さすが祖堅さん

前置きからの繰り返しになりますが、「ENDWALKER」は旧FF14から10年続いた物語の集大成となります。(完結後も別の物語は続く模様ですが)
その集大成にふさわしいメドレーなのではないでしょうか。

ENDWALKER楽しみですね。11月まで首を長くして待っております。

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