【レビュー】超お手軽にSwitchやPS4をPCにキャプチャ!『GENKI ShadowCast』を紹介

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こんにちは! ゲーブラライターのひえみずです。

本記事では、GENKIブランドの新商品、「GENKI ShadowCast」を紹介したいと思います。

…そう、GENKIと言えば、以前ライターのまささんが同ブランドの商品、「GENKI Dock」の紹介記事を書いています。

あの記事の公開後、正式に発売されたのですが、アマゾンのレビューでは★4.3、130レビューも寄せられている大人気商品となっています。

GENKI Dockはクラウドファンディングによる応援購入のスタイルで販売を開始した商品ですが、
目標金額が500,000円のところ、応援購入総額69,683,400円、達成割合13937%(!)と、異次元の売り上げを叩き出しています。
ユーザーの需要と評価の高さを感じますね…!

そんな安定と信頼のGENKIブランドの新商品「GENKI ShadowCast」
ひとことで説明すると、
SwitchやPS4が、type-c USBに対応したPCで楽しめるようになる超小型スティック型HDMIキャプチャです。

今回、なんとメーカー様よりサンプル品をいただきましたので、製品レビューしたいと思います。


忙しい方向け「GENKI ShadowCast」おススメポイント

この製品について、
「魅力的」に感じたポイントを3つまとめてみました!

  • 導入が超お手軽。そして低価格。
  • 小型のキャプチャに関わらず低遅延
  • ゲーム動画撮影に留まらない、幅広い利用用途

以下、おすすめポイントの具体的な紹介を行いたいと思いますが、
まずはサンプル品が手元に届いているので、開封してみたいと思います。

「Genki ShadowCast」を開封してみる

それでは、さっそく「Genki ShadowCast」開封の儀に参りたいと思います。

パッケージはこんな感じ。パッケージの地点で手のひらサイズ。コンパクトです。

開封! 海外製でありながら、なんとなく和テイストを感じます。
「GENKI」と名付けるだけあって、ジャパンリスペクトを入れているのでしょうか?

内容物はこんな感じ。
UVCキャプチャデバイスに、1.8mのUSB Type-C (USB 2.0仕様)のケーブルが付属しております。

(2021/05/28 追記) 

日本向けのShadowCastには、USB Type-C to A変換アダプターが同梱するそうです。
つまり、USB TYPE AのポートしかないPCでも別途ケーブル等を用意する必要なく、製品を利用することができます!

付属ケーブルはPCに接続しやすいように片方側はL字型になっております。
おまけにシール付き。

日本語のマニュアルもちゃんと付属しております。ひらがなの「げんき」表記が味わいがある。
(※製品版では修正される可能性がございます)

それでは、そんなGENKI ShadowCastの魅力を具体的に紹介したいと思います。

導入が超お手軽。そして低価格。

この製品は前述したようにSwitchやPS4の画面をPCに投影するキャプチャデバイスなのですが、

製品を開封してからPCに画面を投影するのは超・簡単です。

導入手順は以下の通り。

キャプチャデバイスにUSB Type-Cのケーブルを接続する。

SwitchとPCをケーブルで接続する。(ゲーム機側:HDMI、PC側:USB Type-C)

そして、PC側に専用のアプリ「Genki arcade app」(無料)をダウンロードする。
(説明書にアプリダウンロード用のURLが記載されています)

終わり! 5分以内に始めることができます。

Genki ShadowCastを接続した状態で「Genki arcade app」を立ち上げていれば自動的にスイッチの画面が映し出されます。アプリの操作も簡単。

そんな導入がお手軽なGenki ShadowCastですが、お値段は税込6,490円です。現在Makuakeで先行販売が行われており、そちらで購入すると税込5,320円です!

一般的にゲーム実況を行う際に使用するキャプチャーボードは、
遅延を避けるために、PC接続と同時にTV側にもケーブル接続を行ってTVでゲームをプレイすることで遅延をゼロにするか(パススルー)、
ソフトウェアエンコーディングの性能を高めて遅延を極力抑えるといったことを行っています。

ただ、パススルーはPCで遊べないうえに配線が必要、遅延を極力抑えた機材はやや高価になる傾向があります。

キャプチャーボードの代表例としてパススルー・直接接続に対応(さらに動画編集ソフト付)したGC550 PLUSがありますが、価格は25,000円ほどかかります。

それに比べると、Genki ShadowCastは、かなり安価、かつ手軽ににPCにキャプチャすることができます。

大きさも、本体サイズ25x52x9mmと、ポケットにもしまえる超小型サイズ。重量もわずか10g(公式情報)なので、気軽に持ち歩くことができます。
むしろ小型すぎるくらいなので、なくさないように注意!

小型のキャプチャーに関わらず低遅延・高画質

上記の特徴を持つGenki ShadowCastですが、PCにキャプチャを行った際の遅延も少ないです。

これはゲームを遊んでみた体感ですが、

RPGなどアクション要素のないゲーム→ 問題なく遊べる

マインクラフトなど軽度のアクションを含むゲーム → 最初だけちょっと違和感を感じるが慣れれば問題なく遊べる

splatoon2、フォートナイトなど、1フレームの判断が影響を与えるアクションゲーム → ほんのわずかな遅延を感じるため、少し影響があるかも

このような印象です。

競技性の高いゲームを行うときは、もしかしたら使用について検討が必要になるかもしれませんが、
それ以外のゲームであれば問題なく遊べる印象です!

筆者は何度かモンハンライズをPCで遊んでみましたが、正直プレイには全く影響を感じませんでした。
何度かモンスターに殺されたので、ラグのせいと言いたいですが、間違いなくプレイヤースキルの低さが原因です。

一般的な小型のキャプチャーはパススルーを使用しなければ、遅延が大きくPCで遊ぶのは困難であるため、「Genki ShadowCast」はデバイスがコンパクトな割に、快適に遊ぶことができるのがメリットであると思います。

また、キャプチャー画面も高画質です。画質については後述します。

ゲームキャプチャに留まらない、幅広い利用用途

「Genki ShadowCast」は、ただ画面をPCに投影するだけではありません。

無料アプリのGenki arcade appを使用すれば、ゲーム中の動画を保存することができます。

さらに、マイクを同時に拾い、動画に付属させる機能もあるため、なんと実況動画を即席で作成することができます。

ゲーム実況を始めるツールとしては、恐らく最もお手軽なツールなのではないでしょうか?

現在、Windows版のGenki arcade appでは、遅延が見受けられたため、現在アプリ改善中につき、キャプチャ機能の一部(動画保存等)が使用できない状態とのことです。
Makuake終了後(=正式リリース後)には、問題なく使用できるようになる予定のようです。

(2021/05/21追記) 
なお、Genki arcade appにはChrome版もリリースされておりますが、こちらは執筆時にも問題なくキャプチャ機能を使用できることを確認しております!
こちらを使用すれば、Windowsでも問題なく動画保存ができます。

さらに、応用的な使い方として、USBの外付けカメラが利用できるPCのアプリがあれば、
HDMI出力に対応したカメラの映像をPCに映すことができます!

性能の良いカメラをwebカメラとして活用する、といったこともできそうです。


以上がGenki ShadowCastを触ってみて感じたメリットでした!

キャプチャー画面・キャプチャー動画の画質はどんな感じ?

最後に、Genki ShadowCastを使用していて試したいことが出てきたので、それについて記載します。

「Genki arcade app」には、実は、
滑らかな動作を優先する「Favor Performance」
解像度を優先する「Favor Resolution」の2種類のモードがあります。

ということで、2種類のキャプチャがどのような画面になるのか、同じゲーム画面で試してみました。

こちらが比較動画です。

●Favor Performanceモード(滑らかな動作を優先)

●Favor Resolutionモード(解像度を優先)

動画化すると、解像度を優先する「Favor Resolution」のほうがかなり画質が安定していることが分かります。
ちなみに、両者ともエンコードの過程で画質が落ちており、実際のキャプチャ画面はもう少し画質が良いです。「エンコード後はこのような画質になる」という参考としてもご覧ください。

そして、これまた数字ではなく体感の感想で恐縮ですが… 
操作の遅延に関して両者を比較してみましたが、
正直なところほぼ2モードとも同じ感じで「誤差レベル」「Favor Performance」のほうが遅延が少ないかな、という印象です。

ただ、画質のモード間の差異のほうが大きく感じるため、個人的には「Favor Resolution」一択かなぁと思いました。

なんにせよ、小型のキャプチャーでこの程度の画質が出てくれれば十分、と感じます。

特に「Favor Resolution」の画質は、テレビに直接HDMI出力した場合とあまり差異のない画質でした。良いね!

レビューのまとめ

Genki ShadowCastは小型・お手軽・低価格なのに、性能や汎用性もしっかりしていて良かったです!

Discordでゲーブラメンバーと通話しながら、スイッチのゲーム、例えばモンハンライズを遊ぶときに、
どうしてもスイッチをテレビに映さなければいけなかったのでPCのDiscord画面から離れる必要がありました。音声も別々に聴かないといけないので、ゲーム音声を聞くのは諦めたりしていました。

これさえあれば、ゲーム音声・通話音声・映像を一括してPCで見ることができるので良いですね。

サンプル品を頂いてから、実は頻繁に活用させていただいておりました笑 本当に使えますよ。

そんなGenki ShadowCastは、
現在 クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて、
先行販売実施中です。

一般価格の18%引きのお値段で購入できるのでお得ですよ。

▼ 詳細はこちらをどうぞ

プロジェクトは2021年07月15日まで実施されています。
記事投稿日でちょうど残り56日!まだまだ話題になりそうですね。

みなさんも是非、お手軽キャプチャーとして買いましょう

   
ひえみず
この記事を書いた人

エオルゼアの沼に浸る男

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